時々暑い日がありますね。熱中症に気をつけながらがんばっています。

構想からほぼ1年。イノシシ防御柵の設置を完了しました。

画像1 画像1
画像2 画像2
先日、学校の近くでイノシシが捕獲された(罠に捕まったようです)という情報がありました。これから春に向けては、例年、竹林のタケノコや農園の作物が食べられるという被害が出ています。イノシシもおいしいものを本能的にかぎ分けているのだと思うのですが、何とか子供たちが育てた作物は守っていきたいと思います。
イノシシが農園に入らないようにするための柵を設置すべきという、学校運営協議会委員からのご意見もあり、PTAや同窓会の皆様のご協力を得ながら設置を進めてまいりました。
実際にイノシシの侵入をふせげるかどうかはこれからですが、状況を見ながら改善していく考えです。

結果はいかに

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
ふれあい集会に向けて、4年生が準備を進めていたことをお伝えしていましたが、2月3日に本番が行われました。学校日記でもお知らせしました。
当日は6年生が円の中に入って球をキャッチする鬼を務めました。小さい子が入れやすいように籠を低くするなど、さりげなく気を配る6年生の姿が印象的でした。そしてみんながルールを守って、楽しく遊んでいました。それが片浦小学校の子ども達の良さだなと、この日も思いました。これはなかなか難しいことです。
そうできたのも4年生の念入りな準備のおかげでしょう。遊び方をわかりやすく伝えるために最初にデモンストレーションをするなど工夫していました。よく「仕事は段取り8分」と言われますが、まさにその通りであった集会だったと思います。これは4年生だけでなくこれまでのふれあい集会活動に取り組んだ全ての学年にも言えることで、こうした活動は大切にしたいと改めて思うのでした。
片付けも頑張っていました。自分たちは遊べなくても、みんなが喜んでくれることが嬉しい、という経験も大切だとも思いながら、片付ける姿を眺めていました。

雑草とりの中にも発見があります

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
農園活動で1・2年生が畑の雑草取りをしていました。夏場は草の勢いが旺盛すぎて、子ども達の手に余るところもあるのですが、この季節は子ども達でも作業できるぐらいのちょうどよさのようです。抜いてしまっているのにとは思うのですが、寒い中でも植物は春に向かって成長していることを感じたのではないでしょうか。
子ども達は既に大根やかぶを収穫していましたので、抜いた草の中に根が大根やかぶと似ているものを見つけて「かぶだ!」と声にしていました。もしかしたら同じ種類の植物なのかもしれませんね。
比較することは観察の大切な視点です。今日気づいたことを自分の中に貯めておいて、いつか何かを学ぶときに引き出せるといいなと思います。何でもない体験の中にも実はたくさんの気づきや学びがあるということを、大人が意識して見守ることが大切ではないかと思っています。

ポートボールの始まり?

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
ある日の低学年の体育の様子です。2チームにわかれて、ボールを相手チームのコーンにあてるという活動をしていました。極めてシンプルなゲームです。
しばらく様子を見ていますと、自然に守備役の子たちが現れてきました。教員からは特段の指示があったわけではなかったと思いますが、頭と体が自然と動いたように見えました。そうしているとそのうちに「早くせめよう」「すぐボールを投げよう」という声が出始めました。子どもってすごいですね。なんとなくポートボールのようなバスケットボールのような形ができてきました。隣のコートではボールの取り合いのような場面もあり、まさにポートボール(バスケットボール)のような様相を呈してきて、見ていて楽しくなってきました。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

お知らせ

学校だより

保健だより

給食だより

HP掲載資料

臨時文書

学校運営協議会