7月14日の給食今日のメニューのかぼちゃのグラタンと枝豆とコーンの炒めものは、給食時間が終わった後に、「おいしかった」と言ってくれた人が何人かいました。夏野菜を食べて元気に過ごしてほしいです。 7月13日の給食きりぼし大根は、昔の人が野菜のとれない季節にも野菜を食べることができるように考えたものです。おなかのおそうじをしてくれる食物繊維や骨や歯を丈夫にするカルシウムもたくさん含まれています。 7月12日の給食メルルーサは外国の魚です。白身の魚の「たら」と同じ仲間だそうです。サンドパンにはさんで食べたり、別々に食べたり、自分の好きな食べかたで食べていました。 7月9日の給食マーボー春雨は、中華風の味ですが、実は日本で開発され家庭でも食べられるようになったそうです。1979年、永谷園の会社の人が、社長から新しいメニューの開発のために、世界を回るようにいわれました。世界を回って2年がたつころ、中華スープと春雨があうのではないかとひらめき、試作を重ねて、1981年に誕生したそうです。そして、今では中華料理の定番になったそうです。 7月8日の給食今日はかみごたえのある「いわしのカリカリフライ」をだしました。「一口30回かんで食べるのが理想ですが、むずかしい時は一口15回かんでみましょう。」と放送で伝えました。「一口40回かんで食べられたよ。」と教えてくれる人もいました。 7月7日の給食七夕の日にはそうめんを食べる風習があります。これは、織姫が織る糸にそうめんが似ているからなのだそうです。そうめんには健康への願いがこめられています。給食では、そうめんをだすことができませんが、スープに星の形のマカロニ、星とハートの形に型抜きしたにんじんをいれました。どのメニューもよく食べてくれました。 7月6日の給食ひじき丼の具には、とりにく、大豆、にんじん、さつまあげをいれました。かつおぶしでとっただし汁と三温糖、しょうゆ、みりんで煮含めました。思っていたよりよく食べてくれました。 7月5日の給食ラタトゥイユはフランスの料理です。給食では、夏野菜のパプリカやズッキーニ、かぼちゃなどをいれました。 7月2日の給食ガパオライスはタイの料理で日本語でいうと「バジル炒めごはん」です。材料を炒めあわせてナンプラーやオイスターソースなどで味つけし、ごはんにかけて目玉焼きをのせて食べるのが一般的なようです。給食では、オイスターソース、しょうゆなどで味つけをした具をごはんにのせて食べました。 7月1日の給食今日はいつもより牛乳の残りも少なく、他の献立も思っていたより、よく食べてくれました。からっぽの食缶が給食室にもどってくると、うれしい気持ちになります。 6月30日の給食ペンネはペンのような形をしたマカロニです。マカロニは、小麦粉に水を加えてそれを練って、ねんどのような生地をつくり、いろいろな形にしてから乾燥させて作ります。貝の形をしたシェルマカロニやねじりのはいったツイストマカロニなどいろいろな形をしたマカロニがあります。 6月29日の給食のっぺい汁は、おもしろい名前ですが「のっぺい」というのは、とろみのあるものという意味です。野菜、豆腐などを煮て、とろみをつけた汁です。鰆の味噌漬け焼きは思っていたより、よく食べてくれました。 6月28日の給食今日のメニューは、とてもよく食べてくれました。特にスパイシーチキンとレモンゼリーは、人気でした。蒸し暑い日が続きますので、しっかり食べて元気にすごしてほしいと思います。 6月25日の給食豆腐は今から約1200年前に、中国で勉強していたお坊さんが、作り方を習って日本に広めました。昨日給食で出したいんげんも中国のお坊さんの「隠元さん」が日本に伝えてくれました。お坊さんが広めた食べ物はいろいろあります。 6月24日の給食「いんげん」が生まれたのは、メキシコです。日本には、江戸時代の始め頃、中国のお坊さんの「隠元さん」によって伝えられたと言われています。そのため「いんげん」という名前がついたそうです。いんげんは6月から9月が旬でおいしいです。 6月23日の給食今日のラザニアはとてもよく食べてくれました。給食では平たいパスタのかわりに、ワンタンの皮を使い、ミートソースと一緒に煮て、チーズをのせてオーブンで焼きます。 6月22日の給食ホイコーローは、中国料理でぶた肉ときゃべつの炒め物のことをいいます。ホイコーローのローという字は漢字で書くと「肉」という字です。ぶた肉は体の疲れをとってくれるビタミンB1がたくさん含まれています。 6月21日の給食今日のクリームスープはとてもよく食べてくれました。給食ではクリームスープやクリームシチュー、カレーなどにも脱脂粉乳をいれています。カルシウムたっぷりのメニューです。 6月18日の給食日本の鮭はオホーツク海、北海道、東北の北の方の海でとれる魚です。今日の鮭は北海道の海でとれたものです。衣をつけて、フライにしました。魚に含まれるあぶらには、血液をさらさらにしたり、覚えたことを忘れにくくしたりする働きがあります。 6月17日の給食玉ねぎは、今から3000年以上も前から食べられていた野菜です。エジプトでピラミッドを作った人たちも玉ねぎを食べて力をつけていたそうです。玉ねぎを食べると、食欲が出てきて、元気になります。給食では5月から6月にかけて、小田原市内の農家の人がつくった玉ねぎをつかっています。今日は玉ねぎのおかか炒めにしました。 |
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