6月16日の給食今日の豚肉とじゃがいものインド風煮は、とてもよく食べてくれました。にんじん、たまねぎを炒めた後、水分を加え、ケチャップ、中濃ソース、砂糖、カレー粉で味付けをし、素揚げにしたじゃがいもと、下味をつけて片栗粉をまぶして揚げた豚肉を加えて作りました。 6月15日の給食ビビンバはお隣の国、韓国の料理です。石の器で食べる石焼ビビンバは、韓国のビビンバの店の主人がお客さんにあついまま食べてもらえるように考えたものだそうです。給食では麦ご飯の上に、肉や野菜、いり卵を炒めて味付けしたものをのせた「ビビンバ丼」にしました。 6月12日の給食チンジャオロースの、チンジャオとは、ピーマンやししとうなど、緑の野菜のことを言います。ローとは、肉のこと、スーは細切りのことを言います。つまり、ピーマンや肉の細切りを炒めた料理がチンジャオロースです。 6月11日の給食最近は暑い日が増えてきたからなのか、牛乳をよく飲んでくれます。牛乳でできている食品には、チーズ ヨーグルト、アイスクリーム、脱脂粉乳(スキムミルク)などがあります。給食では、カルシウムをたくさんとれるように、カレーやシチューなどにも脱脂粉乳をよく使っています。 6月10日の給食おでんには、おだわらのかまぼこやさんがつくってくれた「あげボール」と「すじぼこ」また、かむことを意識してもらえるように、「こんにゃく」や「こんぶ」などをいれました。 高野豆腐は水で戻した後、水気を切り、だし汁、しょうゆ、さとうをまぜたものを高野豆腐に含ませて、ごま、青のり、片栗粉の衣をつけて油であげました。揚げることでかみごたえのある料理になります。今日で「歯と口の健康週間」は終わりですが、これからもよくかんで食べることを忘れないでほしいです。 6月9日の給食今日のラビオリのトマト煮の中には、片浦小学校の農園で下学年のみなさんが育てて収穫したじゃがいもを使いました。3年生が給食室にきて、調理員さんに届けてくれました。調理員さんは、「立派なじゃがいもができたね」と感心していました。じゃがいもの種類はメークインです。煮崩れしにくく煮物にむいています。とてもおいしいメークインでした。 6月8日の給食卑弥呼の生きた弥生時代には、1回の食事で、噛む回数は3990回でした。かわはぎの干物、くり、くるみ、げんまいのおこわなどかみごたえのあるものが多かったそうです。現在は1回の食事で、噛む回数は620回といわれています。今日もごぼうや、かんこくのおもち(トック)を使い、できるだけ多くかめるようにしてみました。 6月7日の給食今日のとりにくのクラッカー揚げは、パン粉のかわりにクラッカーの衣をつけて、かみごたえのある献立にしました。よくかんでたべるとだ液がたくさんでて、お口の中をきれいにしてくれます。一口30回を目標に食べてほしいです。 6月4日の給食6月4日から6月10日は「歯と口の健康週間」です。歯や口の健康に、はみがきはとても大切です。ていねいにみがいて、むし歯を予防しましょう。毎日の習慣が将来の健康につながります。今日はかみごたえのある献立にしました。 6月3日の給食6月になって、だんだんと暑くなってきました。スタミナ丼にはいっているにんにく、たまねぎ、にらにはアリシンという成分がふくまれ、つかれをとってくれます。しっかり食べてスタミナをつけて元気にすごしてほしいです。 6月2日ポークビーンズはその名の通り、ぶた肉(ポーク)と豆(ビーンズ)をトマト味で煮込んだアメリカの家庭料理です。豆は、アメリカでは、白いんげん豆を使うのが普通ですが、日本では大豆を使うこともあり、今日の給食も大豆を使いました。アメリカの開拓時代には、豆は大変よく食べられていたようです。 6月1日の給食ナムルは、野菜や山菜などの食材を、ごま油・ごま・にんにくなどの調味料であえた韓国料理です。韓国料理ではめずらしく辛くない料理です。本場では春菊やさといも、わかめなどをつかったものなど、様々な種類があります。給食では、にんにく、にんじん、もやし、こまつな、ほぐしたささみをいれました。 5月31日の給食今日は片浦小学校でとれたレモンの果汁をレモンソースにして、とりにくのからあげにかけました。レモンのすっぱい味はつかれをとってくれます。暑い日も増えてきましたので、つかれをとって元気にすごしてほしいと思います。 5月28日の給食湘南ゴールドはさわやかな香りと、甘さと酸味のバランスがよいのが特徴です。湘南ゴールドのワインやジャム、お菓子などもありますね。ゼリーはよく食べてくれました。 暑くなってきたからか、牛乳も残る量が減ってきました。 5月27日の給食筑前煮は、九州の博多の料理です。昔、そのあたりの地方を筑前と呼んでいたので、この名前がつきました。博多の入り江や川には、スッポンが多くいて、これをとって野菜といっしょに煮て食べたのが始まりといわれます。今ではスッポンの代わりに鶏肉を使うようになりました。 5月26日の給食グリーンアスパラガスのもっともおいしい季節は春から初夏にかけてだそうです。おいしい季節なので、今日はクリームシチューにいれました。 5月25日の給食「ビーフン」は、お米の粉から作られています。ベトナム料理などに良く使われる「フォー」もお米の粉で作った麺です。今日はビーフンをお肉や野菜と一緒に炒めました。 5月24日の給食キーマカレーは北インドを代表するカレーです。キーマとは、ひき肉という意味があります。今日の給食ではひき肉以外にも人参、玉葱、にんにく、しょうが、りんご、脱脂粉乳などをいれています。ナンもキーマカレーもよく食べてくれました。 5月21日の給食きりぼし大根は、大根を細長く切って、干したものです。昔の人が野菜のとれない季節にも野菜を食べることが出来るように考えたものです。きりぼし大根には食物繊維やカルシウムがたくさん含まれています。 5月20日の給食けんちん汁は、鎌倉にある建長寺で修行をしていたお坊さんが作っていたため「建長汁」がなまって「けんちん汁」になったといわれています。今日はけんちん汁にみそを加えた味噌けんちん汁にしました。。 |
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