音楽アウトリーチ
今年は、バケツドラマーMASAさんをお迎えしました。身近なバケツやパイプなどを利用したエキサイティングな演奏に、子ども大人も大興奮。思い思いの楽しみ方で、心も体も解放されたひとときを過ごすことができました。
学習発表会
今年の学習発表会は、形式を変えて学年毎に行いました。
これは、子どもたちの発表の時間を確保したい、子どもたちの発表したい内容を増やしてあげたい、様々な発表の方法があることを体験してもらいたいなどの願いからです。 子どもたちは、グループ毎に計画を立てて準備を進めたり、協力し合って発表をしたりと生き生きと活躍していました。 ご覧になった感想などありましたら、学校にお寄せください。 第2回 学校説明会
2回目の学校説明会を行い、40名の保護者の方や子どもたちに参加していただきました。説明会の後には具体的な質問が出されたり、さっそく面接の予約をされる方がいたりして、片浦小学校に高い関心と期待を持っていただいていることをひしひしと感じました。ありがたいなと感じると同時に、この学校の教育活動をさらに充実させていきたいと強く思いました。
10月の音楽朝会
全校で「もみじ」を合唱した後、3年生の発表がありました。
「とどけよう このゆめを」は歌とリコーダーの演奏、「エーデルワイス」はリコーダーの二部合奏。4月から始まったばかりのリコーダーの学習。ずいぶん豊かな表現ができるようになり、成長を感じました。 学校がきれいになりました! 続き…
仕上がった写真がこちら。とてもカラフルで、楽しい気持ちになります。
学校がきれいになりました!
10月24日は片浦小学校の開校記念日。片浦小学校の101回目の誕生日でした。
この日に合わせるように、ホテルヒルトンの関係者の方々が鉄棒や外扉をきれいに塗って下さいました。作業の後には、短い時間でしたが子どもたちとふれあう場面もありました。 また、作業している方に「ありがとうございます。」と声をかけに行く子がたくさんいて、さすが片浦小学校の子どもたちだと感心しました。 小田原市いっせい防災訓練
10月22日(土)に行われた小田原市いっせい防災訓練。片浦地区では、四つの地域毎に防災訓練が行われました。小学校では根府川地区の子どもたちがたくさん参加していました。
三角巾の折り方がよく分からない下級生には、上級生が熱心に教えていました。優しいですね。 長縄を楽しもう!
この日のスポーツタイムは、それぞれのチームで内容を決めて長縄を楽しみました。「ゆうびんやさんの落とし物」や「同時に数人が入って何回跳べるか」など、いつもの跳び方とは違う内容に、子どもたちの笑顔もはじけていました。
本の読み聞かせ
この日の読書タイムは、「おはなし みかん」のみなさんが全校児童に本を読んでくださいました。小田原近辺に伝わる「お夏石」「浦島太郎(竜宮女房)」「金太郎」の3話。初めて聞くお話や、みんなが知っているのとはちょっと違うお話に子どもたちも真剣に耳を傾けいました。
本のコーナーが充実!!
図書委員会の子どもたちが本にキャッチコピーをつけて、昇降口の近くにある本のコーナーに並べてくれました。ここは、バスや電車の待ち時間などに子どもたちがよく利用しています。
他にも階段の踊り場や各階にもこうしたコーナーがあり、子どもたちは本を身近に感じながら生活しています。 2年「かさこじぞう」の学習
片浦小学校では、主体的な学びにむすびつけるための「問い」づくりと自分の考えを深めたり広げたりするための「きき合い」を中心に校内研究を進めています。
この日は、2年生の「かさこじぞう」の研究授業。 始めに挿絵や音読で物語の内容を確かめた後、一人一人が「問い」を作りました。その後グループで「きき合い」をしながら、すぐ分かる、みんなで考えれば分かりそう、図書館問題の三つに「問い」の仲間分けをしました。どの子もよく考え、熱心に発言していて感心してしまいました。 学校給食展に行ってきました
10月15日、16日に開催された学校給食展に行ってきました。今年は、小田原地下街HaRuNe小田原うめまる広場が会場になり、観光客の方もたくさん来場していました。本校の栄養士さんが「梅丸」と一緒に案内をして大活躍。片浦小学校の自慢の給食も展示されていました。
10月16日は、くしくも国連の「世界食料デー」。また、今月は「世界食料デー」月間になっています。給食をきっかけに、自分たちの健康のみならず、世界の食料問題にも目を向けられるようになるといいなと思いました。 新しい仲間!?
