11月になりました10月のほかいきどん足柄スポーツフェスティバルでは、子どもたちが精一杯、そして楽しそうに自分たちの力を出している姿を見ることができました。休み時間も元気に遊ぶ子どもたちの声が聞こえることに幸せを感じます。 この1年半、新しい学校生活のあり方を模索しながら進めてきました。もちろん今現在も、どうしたら感染防止をしながら学びを止めずに教育活動が行えるのだろうか、子どもたちの心の育ちをどうやって支えていったらよいのだろうかと、職員で常に考えながら進めています。 そうした中、保護者、地域の方々が学校の教育活動に理解を示し、それぞれの立場でご協力くださっていることに改めて感謝の念がわいてきます。 これから修学旅行や校外学習などの行事にも取り組みながら、日々の学習の充実を図っていきます。今後も学校と足柄小サポーターである保護者、地域の方々で力を合わせて、子どもたちの育ちを支えていけたらと思いますので、引き続きのご協力をお願いいたします。 後期が始まります令和3年度も半分を過ぎました。ここで前期が終了し、後期が始まります。 よく、前期は今の学年になる時間、後期は次の学年になるための時間と言われます。しかし、今の学年の姿、次の学年の姿は一律ではありません。子ども一人一人にその子のペースがあり、その子の育ちがあります。今の自分のよさや、できるようになっていることをしっかりと認め、そこからその子なりの次の学年へのステップを考えてめあてを持つことがとても大切だと考えます。ご家庭ではぜひ、そのサポートをお願いいたします。 前期もたくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。学校からの発信を受け止めてくださり、たくさんの支えをいただくことで、子どもたちが元気に過ごすことができたことに心より感謝申し上げます。 後期も、感染対策等は気を緩めることなく、子どもたちが毎日元気に楽しく過ごせること、自分らしさを大切にしながら成長していけることをめざして、職員一同力を尽くして参ります。 引き続きご支援、ご協力をお願いいたします。 9月が始まって毎日の健康観察のチェックやハンカチ、マスクの用意など、ご家庭にはたくさんのご協力をいただいていることに感謝申し上げます。 そのような中でも本当に感心するのが子どもたちの姿です。登校時の混雑を避けるための人数制限や、思い切り遊ぶための休み時間がなかなか取れないことなど、さまざまな制限の中、しっかりと約束を守っています。給食時間は黙食が徹底し、終わった後も静かに片付けに並びます。 「もっとたくさんおしゃべりしたい!」「みんなとくっついて一緒に遊びたい!」本当はそんな願いをたくさん持っていることでしょう。それでも、感染予防という大きな目標のために自分たちの行動を調整している子どもたちは、本当に立派です。 もしかしたらその分ご家庭ではストレス発散のようなこともあるかもしれません。そのような場合は、学校でがんばっていることをほめつつ子どもたちの気持ちを受け止めていただき、そのような中で心配なことは学校にご相談ください。 前期前半がおわりました。4月からここまで、感染対策や安全対策など、保護者の皆様、地域の皆様にはたくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。 夏休みの一番の願いは、子どもたちが元気に笑顔で過ごしてくれることです。長いお休みになりますが、ご家庭や地域で、引き続き子どもたちを支えていただきますようお願いいたします。 7月になりましたまだ鳴き始めの少し不慣れな鳴き方でしたが、夏の訪れをしっかりと知らせてくれるものでした。 早いもので7月に入り、梅雨も本番となっています。連日雨が降ったりやんだりをくり返し、湿度も高くじめじめとした日が続いています。子どもたちは休み時間に運動場に出て思い切り遊びはじめたとたん雨つぶが落ちてきて、教室に戻るということもありますが、自分たちの健康のため、しっかりと考えて行動できる姿に成長を感じます。 夏休みまであと2週間。学習も生活もよい波に乗りながらも疲れも出ているようです。学校では、子どもたちの心と体の健康を支えながら、教育活動を充実し、夏休み前の大事な時間を過ごしていきたいと思います。 引き続き、ご協力をお願いいたします。 6月に入りました子どもたちにとってこの2ヶ月は、本当に大切な時間でした。新しい学年、クラスでスタートし、感染対策を継続しながらも一つ一つ学習を積み重ねてきています。 今回小田原市にもまん延防止等重点措置が出されました。学校では、学習活動をさまざまな角度から見直しながら、学習の充実と感染防止等に努めていきます。 ご家庭におかれましても、引き続き、子どもたちの感染防止や健康保持にご協力くださるようお願いいたします。 5月になりました登校時の子どもたちの笑顔や元気なあいさつにエネルギーをもらいながら、感染対策を行いつつ、学校での教育活動をしっかりと行い、この笑顔がずっと続いていくようにしていきたいという思いを、改めて強くもつことができた1ヶ月でした。 保護者の皆様には日々の検温や健康観察などさまざまなご協力をいただき、ありがとうございます。また、地域の方にも毎日登下校の見守りにご協力いただき、ありがとうございます。 これからも、引き続き足柄小サポーターとして子どもたちを支えていただきますようお願いいたします。 |
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