もうすぐ開校記念日 1芦子小学校は、1938年(昭和13年)4月1日に「足柄第二尋常小学校」として今と同じ場所に開校しました。全校児童は743人、職員は17名だったそうです。 校舎は耐震の建築で、当時の最新の設計だったそうです。校舎の周りに三角形のそでが張り出していて、大地震が起こってもつぶれないようになってたそうです。 4月29日は、昭和天皇の誕生日だったこともあり、この日を開校記念日と決め、記念式やお祝いの会をしたそうです。 そのころは、まだ校舎しかできていなくて、通路や運動場の整備は、先生たちと児童が行ったそうです。みんなで工夫しながら、新しい学校をつくっていったのでしょうね。 開校50周年記念誌に、当時の校舎の写真があったので載せてみました。 芦子小学校の歴史、続きはまた明日。 |
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