今日は「凧あげ日和」まずは、自分の好きな絵を描きます。干支である寅や、好きなキャラクター、凧だけにタコの絵など、思い思いに描いているときもとても楽しそうでした。 その後、運動場に出て自分の凧をあげます。今日は晴れていてほどよく風もあったので、絶好の凧あげ日和でした。はじめは糸を短くして走り出し、風をつかむと少しずつ糸を長くします。どの子も運動場を駆け回って凧あげを楽しみました。 時には糸が絡まってしまうこともありましたが、「先生、たのしい!」「初めて凧あげしたよ!」などの声がたくさん聞こえ、子どもたちの笑顔がいっぱいの時間になりました。 気持ちを新たに「書き初め」今年の書き初めの文字です。それぞれの新年にふさわしい言葉に、12日、13日と各クラスごとに体育館で取り組みました。 大きな条幅紙に向かうと、気持ちが引き締まるようで、どの子もしっかりと一字一字をていねいに書き上げていました。 廊下に掲示してあるのをご覧いただけないのが残念ですが、一人一人の思いのこもったとてもよい字が並んでいます。 後期後半、スタート!冬休み後の朝会では、寅年にちなんだメッセージを伝えました。子どもたちには、「やってみよう」の気持ちを大切に、自分を成長させていってほしいと思います。 保護者、地域の皆様には、「やってみよう」という気持ちでがんばる子どもたちのサポートを、どうぞよろしくお願いいたします。 雪です!この雪を見て子どもたちはどんな気持ちでいるでしょう。冬休みもあと4日ほど。元気に過ごしていてほしいと思います。 新年のご挨拶2022年も、子どもたちの笑顔を大事にしながら、教職員一同力を合わせて教育活動の充実に取り組んで参りますので、保護者、地域の皆様には、引き続きご理解、ご協力くださるようお願いいたします。 小田原ちょうちん光アートフェア
6年生全員が作った小田原ちょうちんが、小田原城址公園の本丸広場に展示されました。
今年は「小田原ちょうちん光アートフェア」というタイトルで、本丸広場がきれいにライトアップされた中、小田原市の全小学校から出品された子どもたちのちょうちんが学校ごとに展示されていました。 1600個以上のちょうちんが並んだ会場は圧巻で、足柄小学校のところはちょうど天守閣の前あたりだったので、よりいっそうきれいに見えました。 プログラミング学習〜アリロ〜冬休み前朝会また、いつも子どもたちに伝えていますが、心と体が一番大事なので、健康と安全に気をつけて元気に楽しく過ごしてほしいことも伝えました。 この冬休みはいつもより少し長めです。1年のふりかえりと新年へのめあてがもてるように、ご家庭でも機会をとってくださるようお願いします。 来年も子どもたちの笑顔に会えるのを楽しみにしています。 自分の命を守るために放送が入ると、どの子も遊びをやめて放送をしっかり聞く体制に入りました。訓練で地震が来る想定を伝えられると、運動場の子どもたちが一斉に動き出しました。中には教室に戻ろうとした子もいたのですが、6年生が数名、「運動場の真ん中に集まるんだよ!」と大声で指示をしたことで、みんながしっかり集まって静かに避難の態勢を取ることができました。 廊下では頭を守って低い体制で身を守る1年生がいました。教室の中では机の下にもぐって頭を守る姿もありました。 どこを見ても静かに行動できている子どもたち。本当に感心しました。 「落ちてこない、倒れてこない、移動してこない場所で頭を守る」という日頃の訓練の成果がしっかりと出せた避難訓練となりました。 念願のにこにこ班活動11月にGooglemeetを使って顔合わせをして、ようやく一緒に遊ぶ機会を取ることになり、二日間にわたって、中での遊び、外での遊びをグループごとに行うこととしました。 当日は、外遊びはドロケイ、ドッジボールなど、中遊びは絵しりとりや爆弾ゲームなどがありました。 感染防止に気をつけながらどんなやり方だったらみんなが楽しめるかを事前にしっかり計画していた6年生。短い時間ではありましたが、さすが6年生というリーダーシップと、温かい関わりがたくさん見られ、そのおかげでとても楽しそうな子どもたちの笑顔が見られる時間となりました。 小田原囃子を体験!当日は、保存会の方の実演を真剣に見つめる子どもたちの姿がありました。太鼓の音が体育館に響き渡り、すんだ笛の音色もとてもすてきでした。その後実際に太鼓をたたく体験もさせていただき、子どもたちはとても楽しそうに取り組みました。 終わった後は「実際に太鼓をたたいたら思ったより難しかった。」「太鼓をたたくのは楽しかった!」「「思ったより音が大きくてびっくりした。」などの感想が聞かれ、とても満足そうでした。 地域から学ぶとてもよい機会となりました。 潤生園の花壇先日草取りに来てくださいました。きれいな花の間にすっかり伸びてしまっていた草をていねいに取ってくださり、花の色が美しく見えるようになりました。 寒い中の作業ですが、子どもたちのためにていねいに整備してくださり、ありがたい思いです。 誰かのためになりますように 赤い羽根募金担当の児童が募金箱を持ってその学年のところに行くと、家から用意してきた募金を少しうれしそうに箱の中に入れていました。 誰かのためになることをすると、それをした人自身も温かな気持ちになると言われます。「ほかほか」な姿がたくさん見られる時間になりました。 ランタンナイト2ご来場くださった皆様、制作に携わってくださった皆様、そして、運営の役員さんやボランティアさん、素敵な夜をありがとうございました。 ランタンナイト感謝の気持ちが届きますように。。。 ほかほかツリー大作戦計画委員会の発案で、言われてうれしい言葉を子どもたちが葉っぱに書き、それを集めて貼ることでほかほかツリーを作ろうという取り組みです。 「ありがとう」「だいじょうぶ?」「おはよう」などの日頃の何気ない言葉かけがたくさん並び、それぞれどんな場面でなぜうれしかったのかが書かれています。中には、 「打つのが早いね」・・・タイピングの速さを○○君がほめてくれた。 「楽しかったね」・・・一緒に遊んでいたときに言われてうれしかった。 などの言葉もありました。 心がほかほかになる言葉がいっぱいに並んだほかほかツリーの周りは、なんとなく空気も暖かいように感じます。 取り組みは先週で終わりましたが、この後、どんな言葉が多くあったかを計画委員会でまとめ、これからもほかほか言葉が増えるように全校にお知らせをしていく予定です。 予告なしの避難訓練ほとんどの子どもたちは教室に戻ることができている時間でしたが、中には用事があってまだ教室に戻れていない子もいました。そのような中でも「落ちてこない、倒れてこない、移動してこない」場所を探して、自分の身を守ることができていました。 その後3階に避難するときも、本当に静かに素早く移動したり、教室の中で静かに待機したりと、場に応じた対応をする姿に感心しました。 地震はいつ来るかわかりません。そのときにどうしたらよいのか、これからも機会を捉えて指導していきたいと思います。 2年生の町たんけん学校訪問講話会を行いました。戦争体験者の方の講話をzoomを通して聞き、原爆の悲惨さを紙芝居などを通して学びました。やはり体験者の生の声は子どもたちにとって貴重なものであり、みんな真剣な眼差しで学習に臨み、質問をする姿に最高学年としての成長を感じました。 秋を楽しむ しあわせ落ちた葉を集めて、空に思い切りまいたり、集めて花束のようにしてみたりと思い思いに楽しんでいました。 秋から冬への季節の移り変わりを感じつつ、子どもたちがそれを楽しんでいる姿をほほえましく感じました。 |
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