時々暑い日がありますね。熱中症に気をつけながらがんばっています。

潮風ニュース187号より「盛大にサマーコンサートを開催しました」

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 7月13日(木)に金管バンドの「サマーコンサート」を開催しました。残念ながら私は当日急な出張が入ってしまい参観できなかったのですが、リハーサルの様子を見て、春からの成長を感じることができました。本番はさらに良かったと職員からは聞いていますが、大勢の方に応援していただき、張り切っている演奏している子ども達の姿を見ることができずに本当に残念でした。
 今回のコンサートは下学年や保護者の皆様だけでなく、広く地域の皆様に開催のご案内をさせていただきました。学校からの案内だけでなく、6年生が自主的に地域の方に声をかけさせていただいたこともあって、こちらの予想を上回る大勢の方にご来校いただきました。本当にありがとうございました。演奏はまだまだ発展途上ですが、コンサートをよりよくしたいという思いや、たくさんの人に聞いてほしいという願いをもち、自分から行動する子がいるということは嬉しいことです。

今年度もヒルトンホテルさんが下校バスを運行してくれています

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今年度も給食がないB日課の日に、ヒルトンホテル小田原さんが下校時に巡回バスを運行してくださっています。
今年度からホテルのスタッフさんがバスに同乗し、子ども達が無事に下車したか見守ってくださることになりました。どんな方が乗ってくださるのかと思っておりましたが、ある日はキッチンのスタッフの方、またある日はレジャー部門のスタッフの方がご一緒してくださいました。お仕事の合間をぬって子ども達の安全のためにお力添えをいただいています。今後ともよろしくお願いいたします。

夏休み前の教室

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いよいよ明日から夏休みです。それぞれの教室では、教科の学習を進めながらも、夏休み前らしい様子が見られました。
1年生はこれまでに学習したプリントなどを整理していました。初めて習ったひらがなも上手に書けるようになりました。ワークシートやプリントの量を見ていますと、たくさん学習したことがわかりました。がんばりましたね。
2年生は図書室で、夏休みに読みたい本を借りていました。2冊ずつ好きな本を選んだあと、それぞれに読みたい本を図書室で読んでいました。夏休みはもちろんですが、9月からもたくさん図書室の本を読んでほしいです。片浦小の図書室には素敵な本がたくさんありますから。
4年生は教室や靴箱の掃除をしていました。すっきりきれいにして、気持ちよく夏休みを迎えられるよう、よく働いていました。
しばらくの間、学校は静かにになります。寂しい気持ちもありますが、学校ではできない経験をして一回り大きくなった姿を見せてくれると思っています。9月にまた会いましょう!

保護者、地域の皆様にはこの3か月の温かいご支援に感謝申し上げます。夏休み明けも引き続き、子ども達の活躍を応援していただければ幸いです。

鹿島踊りでの子ども達

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7月16日(日)に江之浦の大美和神社の祭典と根府川の寺山神社の鹿島踊りに伺いました。それぞれに内容は違いましたが、地域の方が大切にされていることをと感じました。大美和神社の祭典には初めて伺いましたが、初めてご挨拶させていただく地域の方もいらして、ありがたい一日になりました。
さて、鹿島踊りには踊り手として参加する児童もおり、先週は放課後に学校の体育館で練習している姿がありました。今日はとても暑かったのですが、初めて参加する1年生も立派に役目をはたしていました。地域の文化が、このように子ども達のに引き継がれています。いつもの学校で見る子ども達の顔とは少し違って見えました。なんだかきりっとしていました。
今年は子ども神輿もあり、出ていく神輿を見送りました。

鹿島踊りは、寺山神社の祭礼に奉納される舞踊で、毎年7月の第三日曜日に行われるそうです。この踊りは、航海安全・疫病退散・五穀豊穣を祈願する神事舞踊とされ、平坦な農地に恵まれない地方の人々に信仰の糧を与えた芸能であるそうです。昭和46年に神奈川県無形民俗文化財の指定を受けています。

