学校給食展
10月20日(土)に、小田原地下街HaRuNe小田原で開かれていた学校給食展に行ってきました。
休日ということもあり、会場はたくさんの人で混み合っていました。給食の展示の他にも、米つかみゲーム、スタンプラリーなど、楽しい企画も盛りだくさんでした。 本校の岩田栄養士さんも、得意なイラストや丁寧な説明などで大活躍していました。 同窓会の皆さんによる草刈り作業
10月20日(土)に、同窓会の皆さんに草刈りをしていただきました。草ぼうぼうになっていた学校農園、果樹園が見違えるようになりました。子どもたちも気持ちよく農園活動ができそうです。
また、この日は先生方も休日返上で、冬野菜の植え付けに向けて、農園を耕したり、畝を作ったりしました。 地域の皆様のご協力、先生方の熱意を本当にありがたく思いました。 〜香りの粒を作ろう〜
10月2日(火)に、放課後子ども教室で、<第3回 出前!! 理科実験教室>が開催されました。
今回の講師は、企業や大学を退職された「ディレクト フォース」の理科実験グループのみなさんです。化学や物理の理科実験の専門家で、いつもは東京や横浜の小学校を中心に活動されている方々です。4、5年前にも片浦小に来ていただきました。 今回は、吸水性樹脂で芳香剤を作りながら浸透圧などの学習を行いました。1年生から6年生まで48人の子どもたちが参加しました。 低学年の子どもには少し難しいところもあったようですが、自分の好きな香り・色の芳香剤を作ることができて、みんな満足した様子でした。 第5回 太陽エネルギーで星空上映会
9月29日(土)、昔を知って気づけることを、未来の片浦へつないでいきたい・・・という、願いで始められた星空上映会も5回目になりました。
主催は、片浦地区まちづくり委員会、片浦食とエネルギーの地産地消プロジェクト、片浦電力。会場は星槎小田原キャンパス(旧片浦中)の体育館。 放課後子ども教室の子どもたちを中心に、たくさんの子どもたちも参加しました。 西山さんの「暮らしの道具展」で、小麦を粉にするところまでを体験したり、片浦産の食材を使った「片浦七味唐辛子&すいとん」を試食したり。 午後2時からは、片浦文学座による芥川龍之介の「トロッコ」の朗読。(物語の舞台は片浦だそうです)そして、江之浦地区の歴史や伝承を資料や聞き取りを映像化した「片浦見聞録」の上映。地区の集まりの席で歌い継がれてきた歌を生で聴かせていただくこともできました。 片浦の魅力を再発見した貴重な体験になりました。 |
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