海とみかんの里鑑賞会
今年の海とみかんの里鑑賞会は、影絵劇団「かしの樹」さんによる影絵でした。初めて見るという子どもたちも多く、きれいな影絵の世界を堪能していました。
段ボールコンポストの製作
4年生が社会科や総合的な時間に環境問題について学習しています。
その一環で、市役所の方や段ボールコンポストの普及活動をされている方に指導していただきながら、二つの段ボールコンポストを作りました。 その後、給食調理場から出る野菜の皮や切れ端を入れて堆肥作りを進めています。どんな肥料ができるのか、子どもたちも楽しみにしているようです。 初雪にびっくり!
今日は朝から雪が降りました。11月の初雪は54年ぶりだそうです。
休み時間になると、たくさんの子どもたちが外に出て雪遊びをしていました。 タマネギの植え付け
地域の方に教えていただきながら、タマネギの植え付けをしました。苗も、地域の方が種から大切に育てたものを分けていただきました。大きくなるようにと願いを込めながら一株ずつ丁寧に植えました。
11月の読み聞かせ
12月の読み聞かせは、紙芝居も登場して楽しい時間になりました。自分の言葉でボランティアの皆さんに感想を伝えることができる子どもたちも増えてきました。
11月のふれあい集会
この日のふれあい集会は1年生が担当し、全校で「缶けり」を行いました。
はじめの言葉やルール説明などを、上級生の前でしっかり行う1年生は立派でした。練習の成果が発揮できたようです。 上級生もみんなで協力して元気いっぱい遊び、楽しいひとときを過ごしました。 尊徳学習
放課後子ども教室でもお世話になっている青柳先生に来ていただき、4年生が尊徳学習を行いました。市内の小学校4年生が、様々な方法で郷土の偉人、二宮尊徳(金治郎)について学んでいきます。青柳先生の資料を使いながらの説明は分かりやすく、子どもたちも調べて見たいという気持ちを強くもったようです。
クリスマストレイン2016
サマースクールや英語の絵本の読み聞かせ、夏のプール利用、校内の環境美化などでお世話になっているホテル・ヒルトンから、演奏のお誘いがありました。
すっかりクリスマスの装いになっているロビーで、4・5年生が、音楽会で演奏した「片小ファンファーレ」「千本桜」と「校歌」を演奏し、外国や日本のお客さんたちからたくさんの拍手をいただきました。 11月の音楽朝会
11月の全校合唱は「小さな世界」。3番は5年生が対旋律を歌ってくれて素敵なハーモニーが生まれ、気分はもうディズニーランド。
続いて、2年生の出番。「いるかは ざんぶらこ」を振りやリズムを付けて元気に歌いました。もう一曲、鍵盤ハーモニカで「山のポルカ」の演奏を披露してくれました。 他の学年からの感想もたくさんもらいました。そのたびに「ありがとうございます。」と答える2年生も偉いなあと思いました。 長縄にチャレンジ スタート!
先日のスポーツタイムから、学年毎に長縄の記録更新に向けてチャレンジが始まりました。「試しの練習⇒目標回数を発表⇒チャレンジ⇒跳んだ回数を発表⇒学年毎にふり返り、解決策を話し合う」という流れは、すっかり定着してきました。
片浦小学校では、他の学習でもこうしたサイクルが大切にされています。 音楽会に参加しました!
11月10日に開催された小田原市小学校音楽会に4・5年生が参加しました。
今まで練習を積み重ねてきた「ファンファーレ」と「千本桜」を他の小学校の子どもたちに披露しました。客席の子どもたちも身を乗り出すように聞き入っていました。私も良く音が出ているなと感じました。 他の学校も一生懸命練習してきた合唱を聴かせてくれました。その歌声は、片浦の子どもたちの心にもきっと響いたのではないでしょうか。 会場の全員で歌った「もみじ」と「さようなら」も良い思い出になることでしょう。 里芋パーティー!
学校農園で収穫した里芋。
この里芋を使ったパーティーを開こうと、1年生から3年生が協力しながら自分たちでメニューを決めたり、案内状を作ったり、進行を考えたりと一生懸命、準備をしてきました。 当日は、保護者の方々にもお手伝いいただきながら、自分たちで調理をして味わいました。片付けも最後までしっかり行いました。 食後の感想発表の中で「3年生は、最後のパーティーなので・・・」という話が出たように、3年生は年が明けると農園活動から金管バンドの活動へと移行していきます。 これまで、1・2年生をまとめてくれた3年生はとても立派でした。ありがとう。お疲れ様でした。 じょうずに歯を磨こう!
神奈川歯科大学短期大学部の学生さんたちが、1年生に歯磨き指導をしてくださいました。
1年生は、第一大臼歯という永久歯の奥歯が生え始める時期。でも、しっかり磨かないとむし歯になりやすいところです。また、歯茎の状態が良くない子も増えているそうです。 紙芝居や分かりやすい掲示物で説明を受けた後、実際に自分の口の中を確かめたり、学生さんに教えてもらいながら歯磨きをしたりしました。 歯は、一生使う物。今日習ったことを是非続けてほしいと思いました。 11月7日の朝会「まわりには美しいものがたくさんあります。見過ごしてしまうことも多いですが、ちょっと足を止めて感じてみましょう。心にひびいて、きっと今よりも少し幸せがふえると思います。」とお話ししてくれました。 5年「面積」の学習
3年生に続いて、5年生は「面積」の学習を行いました。
先生が提示した二つのチョコレートをきっかけにして、「平行四辺形の面積」の求め方を考えました。自分のホワイトボードの上で、画用紙に書かれた図形を切ったり、くっつけたりしながら、自分の考えをまとめました。その後、様々な子たちときき合いを行い、自分と違う考えを見つけたり、自分の考えを補足したりしました。最後に、どんな考えがあったのかを全体で確認しました。 3年「モチモチの木」の学習
校内研究で3年生が「モチモチの木」の学習を行いました。
「まめ太ってどんな子だろう?」という問いに対して、証拠を教科書から見つけながら自分の考えを色分けした短冊に書きました。先生が用意した挿絵の場面に短冊を貼っていくと場面毎のまめ太の気持ちが分かりやすくなりました。その後、ペアできき合いを行い自分の考えをまとめました。 校長先生とエーデルワイスギターの演奏を間近で見るのは初めてという子も多く、校長先生の演奏する姿に感動と尊敬の眼差しを注いでいました。それだけではなく、「春の小川」や「茶つみ」などの曲も一緒に歌ったり、リコーダーで演奏したりしてくださいました。“音を楽しむ”を改めて感じられた時間となりました。 追いかけ玉入れ
この日のスポーツタイムは、追いかけ玉入れ。
二人の6年生がカゴを持って逃げ回り、他の子たちが追いかけてカゴに玉を入れていきます。2回行って、引き分けとなりましたがみんなで楽しむことができました。 カゴを持って逃げ回った6年生が一番大変だったと思います。お疲れ様でした。 お米の脱穀
5年生が教室に干していた稲の脱穀作業を行いました。
地域の方に教えていただきながら、千歯こきで籾をはずしたり、すり鉢とソフトボールを使って籾殻をむいたりしました。子どもたちにとっては、思っていたよりも大変な作業だったようで、機械化される前の農家の方々の苦労を知るよい機会となったようです。 |
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