5月25日登校日1、3、5年生は8:15〜9:45 2、4、6年生は10:15〜11:45 で学級活動を行いました。 ご家庭でのご指導があったのだと思いますが、友達と近づきすぎないように、気をつけて登校していることがわかりました。 教室では、ワークスペース2部屋分を使用した空間に、間隔を広くとり、机を配置しました。 友達との会話を控えて、自分の席に着き、教師の話を緊張気味に聞いていました。 6月1日からは、感染防止に配慮しながらも、友達と共に過ごす喜びも感じながら学校生活のリズムを取り戻してほしいと思います。 令和2年度 ごあいさつ
<令和2年度 ごあいさつ>R2.4.10
4月6日(月)に登校してきた子ども達には新学年の教室に入ってもらい、校内放送を使用して着任式と始業式を行いました。9時30分には下校でしたので、あっという間の友だちとの再会でしたが、新年度の学級担任とも顔を合わせることができ嬉しそうでした。 その後、10時30分から入学式を行いました。 今年度は、男子9名、女子14名の23人の新1年生を迎えました。「密接」「密集」しないように座席を配置し、入学式終了後、例年は1年生教室で担任が行っていた配布物の確認やお願いなどもそのまま体育館で行いました。子ども達の学校生活に対する期待を受け止め、一人一人がもっている可能性を最大限に伸ばす事ができるように努めたいと思います。 昨今の社会情勢や子どもたちを取り巻く教育環境の変化等により、子どもたちが大人になる2030年代はどのような社会になるか、予測不可能であるといわれています。どのような社会になっても、自分や社会の将来の姿に夢や希望を抱き、未来の自分、並びに社会を創っていけるたくましい子どもを育むことを本校の教育の目標とし、学校教育目標を「夢や希望をもち、未来を創るたくましい子どもの育成」としました。また、学校教育目標に示した子どもの姿に迫るため、子どもたちに身に付けさせたい資質・能力を「おおくぼ」という学校名に関連させて4点設定しました。 「お」落ち着いてよく考え 【自ら考え主体的に行動する子ども】 「お」思いやりをもって 【自他のよさを認める子ども】 「く」クラスの仲間とともに 【集団で協動的に取り組む子ども】 「ぼ」ボランティア精神で 行動する【人のため社会のために力を発揮する子ども】 また、 (1)児童が安心して楽しく過ごせる学校 (2)児童が学ぶ意欲と喜びをもてる学校 (3)地域に根ざし、保護者の皆さんや地域から信頼される学校 (4)風通しが良く教職員が働きがいを感じる学校 を目指します。今後も変わらぬご支援とご協力をお願いします。 小田原市立大窪小学校 校長 小宮 俊子 草むしり4月27日(月) 今日は、教職員で学校農園の草むしりをしました。 例年は、農園に植える植物について子ども達と相談し、畑を耕して、苗の植え付けを行っている時期です。 学校生活が再開したら、各学年とも、すぐに植え付けや栽培ができるようにと1時間半程度かけて草むしりと耕耘をしました。 はじめは、びっしりと草が生えていましたが、ソーシャルディスタンスに気をつけながら作業を続けると畑の土が見えてきました。耕耘作業は途中になってしまいましたが、きれいになった畑を眺め、職員みんなで満足しました。 |
|