ツバメが旅立ちました

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5月、職員玄関にツバメが巣を作りました。ツバメは卵を産みました。ウズラの卵のような、小さい卵でした。6月の下旬になり、ひなが巣から顔を出し始め、親鳥からエサをもらいたくて朝に夕に一生懸命に口を開けていました。多くの子ども達は巣の近くを通るたびに、ツバメの家族の様子を見守っていました。
7月10日の朝、学校に来てみますと、いつもの鳴き声が聞こえません。どうやら子ツバメ達は巣から飛び立っていったようでした。
写真を撮ろうと思い、カメラを巣に向けていましたら、敵と思われたのか、すごい勢いで親鳥が向かってきたことがあります。大きな相手(私)に向かってきてすごいなぁと単純に思ったのでした。
来年もまた巣を作ってくれるかしら、と思っています。校務用員さんは、ひな達のフンを掃除するのが大変だとは思うのですが。

潮風ニュース186号より「自分の成長に気づけるように」

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6月21・22日に4・5年生が足柄ふれあいの村で宿泊学習を実施しました。これまでは学校で「防災宿泊学習」として実施してきましたが、もちろん「防災学習」はきちんと実施することとして、その上で、学校の外で様々な人と出会ったり、公共の場でのマナーなどについて学んだり、他の学校の児童の様子などを見て自分たちをふり返ったりするなど、学校ではできない体験をさせたいと考え、今年度取り入れたものです。私も同行させていただきましたが、様々な場面で子ども達の良いところを見ることができましたし、課題も見えました。食事の準備も含めて野外での活動は何より周囲との協力が必要です。今回の学習をとおして、友達と協力する大切さについて学ぶことができたのではないかと思っています。
5年生の学年便りの一部を紹介します。
 この学習をとおして自分にどんな力がついたのかと聞いたところ「友達に自分から話しかける力」「誰にでも元気よくあいさつする力」「自分たちで計画を立て、実行する力」「困っている友達に声をかける力」など、たくさんの子が自分の変化に気づくことができました。
宿泊学習については、総合的な学習の時間で取り組んできましたが、このように自分の成長に自分で気づけるように、教員は働きかけをしています。事前の準備だけでなく、こうした振り返りも大切にしながら学習を進めています。

潮風ニュース186号より「自由な表現で自分を開放する」

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社会福祉法人アールドヴィーヴルの皆様やアートディレクターの中津川先生のご協力により開催したアートワークショップでは、子ども達は文字通り全身で表現活動を楽しんでいました。アールドヴィーヴルでは障がいのある方の芸術活動をサポートされていますが、その趣旨の一つには「アートで心と体を開放する」という理念があるそうです。学校の授業では、その学習のねらいを達成するために、どうしても一定の制約があることは否めません。また、今回の学習指導要領では、子ども達に付けるべき力を明確にしその育成を図るとされおり、学校では日々の教育活動の中で子ども達の資質・能力の育成に取り組んでいます。これは本校の児童に限ったことではありませんが、そうした中で「できる・できない」ということに関して必要以上に敏感になっている子や、失敗することを恐れる子が増えているように感じています。アートワークショップの1時間の授業だけでは十分ではないと思いますが、「自由にやっていいんだ」という経験をさせたいと願っていました。
とは言うものの、実際は、私の想像以上に「自由に」表現していた子ども達でして、私などは「この辺でやめておいてくれたらいいのに、絵を飾りたい・・・」とか「もう少し他の子の様子を見てもらいたい・・」などと、邪念をもって活動の様子を見てしまっておりましたが、講師の皆さんは、決して子ども達を否定せず(こうしてみたらどう?という声かけはありましたが)、徹底して子ども達の活動の中からその良さについて言葉にして、認めてくださっていたことが印象に残りました。アールドヴィーヴルの萩原理事長は「これが子どもの本来の姿。満足してくれたらうれしい」と、中津川先生は「本当に自由なのは体の内からパワーを吐き出すこと」と仰っていました。そうした言葉から、「こうすべき」「こうしてほしい」という私の中にある、いわば大人のエゴのような部分を改めて認識したのでした。
子ども達からは「自由に描けてなんだか不思議だった」という感想がありました。「不思議体験」だったのですね。その感想もなんだか新鮮でした。

