かたつむりが登場!色画用紙を体とからの形に切り取り、からの部分にあいた穴に毛糸を通しながら渦巻きの模様を作っていきます。毛糸は、裁縫の本返し縫いのような通し方で、小さい穴に入れていきます。最後に体とからを貼り合わせ、思い思いの顔を描いて完成です。 渦巻きの模様を作るのに、どこの穴に毛糸を通すのかを考えるのがとても難しかったのですが、子どもたちは根気よく取り組み、毛糸を通すのはとても上手にできました。 かたつむりができあがるととてもうれしそうで、どの子も笑顔になっていました。 フィルムに映し出された空朝日が昇る頃や、夕暮れなど、一人一人がテーマを持って自分だけの空模様を描いていて、それがネガフィルムのような台紙に貼り付けられて展示されています。 子どもたちはフィルムと聞くと、映画のイメージしかないようですが、大人の目から見るとどことなく昔懐かしい写真のネガのような展示となっています。 どの作品も子どもたち一人一人の思いが込められているすてきなフォトスポットです。 デジタル教科書を使って授業の中で、それぞれが自分で挿絵を拡大して昔の人々の暮らしを想像したり、朗読音声機能を使って言葉や響きのリズムを楽しんだりする場面がありました。他にも、作品の解説を動画で視聴したり、暗唱補助ツールで音読練習をしたりする機能があります。 子どもたちは難しい言葉の音読も楽しみながら、意欲的に挑戦していました。今後も紙の教科書のよさだけではなく、デジタルの教科書のよさも活用して学びにつなげていきます。 2年生もChromebook今日はNHK for schoolをのぞいたり、タイピングソフトを試したりしました。お互いに教え合う姿も見られ、楽しそうな活動でした。 エコたわしを作りました子どもたちは、最初こそ難しそうにしていましたが、やっているうちにどんどん夢中になって取り組んでいました。中にはものすごく長く編んでみたり、休み時間も編み続けたりする様子も見られ、とても楽しんでいるようでした。 中庭に花を自生の百合がちょうど咲き終わったところの根元に、インパチェンスでしょうか、明るい色の花々が植えられて、あじさいとの共演を果たしています。 子どもたちのため、学校のためにと力を尽くしていただけることに本当に感謝の思いです。 初めてのChromebookこの日の学習は、Chromebookの扱い方、起動と終了の仕方を基本としていました。どの子も初めてのChromebookにわくわくしながらも、先生の話をしっかり聞いて、慣れない手つきで一生懸命取り組みました。全員がログインに成功すると歓声が上がりました。 とてもスムーズに進んだので、クラスルームに入ってGooglemeetを体験しました。自分や友達の顔が画面に映し出されると、さらに大盛り上がりでした。 このような学習の姿が見られることが今後増えていきます。学習を終わって「楽しかったぁ〜」という声が聞こえてきたのがとても印象的でした。 緊急時の引き取りについての学習をしました地震が起きたときにどのような行動をするのか、家の人がお迎えに来たときにはどのような流れになるのかについて、各学年に応じて指導をすると、子どもたちは真剣に話を聞く様子が見られました。 「自分の命を守る」学習は、これからも機会を捉えて取り組んでいく予定です。 租税教室がありました子どもたちは、税金の意味やその使われ方など、社会科で学習した内容も含めてさまざまなお話を聞き、改めて税金の大切さを実感していました。また、1億円のレプリカを持たせていただく機会もあり、とても貴重な体験となりました。 田植えをしました!毎年来てくださっているJAの方と地域の農家の方が講師としていらっしゃり、最初に説明をしてくださいました。その後、10人ずつぐらいで一列になり、縄の目印に合わせて苗を植えていきました。 子どもたちはやわらかい土に足を取られながらも教えていただいたことを意識しながらしっかりと苗植えをすることができました。 7月には中干しをする予定です。それまで、水の管理に気をつけながら大切に育てていきたいと思います。 クリーン大作戦発表会発表者が自分で作ったスライドを見せながら説明すると、聞いている友達が驚いたり、感心したりするので、とても楽しそうでした。事前に発表する内容をノートにまとめてきている子もいました。 普段気づかない汚れや、その種類を知ることで、どうして掃除が必要なのかを考えることができました。これから、「健康、快適、安全」の視点から、清掃についいて学びを深めていきます。 読み聞かせがありました子どもたちの立派な成長です。 はじめての毛筆子どもたちは思ったより重かったせいか、文鎮のことを思わず「おもり」と言ってしまうなど、初めての経験を楽しみながら取り組みました。まだ白い新品の筆に墨汁をつける瞬間は「こわい〜。」と言いながらおそるおそるつける様子も見られました。終わった後は「疲れたけど、おもしろかった。」と言う声が聞こえてきました。 今後は自分で支度や片付けがスムーズに自分でできるようにしていきます。画数の少ない漢字を書きながら、毛筆の基礎である、点画の書き方を学習していく予定です。 サツマイモの苗植え今日は子どもたちがサツマイモの苗を上手に斜めに差すように植えていきました。植え終わった後は水やりです。大きくなるようにと何度もペットボトルに水を入れに行き、優しく苗に水をやる姿が見られました。 今年はどれだけ収穫できるか楽しみです。 裁縫が始まっています。どの子も真剣な表情です。早く終わった子が、苦戦している子たちのところに行って、上手にサポートしている姿が見られ、ほほえましく感じました。 子どもから子どもへ出された課題に対してみんなで話し合う場面でした。一人の子が 「ここはこういうことだと思います。」 と、みんなに向かって自分の考えを話しました。聞いていた子どもたちは 「う〜ん、でもちょっとよくわからないな」 との反応です。すかさず担任が「じゃあ、だれか今の○○さんの考えをもう少し詳しく言える人いるかな」と問いかけると、 「やってみる!」一人の子が前に出てきました。 「ここはこうなっているから、こうだっていうことだと思うんだけど」 「あ、すこしわかった!」 子どもたち同士の学び合いのほんの一端です。 軽快なリズムに乗ってパーカッションの規則的な楽しいリズムに乗りながら、ドレミなどの階名を覚えていく学習でした。 「この音なあに?」「ソ!」 子どもたちは軽快なリズムに体を揺らしながら、先生が出す音符の階名を次々と答えていきます。この活動を通して、楽しみながらドレミが読めるようになっていく姿が見られました。 書写(毛筆)の学習書写は自分自身と向き合うことが中心の学習です。手本を見て、どのように筆を運んだらよいか考えて取り組みます。そうして書いたものを手本と比べ、次はどこを気をつけて書いたらよいかを考えます。 一筆一筆に集中して取り組む姿に、「さすが6年生。」と感じました。 ヤゴがやってきた!土日のうちに、さなぎになったものもあり、今日早速1匹が羽化していました。ほかにも続々とさなぎになったり、羽化したりしそうな様子です。 子どもたちはもう、興味津々です。あまり昆虫などが得意でない子も、気にはなるようで、遠巻きに様子をうかがっていました。 「見た人は交代してね。」と自分たちで順番待ちをする姿も見られ、1年生の成長を感じます。 自分事として 〜災害から暮らしを守る(6年)〜漠然と「津波はこわい」と思っていても、実際に映像を見ることで、本当の意味のこわさや復旧・復興の難しさを実感できました。 子どもたちは、“自分事”として学習を深めることができたようで、1時間の授業でしたが、さまざまな子どもたちの表情が見えました。 |
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