笑顔いっぱい 思いやりいっぱい今年度の児童会スローガンは「笑顔いっぱい 思いやりいっぱい」です。 「笑顔いっぱい 思いやりいっぱい」に向けて、「各学年で計画する全校遊び」となかよしグループごとに計画したお店を出す「片小スマイルカップ」について話し合いました。 また、スローガンの実現に向けて、各委員会や各クラスで取り組むことも発表しました。 たくさんの取り組みを考えた学年もありますが、ここでは各学年につき一つずつお知らせします。 <各学年> 1年生:「ありがとう」「だいじょうぶ」など相手が嬉しくなることを言う 2年生:あいさつ(目を見る・元気に・自分から・礼をする) 3年生:自分の意見も人の意見も大切にする 4年生:「だいじょうぶ」「おはよう」といった言葉を伝えていく 5年生:助けてもらったときに笑顔で「ありがとう」と言う 6年生:ハッピーであいさつ どの取り組みも素敵ですね。 自分にとってもまわりの人にとっても「笑顔いっぱい 思いやりいっぱい」の片浦小学校になるよう応援していきます。 PTA総会を開催しました事前に配付した資料のとおり、昨年度の会計報告や今年度の活動計画の提案等を行いました。様々な事情により参加できなかった方もいらっしゃるかと思いますので、「校長あいさつ」でお話しした内容について、簡単ではありますがお知らせしておきます。 片浦小学校は1年生16名と転入生を迎え、全校児童83名でスタートし、1か月が経とうとしているところです。 1年生は、学校生活に少しずつ慣れ、のびのびと元気に過ごす姿が見られ、一安心しています。上の学年も新しい担任に慣れ、どんな学級にしたいか話し合ったり、学級で遊びを楽しんだりしています。新しい学年への希望をもって進級するこの1か月を、どの学年も大切に過ごすことができていると感じています。 また、普段から学年を越えた関わりが見られます。先週は新たに1年生も加わり、縦割り班での清掃活動が始まりました。また、金曜日にはスポーツタイムが行われ、全校児童で「バナナおに」という鬼ごっこをして楽しみました。 保護者の皆様におかれましては、毎日あたたかく、そして時には励ましながら、お子さんを送り出してくださっていることに感謝申しあげます。子どもたちが安心して生活できるよう職員一同精一杯努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 今年度はPTA活動のあり方について、そしてそれに伴う組織のあり方について、検討をしていく予定です。何かを変えるというのは労力がいりますが、皆さんで知恵を出し合いながら誰もが参加しやすい活動をめざしていくこと、その時代にあった方法に変えていくということも必要かと思います。 PTA活動自体が、みんなで一緒に子どもたちの成長を支えるものであり、会員どうしのつながりを深めるものであるということを私たち一人ひとりが理解し、協力し合い、そして楽しんでできる活動となるようお願い申しあげます。 朝の1年生の教室では…「がんばってるね」と声をかけると、1年生からは「もう、自分でできるよ」という頼もしい言葉と同時に「また、6年生と一緒に折り紙やりたいな」といった言葉も…。 日直さんは、決められた時刻の少し前から黒板の前で「もうすぐ朝のあいさつだよ」という雰囲気で朝の会のスタートを待っていました。 日々、成長している1年生です。 5月3日の北條五代祭りに向けて練習後は体育館のステージ上に楽器を片付けました。さっとステージの上に移動し、友達の楽器をいくつも受け取ってきれいに並べてくれた子がいました。 運動場では、指導してくださった方々に何度も「ありがとうございました」と言って、車が見えなくなるまで手を振って見送っている子もいました。 土曜日の練習でしたが、みんなよくがんばっていました。 |
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