7月16日 視力検査床に間隔を空けて表示した円に一人ずつ入って順番を待っていました。 受診の仕方について説明を受け、検査が終わった子が保健室を出ると全体が一人分ずつ前に進むという仕組みです。 両目を開けたまま、遮眼子でまず左目を隠します。 ランドルト環(Cマーク)の切れ目を指さして検査します。 低学年も上手に検査を受けることができました。 ランドルト環の切れ目がなかなか分からない様子なので、その子をよく見てみると両目をつむったまま遮眼子を片方の目に当てていました。 ほほえましい姿に笑みがこぼれました。 7月2日 アサガオ咲いたよ今朝は、昨日の雨風が嘘のような晴天でした。 登校してきた1年生は、いくつもの鉢が花を咲かせているのを見て嬉しそうです。 「私のは、濃い紫。」 「○○ちゃんは薄い紫も咲いてる。いいなぁ。」 「つぼみがソフトクリームみたい。」 と会話が弾みました。 7月1日 図書コーナー中休みには、手指消毒をして図書コーナーを利用する児童が目立ちました。 ジグザクに座るように「ここで本を読みましょう」と机に表示があります。 新しい生活様式のルールに従って、図書コーナーを利用する子ども達です。 6月18日 DIYホームセンターで手に入る材料を使ってDIYです。 見た目はさておき、「グループ学習が可能になるように」という教師の思いが表れた形です。 6月15日 久しぶりの休み時間きらきらと汗を輝かせながら笑顔で走り回る様子を見るとこちらまで嬉しくなります。 教室に戻ると手洗い、水分補給をする習慣が身についてきました。 6月15日 給食準備コロナ感染予防を意識し密にならないように配慮して、給食の準備を始めました。 手洗いを徹底して、少人数ずつ配膳を始めました。 自分たちの列が呼ばれるまでは、みんなマスクをして静かに座っていました。 配膳が終わると、おかわりを希望する児童は手を上げます。 その様子を見ながら、教師が追加分を配りました。 6月12日 <家庭学習との連動><4年生> 理科「季節と生物」のヘチマの種まきを休業中に家庭でしました。発芽し、しっかりした子葉が出てきたので学校農園に移植しました。今後、季節の移り変わりと共に生長するヘチマを観察していきます。 <5年生> 社会「日本の国土と世界の国々」の導入として、「世界の国・新聞」を作成しました。休業中の学習課題として取り組んだので、どのように調べ、どのようにまとめたらよいのか悩んだと思いますが、力作揃いで驚きました。興味を持った国の概略や見所、名産などがまとめてあり「外国旅行がしたいな〜。」という気分にさせてくれます。 <6年生> 算数「文字を使って量や関係を式に表そう」の学習を家庭で進めていました。この日の授業では、文字(x)に当てはまる数を求めるには、ルールがあるということを多くの子ども達がわかりやすく説明しました。 x+a=b → x=b−a x✕a=b → x=b÷a というまとめを見て、中学校での勉強の元になっている学習なのだと改めて実感しました。 毎日の清掃これらの配慮が効果を発揮しているのだと信じつつ作業しています。 6月4日 手さぐりの学習活動小学校生活が始まってから、気軽に先生や友達と接触できず、自由時間は自分の席で絵を描いたりおり紙を折ったりする時間が多いです。そんな中、体育館で「だるまさんがころんだ」を楽しみました。隣の友達と間隔を開けて、先生の「だるまさんがころんだ」の声に合わせて動き、明るい表情を見せました。 <2年生> 50メートル走の記録をとりました。3つ作ったコースの端と端に別れて走りました。「負けないぞ」という気持ちの表れた走りっぷりを見て、順番を待つ子ども達の応援の声がついつい大きくなりました。 <3年生> 理科は3年生で初めて学習する教科です。3の1・3の2合同で、理科の学習を進める上で大切なことを学びました。見る、触る、比べる、ハテナをもつ・・・理科好きの子ども達になることでしょう。この日の学習場所は、もちろん体育館でした。 5月25日登校日1、3、5年生は8:15〜9:45 2、4、6年生は10:15〜11:45 で学級活動を行いました。 ご家庭でのご指導があったのだと思いますが、友達と近づきすぎないように、気をつけて登校していることがわかりました。 教室では、ワークスペース2部屋分を使用した空間に、間隔を広くとり、机を配置しました。 友達との会話を控えて、自分の席に着き、教師の話を緊張気味に聞いていました。 6月1日からは、感染防止に配慮しながらも、友達と共に過ごす喜びも感じながら学校生活のリズムを取り戻してほしいと思います。 令和2年度 ごあいさつ
<令和2年度 ごあいさつ>R2.4.10
4月6日(月)に登校してきた子ども達には新学年の教室に入ってもらい、校内放送を使用して着任式と始業式を行いました。9時30分には下校でしたので、あっという間の友だちとの再会でしたが、新年度の学級担任とも顔を合わせることができ嬉しそうでした。 その後、10時30分から入学式を行いました。 今年度は、男子9名、女子14名の23人の新1年生を迎えました。「密接」「密集」しないように座席を配置し、入学式終了後、例年は1年生教室で担任が行っていた配布物の確認やお願いなどもそのまま体育館で行いました。子ども達の学校生活に対する期待を受け止め、一人一人がもっている可能性を最大限に伸ばす事ができるように努めたいと思います。 昨今の社会情勢や子どもたちを取り巻く教育環境の変化等により、子どもたちが大人になる2030年代はどのような社会になるか、予測不可能であるといわれています。どのような社会になっても、自分や社会の将来の姿に夢や希望を抱き、未来の自分、並びに社会を創っていけるたくましい子どもを育むことを本校の教育の目標とし、学校教育目標を「夢や希望をもち、未来を創るたくましい子どもの育成」としました。また、学校教育目標に示した子どもの姿に迫るため、子どもたちに身に付けさせたい資質・能力を「おおくぼ」という学校名に関連させて4点設定しました。 「お」落ち着いてよく考え 【自ら考え主体的に行動する子ども】 「お」思いやりをもって 【自他のよさを認める子ども】 「く」クラスの仲間とともに 【集団で協動的に取り組む子ども】 「ぼ」ボランティア精神で 行動する【人のため社会のために力を発揮する子ども】 また、 (1)児童が安心して楽しく過ごせる学校 (2)児童が学ぶ意欲と喜びをもてる学校 (3)地域に根ざし、保護者の皆さんや地域から信頼される学校 (4)風通しが良く教職員が働きがいを感じる学校 を目指します。今後も変わらぬご支援とご協力をお願いします。 小田原市立大窪小学校 校長 小宮 俊子 草むしり4月27日(月) 今日は、教職員で学校農園の草むしりをしました。 例年は、農園に植える植物について子ども達と相談し、畑を耕して、苗の植え付けを行っている時期です。 学校生活が再開したら、各学年とも、すぐに植え付けや栽培ができるようにと1時間半程度かけて草むしりと耕耘をしました。 はじめは、びっしりと草が生えていましたが、ソーシャルディスタンスに気をつけながら作業を続けると畑の土が見えてきました。耕耘作業は途中になってしまいましたが、きれいになった畑を眺め、職員みんなで満足しました。 |
|