1月16日(月)の給食1月16日〜1月20日は学校給食週間です。 学校給食は、明治時代、山形の小学校から始まったと言われています。お弁当を持ってこられない子供たちのために、「おにぎり・焼き物・漬物」の給食が作られました。その後、全国へと広がっていきました。今では、食べることが困難だったころから大きく変わり、バランスのよい献立になっています。できるだけ残さずに食べるように、心かげましょう。 1月13日(金)の給食「かぜをひいてしまった時の食事」について 寒くなり、風邪をひきやすい季節となりました。かぜをひいてしまったら、エネルギーのもとになる「炭水化物」(ごはん、パン、麺など)、体力をつける「たんぱく質」(肉、魚、卵など)、のどや鼻を守る「ビタミンA」(ほうれん草、にんじんなど)をとるようにしましょう。体を温めて、かぜに負けないように体力をつけることも大切です。 1月12日(木)の給食「鏡開き」について 昨日、1月11日は「鏡開き」でした。「鏡開き」は、お正月に神様へお供えしている鏡餅を木づちで割って食べる、古くからの習慣のことです。鏡もちは神様が宿っていると言われているため、包丁は使いません。「切る」や「割る」の代わりに「開く」というおめでたい表現をします。鏡開きにしたもちは、お汁粉やお雑煮に入れて食べます。 1月11日(水)の給食今日から給食が始まります 今日から、新しい年の給食が始まります。冬休みはどうでしたか。冬休みが終わり、休み明けは生活リズムが崩れやすくなります。早寝・早起きし、朝ご飯を食べて生活リズムを整えましょう。1月は小田原献立や学校給食週間があります。 |
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