5月12日(金)の給食「ヨーグルト」について ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を入れて固めたものです。乳酸菌の働きでカルシウムが体に吸収されやすくなります。乳酸菌は、腸の中の悪い菌が増えないようにするので、おなかの働きがよくなり便秘しにくくなります。最近は様々なヨーグルトが売られています。乳酸菌の違いによって味や風味が変わるので、いろいろなヨーグルトを食べて好みのものを探してみましょう。 5月11日(木)の給食「かむこと」について みなさんはよくかんで食べていますか?昔に比べると私たちが食べ物をかむ回数は減り、あごの力が弱っているため、顔の形も変わってきているそうです。よくかむことは脳や味覚の発達につながり、虫歯やガンの予防にもなります。一口 30回を目安によくかんで食べましょう。 5月10日(水)の給食クイズです。わたしはだれでしょう? 1 ゆでると赤くなります。 2 おせち料理に登場します。 3 プリッとした歯触りで、骨がなくて食べやすいです。 正解はえびでした。 5月9日(火)の給食「いただきます」について 「いただきます」とは、昔、大切なものをもらうとき、一度、頭の上に掲げ、かしこまって頂戴したことから生まれた言葉と言われています。さらに、食事で動植物の命をいただいていること、食事ができることへの感謝の気持ちも込められています。 5月8日(月)の給食「鶏肉」について お肉には、体を作るたんぱく質がたくさん含まれているほかに、ビタミンも多く含まれています。鶏肉には、目をよく見えるようにしたり、皮膚を丈夫にするビタミンAが多く入っています。ビタミンAは、暗いところでも目が見えるのを助けてくれる成分でもありますが、暗いところで本を読んだり、テレビを見たりすると目に負担がかかるので、明るいところで読書をしたり、テレビを見たりしましょうね。 5月2日(火)の給食「端午の節句」について 「こどもの日」と言われる5月5日は、昔から「端午の節句」として祝われてきました。子供が元気に育ってきたことを喜び、これからも健やかに成長してほしいと願う日です。今が「旬」の「たけのこ」や「かつお」をお祝いの料理に使います。たけのこには、「竹のようにすくすく育ってほしい」という願いがあり、かつおには、「困難に打ち勝つ」という意味が込められています。 5月1日(月)の給食「とうもろこし」について とうもろこしは、世界中で作られていますが、特にアメリカでたくさん作られて言えます。とうもろこしは、焼いたり、炒めたり、ポップコーンにしたり、つぶしてスープにしたり、粉にしておもちのようにしたり、いろいろな食べ方ができます。今日のコーンチャウダーもその一つです。 |
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