校長の仕事は何でしょう?写真は、担任と一緒に給食室を覗きながら、1年生にどうやって案内したらよく伝わるのか相談している様子です。 校長室の前でも案内の練習をしている2年生がいましたので、「私は何の仕事をしていると思いますか?」と聞いてみたところ、「お客さんと話をしている」「写真を撮っている」「(校長室前の掲示物を指しながら)これを作っている」という回答。最後の答え以外は正解です! あるグループは「ここは校長室です。困ったことがあったら相談できます。自分で解決できたら来なくても大丈夫です。」と説明していました。「なるほど!よく考えたな!うまいこと言うなぁ」と感心しました。 夏みかんの季節です物語には「夏みかん」をめぐるやりとりが書かれています。 片浦小学校では、バレンシアオレンジやミカン、レモンなど、様々な柑橘類が収穫できますが、夏みかんもその一つ。先日、私も一つおこぼれにあずかりました。とても大きくてみずみずしい夏みかんでした。 さて、私が教室をのぞいた時に発言していた子は、本文の中に根拠を求めながら登場人物の気持ちを考えていたようです。担任も「教科書の中から探そうとしているね」と声をかけていました。 興味深々当番さんの仕事が気になるのでしょうか、「そろそろ『いただきます』かな?」と思っているのでしょうか・・・。 初めてのことに興味津々なんだな、と思ってみたりもしています。 比べてみて気づくことひまわり、おくら、大豆などの種4種類をプリントに描いていました。 一つの種を観察するだけでは気が付かないことも、4つを比較してみることで発見することもあります。「比較すること」は観察の大切な視点です。 「3年生の時に、いくつか種を比べてみたな・・・」と、今回学習したことを他の学習でも生かしてほしいなぁと思っています。 根府川関所址(あと)の碑除幕式箱根の関所は知っておりましたが、不勉強で、根府川にも関所があったことは初めてしりました。 江戸時代のはじめ頃に関所がつくられたそうで、関所として当時重要な役割を果たしていて、厳しい取り調べも行われていたようです。 この碑は3年前から計画され、多くの地域の方々の協力により建てられたとのことでした。前日までの荒天がうそのようで、澄み渡る青い空と白糸川の川の音も今日の日を喜んでいるようでした。 ワールドツアーへようこそ日本を出発して、どこの国に行きたいか、どう行くのか、隣同士で相談しながら決めているようでした。 日本からカナダの北米ルート、日本からロシア、そしてフランスというヨーロッパルートなど夢は膨らみます。 私は旅行が好きなのですが、昨今の情勢で海外旅行はまずできません。 子供たちの考えたルートを想像しながら、楽しい気持ちになりました。 子供たちも想像の羽を広げ、未知なる世界への夢をもってほしいと願う今日この頃です。 見方を変えると・・・一人では考えつかないけれど・・・同じ動物をイメージしても表現の仕方が違っていたり、別の角度から見ると「きば」が「洋服に」に見えたり、一人では決して思いつかないキャラクターを創り出したり・・・。 最後には子供たちで今日の活動を振り返り、気づきを広げていました。 教室で友達と学ぶことの意味を感じてもらえたらいいなと思いながら、授業の様子を見ていました。 キャラクターには名前やプロフィールもあるようです。面白いですね。 |
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