11月7日 朝会 (思いやりの心を)ドイツW杯では、日本サッカー史上初めて世界大会で優勝することができました。その時、皆さんだったらどのような行動をとりますか。自分を含め、皆さんはチームで喜び合うと思います。 しかし、宮間選手は違いました。試合終了後、チームで喜ぶのではなく、まず相手チームのもとへ行き健闘を称えあったのです。自分が喜ぶより先に相手チームを気にかける心は、とても素敵でした。自分も宮間選手のような人になりたいと思いました。また、子ども達にもこのような気持ちを持ってほしいと思いました。 また、詩人の相田みつをさんも「負ける人のおかげで、勝てるんだよなぁ」という詩を書いています。日々の生活やスポーツなどで勝ったり負けたりすることがあります。そんな時、相手のことを思いやれる素敵な人になってもらいたいです。 (11月7日) |
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