3月23日(月)3月25日の修了式・卒業式に向けて、体育館を掃除したり椅子を並べたりして、式場準備をしました。 「国旗と市旗はどっちが右だったかな?」 「マイクの音量は、このくらいでいいですか?」 昨年度の卒業式の写真を見たり記憶をたどったりしながら、修了式と卒業式が滞りなく進行できるようにと願いました。 3月17日(火)今日(3月17日)9:30〜11:00まで、運動場を開放しました。 9:30前から徐々に子ども達は集まり始めました。門のところで学年と名前を確認し受付をした後、手を消毒してもらいました。 9:30になるまで、じっと我慢です。「時間になりました。遊んでおいで!」の合図でぱーっと広がっていきました。ジャングルジムや滑り台めがけて走り出す子、鬼ごっこを始める子、柔らかいボールやバドミントンの用具を持ってきた子など様々でした。 元気な声を響かせ、はつらつと走り回る子ども達の姿を久しぶりに見ることができ、嬉しくなりました。明日(3月18日)も9:30〜11:00まで、運動場を開放します。 3月13日(金)昨日、校舎内を巡回しました。 どの教室でも、新学期に向けて、お世話になった教室の片付けや掃除を先生方が熱心に行っていました。 扇風機を外して洗ったり、棚に入っていた教師用の教科書や教材を全部出してほこりを払いロッカーをふいたりしています。 「なかなか片付かない!」「だんだん散らかっているような気がする・・・」と一生懸命掃除をする姿から、4月からその教室を使う人たちが気持ちよく使えるようにという思いが伝わってきました。 校歌の練習音楽室から、美しいピアノの音色が聞こえてきました。 行ってみると、伴奏と指揮が合うようにと二人の先生が一生懸命、練習していました。 卒業式は短縮した内容で行うので「お別れの言葉」はありませんが、校歌だけは、参加者みんなで歌うことにしました。 心を込めて合唱したいと思います。 プログラミング研修新年度の学習指導要領では、プログラミングの体験を通して、 論理的思考力を身につけるための学習活動を計画的に実施することとなっています。 3月9日の午後は、プログラミング的思考を育むための教材を 教職員みんなで手に取り、試してみました。 自分が意図する動きになるように信号を送り、教材がそのように動くと 大人の教師も、「おおっ!」と声を上げ、うれしそうな表情になりました。 信号を組み合わせて少し連続した動きになるようにと挑戦するようになりました。 しかし、思い通り動かないことがあります。 どのように改善していけばより意図した動きに近づくのかといったこと を論理的に考えるようになります。 このことが論理的思考力を育むことになるのだとわかりました。 【3月9日】大窪小学校の児童のみなさんへ3月2日から学校がお休みになって、1週間がたちました。 「みんなは、健康に過ごしているだろうか。」「規則正しい生活をしているだろうか。」「こんな時だからこそ取り組めるようなことを見つけただろうか。」と先生達みんなで考えています。おうちの人の言うことを聞いて、健康に安全に過ごしてほしいと思っています。 学校の駐車場のこぶしの花や畑の近くのキズイセンが春がすぐそこまで来ていることを教えてくれます。3月25日に会えるのを楽しみに、病気に感染しないように気をつけて、もう少しがまんの生活をがんばりましょう。 |
|