開校記念日83回目

昨日は、芦子小学校の83回目の開校記念日でした。

芦子小学校の校舎が、木造から今のような鉄筋の建物になるにはずいぶん時間がかかりました。まず、1968年に北館校舎ができあがりました。次に、1869年に本館校舎ができあがりました。そして、1979年に南館校舎、最後に、1981年に西館校舎ができあがりました。

下の写真を見ると、校舎が4つの建物からできていることがわかります。芦子小の校舎が複雑なのは、増築を重ねたからなのですね。この写真は、1988年に撮影されたものですが、運動場の広さが今と違うことがわかりますね。

芦子小学校は、今まで9559人の児童が卒業しました。

開校記念日に、学校の歴史を少しふり返ってみました。
どうでしたか、芦子小の昔のことが、少しわかりましたか。

それからもう一つ、芦子小の黄色い校帽は、1964年に着用することが決まったそうです。こちらも長い歴史があります。今の子どもたちにも、誇りをもって着用してほしいです。
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