最後になりますが、この日はたくさんの保護者の方にもご協力をいただきました。ありがとうございました。
子ども達が制作したものはすべて飾ることは難しかったのですが、いくつかの作品を組みあわせて、2つの作品としました。しおかぜ級児童の作品とあわせて体育館に掲示していますので、学校にお越しの際はぜひご覧ください。

たくさんの力をあわせて

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明日、5・6年生がプール清掃を行います。限られた時間に子ども達だけで清掃するのはかなり厳しいので、今日は事前清掃を実施しました。
教職員だけでなく、保護者のボランティアの皆様、同窓会や地域の皆様、星瑳小田原キャンパスの学生さんや職員の方、30名弱の力をあわせて、子ども達が掃除できるような状態にまでプールをきれいにしました。プール周りの草も刈っていただきました。
例年、職員と保護者ボランティアの方だけで取り組んでいましたが、今年度、スクールボランティアコーディネーターの皆さんの提案もあり、地域の方にも回覧で協力を呼びかけました。その成果があり、こうして様々な立場の方が集まってくださいました。とてもありがたかったです。明日は5・6年生が中心になりますので、頑張って仕上げてほしいです。ご参加いただいた皆様方に心より感謝申し上げます。

移動時間を有効活用

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今年度、本校では小田原市教育委員会のモデル事業「民間施設を活用した水泳学習」に参加し、神奈中スイミングさんでの水泳学習を実施しています。早いもので、上学年グループは6月29日が最終回になりました。「なんで5回だけなの!」と私に訴えてくる子もおり、楽しかった5回であったことがうかがえました。そしてたくさん練習もできました。(次年度はどうなるか未定です)
途中で、見学する際の対応を変更させていただきましたが、どのご家庭にも趣旨をご理解いただき、持ち物の準備等でご配慮いただき、大変ありがたかったです。感謝申し上げます。下学年はまだ学習が続いておりますので、引き続き、お子さんの健康観察や持ち物のご準備等、どうぞよろしくお願いいたします。(ある子は水泳学習の前日に水着セットを持ってきていました。用意万端でした)
さて、神奈中スイミングクラブまではバスで往復40分かかります。小田原市が立派なバスを用意してくれて、毎回子ども達から小さな歓声が上がっています。
その移動時間を有効活用して、英語のフォニックスのDVDを見て(歌って、声に出して)います。5回も同じDVDで歌ったり声に出したりしていると、自然とメロディーや歌詞を覚えるようで、バスの車中で、子ども達がまるでカラオケのように、大きな声で歌っている様子は、とても面白かったです。(不謹慎ですいません。)特に声が大きかったのが”Silent e (eのつく母音)”と”Polite Vowels(礼儀正しい母音)”の歌でした(あくまで個人的な見解ですが)。担任によりますと、教室でも口ずさんでいる子もいるようです。
英語の学習の躓きの一つには、文字の名前と発音が一致しないことがあります。こうした歌やチャンツで慣れていくことは、きっと今後役に立つことと思います。記憶のどこかに残しておいてくれるだけでもいいです!

クラスタイムに読書係さんのお仕事

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クラスタイムでは、それぞれの学級で学習だったり係活動だったり、実態に応じて活動をしています。10分という短い時間ではありますが、こうしたちょっとした時間をどのクラスも上手に活用して、子ども達が活動する時間を確保しています。
2年生は読書係さんが読み聞かせをしていました。学級をより楽しく、よりよくするための係活動ですが、こうしてある程度活動する時間を確保しなければ、子ども達の創意工夫も生かされません。学習だけでも忙しい子ども達(そして教員も)ですが、何とか時間を捻出して、子ども達が自主的に取り組むことができるように努めています。

