縄跳び検定締めくくりとして検定を行います。前回し跳びで何回飛び続けられるか、交差跳びや二重跳びなど、自分の好きな飛び方で何回飛べるか、それを調べます。各自が目標を持って挑戦します。 少し肌寒く、風もありましたが、元気で挑戦しました。今年のハイライトは1500回以上飛び続けた4年生男子で、全校から拍手喝采でした。 委員会によるイベントまた、2月12日には、図書・放送委員会による朗読劇のイベントもありました。絵本をスクリーンに映し出しながら、委員会の児童がお面をかぶって劇をしました。少し恥ずかしがっている様子の児童たちを、お客さんである児童は温かく見守りながら、なごやかな雰囲気でイベントが行われました。 冬野菜のカレーパーティー1・2年生ですので夏野菜の時と同じように、保護者の方に手伝っていただきました。そして、完成したものを、農園でお世話になっている地域の方や、12月まで一緒に活動していた3年生も招いて、楽しく美味しくいただきました。 おにおに集会○×クイズや玉入れそして鬼のパンツという歌と踊りでした。あいにくの雨と雪で体育館での開催でしたが、熱気とゆる〜い温かさにあふれていました。豆まきならぬ玉入れでしたが、6年生扮する鬼が邪魔をする役で登場します。入った玉の数を数えても、勝敗は余り気にせず、盛り上がりを楽しむのが片浦流です。 鬼のパンツはキャンプファイヤーの定番ソングですが、鬼以外に猿のパンツや納豆のパンツも交えて、全校で楽しく踊りました。 退場は6年生とハイタッチで教室に戻ります。卒業まで2ヶ月足らず、在校生との繋がりを楽しもうとする6年生の気持ちが伝わる、とてもアットホームな会でした。 冬野菜の収穫
昼休みの農園タイムに1・2年生が冬野菜を収穫しました。ブロッコリー、芽キャベツ、ロマネスコの3種類です。ロマネスコというのはカリフラワーの一種ですが、八百屋さんではブロッコリーの扱いで、イタリアで有名な野菜だそうです。3年生が農園活動から金管バンドの活動に替り、人数が少なくなりましたが、元気いっぱい泥にまみれながら収穫していました。
芽キャベツを茎から取ることに力が要り、懸命に作業をしている姿が、とても微笑ましかったです。2月6日にこれらも使って冬野菜カレーを作る予定です。 (中央の写真がロマネスコ) 少人数を活かす(2)iPadを使って演技の様子をビデオに撮り、児童に技術的なアドバイスを送るのは、視覚を伴うので非常にわかりやすく効果的ですが、1人の教師が30人以上をみているところでは手が回らないのが現実です。5・6年生は20人余りなので、2人で指導していればiPadを使った指導もしやすいのです。 少人数を活かす(1)実験結果を予想し実際と比べそこから考え討論する。3〜4人が適当ですがグループが多いと、まんべんなく教師の指導が入ることは難しい。そして、考えたことを発表する機会も全員がすると時間がかかる。 このクラスは4人グループ3つでの実験なので、教師がそれぞれのグループの様子を俯瞰することが可能です。グループごとの進度やニーズに応えることも可能です。発言の機会はグループ内はもちろん、全体でも時間を取ることができます。 こういったところが少人数の利点です。 少人数を活かすという視点で、授業の様子を紹介していきます。 猿対策進む
学校農園を猿の被害から守るために、3年生が神奈川県の鳥獣対策専門員の方の指導のもと、ネットを張ろうと奮闘しています。『猿落くん』と名付けられた対策用具を設置するために、支柱を竹にして仮止めのネットを張ってみました。
本来の支柱は高さが3メートルほどあるので、今回はネットが地面にあまって垂れてしまいました。それでも、支柱の支えとなる金属のパイプを金槌で打ったり、ネットをスズランテープで留めたりと、力を合わせて作業をしていました。さて、猿はネットに上ろうとして落ちてくれるのか、完成が待たれます。 金管バンド新体制頼もしい子どもたちです。がんばれ!! 給食週間始まる
1月19日から30日までは片浦小の学校給食週間です。朝会で保健給食委員会の児童による給食週間の紹介と、配膳ワゴンの使い方についての発表がありました。間違った使い方を見せて、どこがいけないかを問いかけました。
