エコたわしを作りました子どもたちは、最初こそ難しそうにしていましたが、やっているうちにどんどん夢中になって取り組んでいました。中にはものすごく長く編んでみたり、休み時間も編み続けたりする様子も見られ、とても楽しんでいるようでした。 中庭に花を自生の百合がちょうど咲き終わったところの根元に、インパチェンスでしょうか、明るい色の花々が植えられて、あじさいとの共演を果たしています。 子どもたちのため、学校のためにと力を尽くしていただけることに本当に感謝の思いです。 初めてのChromebookこの日の学習は、Chromebookの扱い方、起動と終了の仕方を基本としていました。どの子も初めてのChromebookにわくわくしながらも、先生の話をしっかり聞いて、慣れない手つきで一生懸命取り組みました。全員がログインに成功すると歓声が上がりました。 とてもスムーズに進んだので、クラスルームに入ってGooglemeetを体験しました。自分や友達の顔が画面に映し出されると、さらに大盛り上がりでした。 このような学習の姿が見られることが今後増えていきます。学習を終わって「楽しかったぁ〜」という声が聞こえてきたのがとても印象的でした。 緊急時の引き取りについての学習をしました地震が起きたときにどのような行動をするのか、家の人がお迎えに来たときにはどのような流れになるのかについて、各学年に応じて指導をすると、子どもたちは真剣に話を聞く様子が見られました。 「自分の命を守る」学習は、これからも機会を捉えて取り組んでいく予定です。 租税教室がありました子どもたちは、税金の意味やその使われ方など、社会科で学習した内容も含めてさまざまなお話を聞き、改めて税金の大切さを実感していました。また、1億円のレプリカを持たせていただく機会もあり、とても貴重な体験となりました。 田植えをしました!毎年来てくださっているJAの方と地域の農家の方が講師としていらっしゃり、最初に説明をしてくださいました。その後、10人ずつぐらいで一列になり、縄の目印に合わせて苗を植えていきました。 子どもたちはやわらかい土に足を取られながらも教えていただいたことを意識しながらしっかりと苗植えをすることができました。 7月には中干しをする予定です。それまで、水の管理に気をつけながら大切に育てていきたいと思います。 クリーン大作戦発表会発表者が自分で作ったスライドを見せながら説明すると、聞いている友達が驚いたり、感心したりするので、とても楽しそうでした。事前に発表する内容をノートにまとめてきている子もいました。 普段気づかない汚れや、その種類を知ることで、どうして掃除が必要なのかを考えることができました。これから、「健康、快適、安全」の視点から、清掃についいて学びを深めていきます。 読み聞かせがありました子どもたちの立派な成長です。 はじめての毛筆子どもたちは思ったより重かったせいか、文鎮のことを思わず「おもり」と言ってしまうなど、初めての経験を楽しみながら取り組みました。まだ白い新品の筆に墨汁をつける瞬間は「こわい〜。」と言いながらおそるおそるつける様子も見られました。終わった後は「疲れたけど、おもしろかった。」と言う声が聞こえてきました。 今後は自分で支度や片付けがスムーズに自分でできるようにしていきます。画数の少ない漢字を書きながら、毛筆の基礎である、点画の書き方を学習していく予定です。 サツマイモの苗植え今日は子どもたちがサツマイモの苗を上手に斜めに差すように植えていきました。植え終わった後は水やりです。大きくなるようにと何度もペットボトルに水を入れに行き、優しく苗に水をやる姿が見られました。 今年はどれだけ収穫できるか楽しみです。 裁縫が始まっています。どの子も真剣な表情です。早く終わった子が、苦戦している子たちのところに行って、上手にサポートしている姿が見られ、ほほえましく感じました。 子どもから子どもへ出された課題に対してみんなで話し合う場面でした。一人の子が 「ここはこういうことだと思います。」 と、みんなに向かって自分の考えを話しました。聞いていた子どもたちは 「う〜ん、でもちょっとよくわからないな」 との反応です。すかさず担任が「じゃあ、だれか今の○○さんの考えをもう少し詳しく言える人いるかな」と問いかけると、 「やってみる!」一人の子が前に出てきました。 「ここはこうなっているから、こうだっていうことだと思うんだけど」 「あ、すこしわかった!」 子どもたち同士の学び合いのほんの一端です。 軽快なリズムに乗ってパーカッションの規則的な楽しいリズムに乗りながら、ドレミなどの階名を覚えていく学習でした。 「この音なあに?」「ソ!」 子どもたちは軽快なリズムに体を揺らしながら、先生が出す音符の階名を次々と答えていきます。この活動を通して、楽しみながらドレミが読めるようになっていく姿が見られました。 書写(毛筆)の学習書写は自分自身と向き合うことが中心の学習です。手本を見て、どのように筆を運んだらよいか考えて取り組みます。そうして書いたものを手本と比べ、次はどこを気をつけて書いたらよいかを考えます。 一筆一筆に集中して取り組む姿に、「さすが6年生。」と感じました。 ヤゴがやってきた!土日のうちに、さなぎになったものもあり、今日早速1匹が羽化していました。ほかにも続々とさなぎになったり、羽化したりしそうな様子です。 子どもたちはもう、興味津々です。あまり昆虫などが得意でない子も、気にはなるようで、遠巻きに様子をうかがっていました。 「見た人は交代してね。」と自分たちで順番待ちをする姿も見られ、1年生の成長を感じます。 自分事として 〜災害から暮らしを守る(6年)〜漠然と「津波はこわい」と思っていても、実際に映像を見ることで、本当の意味のこわさや復旧・復興の難しさを実感できました。 子どもたちは、“自分事”として学習を深めることができたようで、1時間の授業でしたが、さまざまな子どもたちの表情が見えました。 Chromebook(クロームブック)を使ってこの日はICT支援員さんも入って、子どもたちの質問に素早く、わかりやすく答えるなどのサポートをしていただきました。支援員さんからも子どもたちに積極的に声をかけるなど、たくさん関わっていただきました。 わからないところがあって戸惑っている子がいると、子どもたちが「ミニ支援員」となって、自然と助け合う様子が見られました。ローマ字のタイピングに苦戦する姿もありましたが、どの子も粘り強く取り組んでいました。 次回はアンケートへの答え方をやることを伝えると、わくわくした様子で、次の時間も楽しみにしているようです。 電池のはたらき理科の「電池のはたらき」の学習でした。乾電池2個を使ってできた回路が正しいつなぎ方であったかを確かめる活動です。 作業する時に「レスキュー隊」として、補助をする子どもたちを募り、協力して取り組んでいました。子どもたちは、正しい回路ができて、モーターが回った場合とそうでない場合とで、どこが違うのかをよく考えていました。 看板が新しくなりました!作成者である地域の方によると、少し前に不審者情報があったことを受け、気をつけてほしいという思いで新しくしてくださったとのことです。 看板を出してないと、子どもたちから「おじさん、今日は看板出てないの?」と言われることがあるそうで、子どもたちにもしっかりと看板のメッセージが伝わっていることを感じました。足柄小サポーターによる、とてもありがたいサポートです。 花壇の中に・・・手入れをしてくださっていた花壇整備プロジェクトの方が、「水やりのタイミングを知るためのものなんです。」と教えてくださいました。 まつぼっくりは乾燥するとかさが開き、湿り気があると閉じる習性があります。これを利用して、適切な水やりのタイミングを知るのだそうです。 これから雨の多い季節に入りますが、このまつぼっくりの様子を見ながら世話をすることで、花々が元気に咲いてほしいと思います。 |
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