城山中学校の学校運営協議会に出席しました

6月9日(金)に城山中学校の学校運営協議会に出席しました。その日は前の晩から降り続いていた大雨の影響で、本校では登校が危ぶまれる可能性がありました。大雨の影響で城山中学校も校舎のあちこちから雨漏りがあり、授業参観の際に、実際にその「現場」を委員一同で確認しました。本校でも、応接室の雨漏りがなかなか改善しない状況がありますが、他の学校に比べるとまだ良いほうなのかなと思います。もちろん、市の教育委員会でも修繕に努めてくれているのですが、校舎の建て替えでもしない限りは、なかなか追いつかない状況だと思います。
授業参観では、本校の卒業生の姿も確認することができました。各クラスに2名ほどになるようですが、少し大人になった姿を見ることができ、嬉しかったです。時々、本校のような小規模の学校を卒業した後、規模が大きくなる中学校に進学することへのご心配の声を伺うこともありますが、今回拝見した限りでは、もちろん一人ひとりそれぞれだとは思いますが、小学校で培った力をみんなよく発揮しているのではないかと思いました。
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潮風ニュース185号より

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5月8日から新型コロナウイルス感染症が5類となり、学校の教育活動や感染症対策も少しずつ変化があります。校内でのマスクの着用は原則としては個人の判断となりますが、まだまだマスクを外すことに抵抗があるお子さんもいるようです。給食は飛沫が飛ばない程度に小さな声でお話することは許容していますが、座席はまだ一方向を向いています。マスクについては気温も上がってきておりますので状況により外す指導をしていきますが、マスク着用や給食の座席については、子ども達の心情面を含めて様子を見ながら、適切な指導に努めたいと思いますので、ご理解くださるようお願いいたします。
そのような中、5月10・11日に6年生は日光修学旅行に行ってきました。欠席者もなく2日間子ども達は笑顔で過ごすことができたようです。連休明けすぐの修学旅行で、6年生は忙しかったと思いますが、無事に実施でき良かったです。小学校生活で一番の思い出になった子もいることと思います。

5月19日には“Spring Concert”を開催しました。4年生にとっては金管バンド活動の初のお披露目の場となりました。まだまだ練習が必要ですが、今年一年でどれくらい上手になっていくのか、期待していただければと思います。

けがの無いように

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先日の学校運営協議会で、委員の皆さんに、学校の安全管理面で気になるところはないかお伺いしたところ、テレビ台の角が心配というご意見をいただきました。
そこで、ひとまず、学校にある廃棄する予定だった発砲スチロールを使って、角のカバーをしようと試作品をつくってみました。今後教室に取り付けてみて、様子を見たいと思います。もちろん、校舎内で走らないように指導はしていきます。これから雨が多くなりますので、気を付けていきます。
今朝の雨で、服をびしょ濡れにしながら登校してきた子もいました。

台風接近中 6月1日17時の空模様

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大型の台風2号が6月1日夜沖縄本島を直撃するとの予想が出ています。(ウェザーニュースHPより R5.06.01 17時現在)
関東地方に接近するのは3日(土)から4日(日)にかけてのようですので、明日金曜日の登校には大きな影響はないものと考えております。
土曜日・日曜日に雨や風が強いことも想定されますので、河川や海などには近づかないよう学校でも指導します。
また、保護者の皆様には、4月に配付しました「暴風雨等/事件/事故発生時の対応」について改めてご確認いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。学校HPにも掲出しています。

玉ねぎをありがとうございます

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今日の給食の「焼き鳥丼梅風味」には、1・2・3年生が農園で収穫した玉ねぎを使っています。子ども達は朝から「今日の給食には(自分達が育てた)玉ねぎが入ってるんだよ。」と嬉しそうに話していました。自分たちが作った野菜が給食のメニューになるということがとても嬉しいのだと思います。
本校の農園はそれほど広くなく、さらに子ども達が作ってみたいものを検討して、数種類育てていますので、たくさんの量を収穫するのは難しいものもありますが、それでも玉ねぎやじゃがいもなどは給食の食材として使用することがあります。
野菜があまり得意ではない子もいると思いますが、自分達がつくった野菜であれば、食べてみようという意欲がわくのではないかと思いますし、友達が「おいしい!」と食べているのを見ることでも意欲がわくのではないかと思います。
1・2・3年生、おいしい玉ねぎをありがとうございました!これからもよろしくお願いします!

