【校長のつぶやき】自分たちの力で学校をよりよく(令和4年5月26日・木)学習指導要領で「児童会活動」や「代表委員会」について触れられるキーワードは、「自発的、自治的な活動」です。計画・運営の段階で、教師も適切な指導を求められますが、最も大事にしていることは、児童の自発的な発想・考えと、自分たちで運営・進行していると意識できるような活動の保障です。前任の校長からも聞いていますが、本校の高学年は、そのような自覚があり、自分たちの力で自分たちの国府津小学校をすてきな学校にしていこうという思いに溢れています。各学年・学級の代表児童も、そのような高学年の姿を見て、「いずれは自分たちが…」という憧れをもち、国府津小の素敵な伝統が受け継がれていくのではないかと思います。あいさつ運動や、たてわり班での活動は、そのような思いを抱けるチャンスと言えるでしょう。 昨日の代表委員会は、ある意味、今年度の「自発的、自治的な活動」のスタートと言えるかもしれません。今後の子どもたちの活躍に期待しています。 |
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