児童昇降口の所にある水槽に、新しい仲間が加わりました。
4年生が総合的な学習の時間に白糸川やその流域の環境を調べていますが、その一環で教頭先生の指導を受けながら川から捕ってきた魚たちです。種類は、アブラハヤ。子どもたちが世話をしながら、その食性などを調べています。 身近な川にたくさんの生き物が住んでいることに、私も驚きました。 フラフープ送り
今日のスポーツタイムは、フラフープ送り。各色一列になって手をつなぎ、手を離さないようにして、フラフープを往復させます。一度練習した後、作戦タイム。頭から通す、隣の人が手を離さないで助けるなどの作戦を考えました。そして本番。中には、二人一緒にくぐるという離れ業もとびだしました。さて、順位は…。みんな、一層仲良くなれたことは確かです。
漁師さんに聞いてみよう!
5年生の社会科の学習で、地元で漁業をされている江森さんをゲストティーチャーにお迎えしました。江森さんには子どもたちの質問に答えていただいたり、仕事の様子を詳しく話していただいたりしました。
雨よりも風の変化に気をつけていることなど、実際に漁に出ている方のお話を聞けたことは、子どもたちの学習意欲に大きな刺激となったようです。 片浦秋の本祭り
本に興味をもってもらおうと、図書委員会の子どもたちが「片浦秋の本祭り」を開いてくれました。内容も、紙芝居・クイズ・読み聞かせと盛りだくさん。みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
視力検査
後期の視力検査を二日間に分けて行いました。1年生も慣れてきて、上手に検査を受けたり、静かに待ったりすることができました。(写真はカメラを向けたので、ポーズをとってくれています)
ミニトマトの片付け
次の作物の準備のため、ひと夏、たくさんの実を付けてくれたミニトマトの片付けをしました。今日の当番の子たちに緑色の実も収穫してもらい、これからどう変化していくのかを観察することにしました。その後、しっかりと根を張った太い茎や枝分かれして絡み合う茎などを抜き終わると、地域の方が作って下さった交差式の支柱がはっきりと見えるようになりました。数ヶ月間、壊れることも無くミニトマトやキュウリなどの作物を支え続けた支柱に農家の方の技と工夫を感じ、尊敬と感謝の念を新たにしました。
サトイモの収穫
自分の背丈よりも大きく育ったサトイモ。子どもたちが心待ちにしていた収穫を行いました。
地域の方に茎の部分を切っていただき、先生たちがショベルで大きな芋の塊を掘り出しました。子どもたちは親芋から、子芋、孫芋を取り外して収穫しました。しめった畑の土で手がすべる上に、しっかりと付いた芋を取り外すのはかなり大変な作業だったようです。収穫後は、体験してみて抱いたたくさんの疑問に、ていねいに答えていただきました。 今後、来月のパーティーに向けてサトイモを使ったレシピなどを調べていくことになります。 昭和の暮らしの道具展
10月8日(土)に、「放課後子ども教室」と「片浦“食とエネルギーの地産地消”プロジェクト」との連携企画で「昭和の暮らしの道具展」が開かれました。地域の西山さんが長年に渡って収集された貴重な道具の数々が、旧片浦中学校の体育館に所狭しと並べられていました。中には、100年を超える物もあるそうです。
参加した子どもたちは、道具の名前の書かれたカードを予想した道具の所におき、その後、西山さんから使い方などを説明してもらいました。実際に使わせてもらうこともでき、子どもたちは昔の人の知恵に感心したり、苦労を想像したりしていました。とても良い体験の場になりました。 |
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