この氷は?

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事務室の前に置かれた大きな氷のかたまり。
いったい何でしょう?







答えは、「南極の氷」です。

南極で降り積もった雪は、長い時間をかけて押し固められて氷になります。そしてさらに時間をかけて、氷河や棚氷になっていきます。氷河や棚氷の一部がくずれ落ちて海に流れ出たものが氷山です。

この氷のかたまりは、南極より戻ってきた砕氷艦「しらせ」の乗組員の方が持ち帰ったものです。
氷に耳を近づけると、気泡がパチパチと音を立てます。その正体は、氷に閉じ込められていた数万年前の空気だそうです。

遙か遠い南極のことや、遙か遠い昔のことを想像してみました。

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