喜ぶ顔を思い浮かべながら

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学校日記でもお知らせしていますが、今年度もたくさんの保護者の方が子ども達への読み聞かせにご協力くださっています。読み聞かせのあとに、皆さんにお話を伺ってみますと、子ども達がきっと喜ぶだろうなぁ、喜んでくれたらいいなぁと思いながら、本を選んでくださっていることがわかりました。「前日には我が子に、今朝は子どもの父親に読んでみました」「うちの子に、”また読んで”と一番せがまれたお話を読みました」など、皆さんお一人お一人にそれぞれのエピソードがありました。全員のエピソードは残念ながら紹介できませんが、読んでいただいた本や、読んでみての感想などは、HPで紹介していきたいと思っています。近日公開予定です。皆様の読み聞かせの参考になればと思っています。

図書ボランティアさんお仕事中

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読み聞かせのあとの図書室の様子です。子ども達が楽しく図書室に来れるように、たくさん本を手にとってくれるように、いろいろ考えて取り組んでくださっています。
たくさんのボランティアさんが、色紙を切り抜いたり、折り紙で花をつくったりして、季節の掲示を作ってくださっていました。
「あじさいってどう折るんだったかな?」など、皆さんで折り紙の本を見ながら、取り組んでくださっていました。ありがたいです。ボランティアの皆さんにとっても、楽しい時間となってくれると嬉しいです。

実物をみないとわかりません。

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3年生は理科の「こん虫の育ち方」の学習で、校庭で捕まえたアゲハチョウの幼虫などを観察したり特徴を調べたりしていました。
3人グループで、1実物、2図鑑、3インターネットの3通りを、順番に回して、見たことや調べたことなどを記録していました。授業の途中で「大きさは実物をみないとわからないね」と言うつぶやきがありました。確かに図鑑やインターネットでは、自分たちが観察している昆虫の大きさはわかりません。実際に見たり触ったり(こん虫には申し訳ないのですが・・)においをかいだりする体験は、子ども達の学びの上ではとても大切です。また、図鑑では何を調べるのか、インターネットを使う良さはなにか、媒体の特徴を体験的に理解できるようにしていくことも大切かと思います。
今日は学校運営協議会の委員の方に子ども達の学習の様子を参観いただきました。しっかりと学習する様子をご覧いただけたかと思います。委員の皆様ありがとうございました。

国語のデジタル教科書を入れました

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今年度、本校独自の取組として、5・6年生対象に国語のデジタル教科書を入れました。
今日は毎月訪問してくださっているICT支援員さんを講師に、デジタル教科書の機能などについて、ミニ研修を実施しました。
5・6年生の教室には電子黒板機能付きのプロジェクターを設置していますので(昨年度ヒルトン小田原さんからの寄付で設置)、通常のテレビモニター画面より大きく写したり、画面に書き込んだり、保存したりなどできるため、デジタル教科書をより効果的に使用できるのではないかと考えて、国語のデジタル教科書を入れてみることにしたものです。(外国語の教科書については既に導入されています)
大きいとは言え黒板全体を使うよりもモニターは小さく、使える機能がまだよく理解できていないことなどもありますが、児童の学習にとって効果的かどうか検証していきたいと思います。

海までの道で

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3年生の社会科の校外学習に付き添って海岸まで行ってきました。
校庭の西側の階段を下りて道路に出ますと、道沿いのお家の方が窓を開けて「どこへ行くの?」と声をかけてくれました。それから先も、道路沿いのお店の方々、たまたま出会った保護者の方々、海で網を直していた漁業従事者の方、たくさんの方に「おはようございます」と挨拶しながら海まで歩いて行きました。皆さんも笑顔で挨拶を返してくださいました。こうして外に出てみると、地域の方が温かく子ども達の様子を見守ってくださっていることがわかり、とても嬉しい気持ちになりました。今日の天気のように爽やかな気持ちで一日過ごすことができました。ありがとうございました。
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