給食週間中には、自分でデザートやおかずを選ぶセレクト給食や、リクエスト給食、小田原献立、戦時中の献立などが予定されています。また、調理員さんへのお礼メッセージをみんなで書くことになっています。また、昼休みには豆を箸でつかむテストをする、箸使い検定も計画されています。楽しみながら食育に取り組んでいます。 クリスマスの贈り物ふれあいタイム体格差もあるのでどうなるのかと見ていると、上級生が取ったボールを下級生が譲られて投げたり、そーっと投げたりして、気遣いしながら遊んでいました。思い切り投げるのは相手が上級生の時や、大勢固まっているときにするなど、それぞれの色の6年生を中心に、年齢差があるときの遊び方を自然とマスターしているんだと感心しました。 金管委譲式最後に『校歌』を演奏する中、5年生以下が体育館から退場し、ほっと肩の力を抜くと同時に、楽器に別れを告げる寂しさがあったと思います。素敵な委譲式でした。6年生お疲れ様でした。 親子ふれあいみかん狩り木の上の方まで取ろうと登り始めるたくましい子もいましたが、ほどほどの高さまでとして、あとは鳥にあげることにしました。大勢の参加で10台ほどのコンテナ一杯に収穫があり、皆さんに持ち帰っていただきました。 学習発表会&バザー1年生は国語の「くじらぐも」を中心に、体育や音楽などの授業風景を織り込んだ発表。 2年生は国語の「あったらいいな こんなもの」から自分の思いを絵で説明しました。 3年生は総合の時間で調べたみかんのことや、猿の被害を防ぐ対策について発表しました。 どの学年も歌や演奏なども入れて素晴らしい発表でした。 4年生は社会科の学習から気に入った都道府県を調べ、グループで工夫を凝らして発表しました。 5年生は片浦の漁業を守るために環境保護の大切さなどを、テレビ番組仕立てで発表しました。 6年生は日清日露戦争から太平洋戦争までの歴史を当時の生活から調べ、さらに平和について自分たちの考えを述べました。 4〜6年生は社会科の学習から発展して調べてきたことをまとめ、様々な表現方法で発表していました。学年が進むにつれて表現力がついて行くのがわかりました。調べたことだけでなく、そこから考えたことをストレートにスピーチとした6年生は、最高学年としての力量が感じられました。 保護者の方や地域の方も大勢駆けつけ、大雨という最悪のコンディションにもかかわらず、大いに盛り上がりました。 二宮尊徳学習調べた学習の成果を、2月には市役所ロビーで展示することになっています。深い学びになることを期待しています。 お弁当の日
19日はお弁当の日でした。食育の取り組みとして昨年から年に1回、子どもたちが弁当作りに挑戦しています。次の4コースのうちどれかを選んで弁当作りをします。
☆いただきますコース・・・作ってもらったおかずなどを弁当箱に詰める ☆なかよしコース・・・おうちの人と一緒に作る ☆おかずコース・・・一人で1品以上作る(おかずでもおにぎりでも) ☆チャレンジ一人前コース・・・一人で全部作る 学年が進むにつれて一人で作ることに挑戦する子が増えます。メニューを考えて材料を用意することからこだわる子もいるほどです。栄養や彩りを考えるようになり、作る苦労も知ることができ、保護者の方にも好評です。 委員会活動の時間
18日は今年度7回目の委員会活動の時間です。運営委員会、運動・栽培委員会、図書・放送委員会、保健・給食委員会の4委員会が活動しています。5・6年生全員に、後期からは4年生も加わって活動しています。人数が少なくてもしなければならない活動は他の小学校と変わりません。複数の仕事を抱えているので、一人一人の責任は自ずと重くなります。日常の活動はもちろん、委員会として朝会などで行う集会などを切り盛りするにも、全員が関わる必要があります。
この日は赤い羽根募金の準備をしたり、図書集会で行う本の紹介をリハーサルしたり、様々な活動が先生の指導のもと、整然と行われていました。 安全標識がつきました
根府川駅の横断歩道橋の入り口に、学校方面から降りてきたときに、児童が飛び出さないようにポールが設置されました。足下には犬のイラストが描かれ、注意を促すようになっています。また、小田原方面の道路から駅のロータリーへの入り口にもポールが立ち、歩道橋の降り口の間近なので、車への注意が促されるようになりました。
地域の方の安全への配慮が、少しずつ実を結んでいることを実感しました。工事をしたばかりのようで、完全には固定されていないようです。赤のカラーコーンがそばに置いてあるので力を加えたりしないように指導する予定です。 全校遠足に行ってきましたミニ運動会と銘打って、フラフープをくぐったり、風船に貼られたテープをはがしたりして、おおいに盛り上がりました。下級生をリードし、あーすぷらざ見学中も世話を焼いてくれたので、ぷらざの方からも褒められました。 全校児童の絆がより一層強くなった、秋の一日でした。 |
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