見守りの方の思いいつも青コースのたばこ屋さんのところで見守りをしていただいている方が、以前紹介した看板に引き続き、今度はうちわのメッセージを作成してくださいました。 この知らせを聞いてお礼に伺うと、「毎日黄色の旗で横断をさせていると、なんだか子どもたちは慣れてきてしまっているように感じるんだ。自分で判断して渡る習慣をつけたいと思って、これを作ってみたんだよ。」と笑顔で語ってくださいました。 効果はてきめんだそうで、道路を渡るときにこのメッセージを見せると、しっかり自分で左右を確認して渡るようになったそうです。 自分で判断して行動することを大事に考えてさまざまな工夫をしてくださる方がいられるということは本当にありがたいことです。 |
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