5月19日の給食ポトフは野菜や香草、肉などを長い時間かけてじっくり煮込むフランスの代表的な家庭料理です。給食では肉のかわりにウィンナーをいれました。 5月18日の給食マーボー豆腐は中国の料理です。マーという名前のおばあさんが作ったところからこう呼ばれるようになりました。「マーボー豆腐」はピリッと辛い味がします。中国の人は辛い味が好きなので、トウバンジャンは中国料理によく使われています。 5月17日の給食ミネストローネはイタリアの料理ですが、ミネストローネはイタリア人にとって、日本のおみそしるのようなスープです。よく食べてくれました。 5月14日の給食今日の献立には小田原でつくられた4種類の食べ物を使いました。うめぼし、むぎごはんの米、スープにはいっているキャベツとはねぎです。あじも小田原でとれますが、今日のあじはお隣の県の静岡県でした。 5月13日の給食今日のじゃがいものそぼろ煮は、グリーンピースやひきにくを使ったので、おはしでつまむのが大変そうな子もいましたが、最後まで食べようとがんばっている姿がありました。 5月12日の給食今日の豆と野菜のスープは、豆にあわせて、たまねぎ、にんじん、だいこん、じゃがいもも1cm角位に切りました。油でにんにく、ウィンナー、たまねぎ、にんじん、だいこんをいためて、お湯を加え、じゃがいも、ひよこ豆や金時豆、白いんげん豆などを順に加え煮ます。コンソメ、塩、こしょう、しょうゆで調味し、最後にゆでた小松菜を加えました。 5月11日の給食愛知県の名古屋市やその近くには味噌カツのお店がたくさんあります。カツ丼にしたり、カツサンドにしたりすることもあるそうです。今日は給食室の大きな回転釜で豚肉にパン粉などの衣をつけて油で揚げ、味噌だれも作って、かけました。 5月10日の給食今日のメニューはとてもよく食べてくれました。好きな子も多く食べやすかったのか、いつもより早く食べ終わる子も多かったです。 5月7日の給食玉ねぎは、今から3000年以上も前から食べられていた野菜です。エジプトでピラミッドを作った人たちも玉ねぎを食べて力をつけていたそうです。今日のたまねぎは小田原市でとれたたまねぎです。カレーライスに使いました。 5月6日の給食昨日は子どもの日でした。一日遅れになりますが、給食室では、心も体もたけのこのように、すくすくと成長するように願いをこめて「若竹汁」とお祝いの席でよく食べる「五目寿司」を作りました。 4月30日の給食今日のとりにくのレモンじょうゆ焼きは、しお、こしょう、酒、しょうゆ、みりんとレモンの果汁を、とりにくにつけこんで、味をしみこませてから、オーブンでやきました。今日のレモンは片浦小学校でとれたレモンです。よく食べてくれました。 4月28日の給食キャベツは、一年中出回っている野菜ですが、4月のキャベツはやわらかくて甘みがあります。キャベツには、風邪をひきにくくするビタミンCがたくさん含まれています。キャベツが日本に初めてやってきたのは、江戸時代です。オランダから伝えられたので、当時は、「オランダ菜」とよばれていたそうです。今日はクリームスープにいれました。 4月27日の給食今日のメニューは、好きな子も多く、よく食べてきてくれました。たきこみチャーハンは、給食室の大きな回転釜で作りました。 4月26日の給食今週の1年生の給食当番は、2回目になります。給食の配膳や、白衣の着替えも少しずつ慣れてきました。今日のメニューも全体的によく食べてきてくれました。 4月23日の給食鯵は「小田原市の魚」に制定されています。小田原の港でたくさん水揚げされる魚です。今日はお隣の静岡県でとれた鰺でした。鯵は「味がいい」から「あじ」という名前がついたのだそうです。とてもよく食べてくれました。 4月22日の給食今日のひじき丼は、苦手な人も多いかと思いましたが、とてもよく食べてきてくれました。ひじきはカルシウムや鉄分も多く含み、ぜひ好きになってほしい食べ物です。 4月21日の給食今日はどのメニューもよく食べてきてくれました。からっぽの食缶が給食室にもどってくると、調理員さんも私もうれしい気持ちになります。 4月20日の給食今日は新しい学年になって、前の学年の時には、なかなか完食できなかった子が、「全部食べられているよ。」と教えてくれたり、牛乳が苦手な子が全部飲んでいたり、野菜が苦手な子が前の学年の時よりも勢いよくがんばっている姿がみられました。気持ちも新たに、給食はもちろん、いろいろなことにチャレンジしていってほしいと思います。 4月19日の給食1年生は、給食当番のメンバーが、今週から新しいメンバーになりました。まだまだ慣れない手つきですが、一生懸命行っていました。麺の袋をあけたり、ストローの袋をあけたりすることは、だいぶ上手になってきました。 4月16日の給食ハヤシライスの「ハヤシ」とは英語の「ハッシュ」という言葉からきています。「ハッシュ」とは、「肉などを細切れにする」という意味です。ハヤシライスは、正確には、「ハッシュド・ミート・アンド・ライス」と言うそうです。日本には明治時代のはじめ頃、横浜の洋食店で売り出されたのが、始まりになるのだそうです。 |
|