３月１４日（木）に、１年生が、国語の授業で「ろくべえまってろよ」の音読発表会を行いました。練習の段階では、役割分担や、グループで協力しての練習などがなかなか上手くいかないグループもあり、大変な思いをした子もいたようですが、その成果を出し切って、どのグループもベストのパフォーマンスを見せてくれました。小道具を自分たちなりに工夫したり、机や椅子などの大道具を上手に使ったり、声の大小を絶妙に読み分けたり、一人で読むところと、グループで群読するところの効果を考えて実践に移すなど…この１年間の学習の積み重ねが全て生かされていて、嬉しく思いました。グループどうしでの感想交流も、活発に行われました。立派な２年生になれそうですね。