お宝発見!すると、写真のように合計14点もの貴重な資料が見つかりました。 黒い石は、黒曜石です。 黒曜石とはマグマが急に冷えて固まった岩で、黒く光っていてとてもきれいです。 割れると刃のようにするどくなるので、石器などの材料として重宝していたようです。こんなに大きなものはめずらしいと言われました。 丸い石は、石器で斧の先端だそうです。 あとは縄文式土器のかけらです。よく見ると竹でつんつんとしながら模様を作る、初期のものだそうです。 こんなにたくさん、しかも貴重なものがあったとはびっくりでした。 これから郷土資料館の方々がきれいにしてくださり、学校のお宝として展示する予定だそうです。 |
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