「えらんdeよんで おはなし会」開催!【5年生】富士フイルム写真教室を行いました!写真の仕組みや歴史の勉強後、実際にカメラを作成し、写真撮影をしました。設計図をもとにカメラを作ることはとても頭を使い、撮影をする際には暗室を模した袋の中で作業をするなどテクニックが必要な場面もありましたが、子どもたちはとても楽しそうに学ぶことができました。 学習後には、「カメラを買ってみたいな!」「プレゼントでカメラを貰いたいな!」という声も聞こえてきました。とても充実した活動になりました。富士フイルムの皆様、ありがとうございました。 6月9日(月)の給食・ぎゅうにゅう ・うめまるラーメン ・かみかみこんさいチップス ----------------------------------------------------- かみかみこんだてパート3は足柄小学校で大人気の「根菜チップス」でした。さつまいも、ごぼう、レンコンを薄く一つ一つ丁寧に切って、油で揚げて作りました。根菜チップスはあえて味付けはしていません。噛めば噛むほど野菜の甘さが感じられます。 初めて食べた一年生も「れんこんが苦手だけどこれは食べられた」「これすごく美味しい!!」ととても嬉しそうに教えてくれました。そして、今日もしっかり噛んで食べている様子を見ることができました◎ いつまでも美味しく楽しく食事をするためには、元気な歯がとても大切です。歯と口の健康週間は終わりますが、今後もよく噛んで食べることを心がけてほしいと思います。 6月8日(木)の給食・ぎゅうにゅう ・とりごぼうごはん ・さわにわん ・かみかみだいず ----------------------------------------------------- 今日はかみかみこんだてパート2でした。歯応えのあるごぼうは、醤油と砂糖で甘辛く味付けしているのでご飯との相性はぴったりです。しかし、よく噛まずに口の中にかき込み、食べるスピードが速くなる人が多いので、今日は「一口入れたら30回噛む」「口の中を空っぽにしてから次の一口を食べる」をみなさんに心がけてもらいました。 教室に行くと、「30回以上噛んだよ!」「見て!ちゃんと噛んでるからね!」と口を閉じてしっかり噛んで食べている様子を見せてくれました◎ 6月7日(水)の給食・ぎゅうにゅう ・むぎごはん ・あじのカリカリあげ ・しおじゃが ----------------------------------------------------- 6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。給食でもよく噛むことを意識してほしいので、今日から3日間は特に歯応えのある献立にしました。 鯵のカリカリ揚げは、鯵の干物に一枚一枚丁寧に小麦粉をまぶして揚げました。干物同士が鍋でくっつかないように、そして形が崩れないように揚げるのが大変ですが、今日も調理員さんがカリッと綺麗に揚げてくれました。 子どもたちは「頭から尻尾まで、骨も全部食べられるんだよ!」と聞くと驚いていましたが、みなさんよく噛んで綺麗に食べていました◎ 白山中学校区合同引き取り訓練南海トラフ地震に関する情報が発令されたという想定で、児童の引き取りを行うというものです。 子どもたちは訓練の意義をしっかりと理解し、順番に靴を取りに行ったり、教室で静かに待ったりすることがしっかりとできました。 また、引き取り者のみなさんが、お知らせしていたとおりにご協力くださったおかげで、スムーズに訓練を行うことができました。 大地震は起きてほしくないものですが、このように訓練をしていくことで、実際に災害が起きたときに少しでも適切な対応ができるようにしていきたいと思います。 みんなのために(プール清掃)足柄小学校では毎年地域の消防団のみなさんが、ホースを使ってプールの中の壁をきれいにしてくださいます。今年も応援に駆けつけてくださり、子どもたちの活動をサポートしていただきました。 6年生はベンチや水道場の掃除、側溝のごみ取りや床の汚れ落とし、プールの壁の汚れ落としなど、グループに分かれて本当に一生懸命活動しました。バケツで何回も水を運んだり、床をたわしでごしごしとこすったりと、それぞれの仕事に懸命に取り組む姿は、さすが学校のリーダーの6年生という様子でした。 6月2日(金)の給食・ぎゅうにゅう ・ほうれんそうとベーコンのクリームパスタ ・ツナコーンポテト ----------------------------------------------------- 今日のツナコーンポテトは、茹でたじゃがいもといんげん、にんじん、コーン、ツナをマーガリンで炒めて作りました。野菜それぞれの形を残しつつ、ホクホクした食感になるように調理員さんが仕上げてくれました。 町たんけんに行ってきました!
5月31日(水)、扇町方面に町たんけんに行きました。出発時は、あいにくの雨でしたが、ボランティアさんが見守ってくださったおかげで、無事に行うことができました。ご協力ありがとうございました。
子どもたちは、班のみんなと協力しながら、自分達で選んだお店や場所に行って、インタビューをしたりいろいろなものを発見したりすることができました。 ヤゴとり体験1年間たまっていたプールの水を抜くと、そこにはたくさんのヤゴが・・・ 教頭先生が中に入って、たまったドロをすくい、プールサイドのバケツの中に入れると、子どもたちがそこからヤゴを見つけ出して、飼育ケースに入れていきます。 はじめは「気持ち悪い!」などと言っていた子も、いつの間にか夢中でヤゴを探していました。 捕ったヤゴは家に持ち帰る子もいましたが、学校の飼育ケースでも観察をしていきます。トンボになる様子が見られることを願っています。 安全ボランティア会議学校に足を運んでいただき、2年生の交通安全教室を参観していただいた後、子どもたちと顔合わせをしていただきました。学校を代表して2年生から日頃のお礼を伝えた後、ボランティアの代表の方からお話をいただきました。 そのあとはPTAの安全見守りプロジェクトさんも交えた情報交換の時間を取りました。「ここのところが危ないよ。」「横断歩道を渡らない子がいて心配なんだ。」など、日頃見ていただいている中で気になることをあげていただきました。ボランティアさんの子どもたちの心温まるやりとりのお話などもあり、とても有意義な時間となりました。 地域もPTAもボランティアとしてできるときにできる形でご協力いただいています。それでも、子どもたちの命を守るという気持ちで、本当に熱心に取り組んでいただいていることに心から感謝いたします。 そらまめ観察延長戦そら豆は給食時間に食べてしまったため、さやと少しだけ残しておいた豆の観察を行いました。ベッドを触ってみたり、豆を顕微鏡でじっくり観察してみたり、各々楽しんでいた様子でした。特に5年生は、理科の授業で種子の発芽について勉強したばかりだったようで、「あ、これが芽になるのかな」「豆を半分に割っても育つのかな」などと学習したことと結び付けて観察していた様子がとても素晴らしかったです。 そら豆のさやむきをしましたこの日は給食に出す分をむいてもらったため、全校分合わせて210本、一人3本ずつむきました。はじめは苦戦して周りに助けを求める子も多くいましたが、1本むき終わるとコツをつかみ、2本目からはするすると綺麗にむくことができました。 そして、この後さらに豆の薄皮を一つ一つ調理員さんにむいてもらい、無事に給食の「そら豆入りソテー」に入れることができました。 さやむきを通して野菜に親しみをもつことができたと同時に、自分たちがむいたそら豆が給食で使われたことにより、そら豆が苦手な子も一口挑戦しようという意欲をもつことができたようでした。 |
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