5月31日(火)の給食「よくかむこと」について 皆さんはよくかんで食べていますか?昔に比べると私たちが食べ物をかむ回数は減り、あごの力が弱っているため、顔の形も変わってきているそうです。昔より、柔らかい食べ物が増えたこともかむ回数が減った理由の1つです。辛味豆腐汁の中のゴボウなど硬いものは、かむ回数を自然と増やすことができます。よくかむことは、脳の味覚の発達につながり、むし歯やがん予防にもなります。一口30回を目安によくかんで食べましょう。 5月30日(月)の給食「レモン」について レモンといえばビタミンCを思い浮かべますよね?その通り、レモンにはビタミンCがたくさんあります。体の疲れと肌の疲れを癒してくれるクエン酸も含まれています。塩分の取りすぎが防げたり、油っこい料理に使うと胃にもたれないなどの良いところがあります。今日の揚げ鶏にはレモンを使ったたれをかけています。 5月27日(金)の給食「にんにく」について 今日のハヤシライスの中に、にんにくが使われています。「ガーリック」とは英語で「にんにく」のことを言います。香辛料として使われる以外に、薬の代わりとしても食べられていたそうです。食欲がわく、独特の香りがします。 5月26日(木)の給食「豚肉」について 豚肉は、幅広い料理に使用されています。良質なたんぱく質がとても豊富で、血や肉などの体を作るもとになります。また炭水化物をエネルギーに変えるのに役立ち、疲労を回復させるビタミンB1がとても多く含まれ、牛肉の10倍ともいわれています。栄養価が高く、値段も手ごろなことから、日本で最も食べられている肉です。 5月25日(水)の給食「なると」について なるとはかまぼこの一種です。白身魚のすり身の真ん中に赤い色をつけたすり身を巻いて、蒸し上げたものです。その切り口が瀬戸内海の鳴門海峡のうず潮に似ていることから、この名前が付けられたのだそうです。彩りがきれいなので、麺類によく使われています。 5月24日(火)の給食クイズです。私は誰でしょう。 ・肉や魚と同じようにみんなの体を作るたんぱく質があります。 ・たんぱく質が多いので、「畑の肉」とも呼ばれることがあります。 ・豆腐・おから・きな粉・豆乳・ゆば・納豆などに変身します。 ・五目煮に入っています。 答えは・・・「だいず」です。 5月23日(月)の給食「アセロラ」について 皆さんはアセロラを知っていますか?アセロラは、2cmくらいのでこぼこした赤い果物です。日本では、主に沖縄県で生産されています。甘酸っぱい味が特徴で、ジュースやゼリーに加工されることが多いです。果物の中でも、特にビタミンCが多く、かぜの予防や肌をきれいにする効果があると言われています。 5月20日(金)の給食「ビビンバ」について ビビンバはお隣の国、韓国の料理です。日本でもおなじみになってきました。ご飯の上にもやし、ほうれんそう、にんじんのナムルをのせ、肉や卵をのせて、食べるときに混ぜます。石の器で食べる石焼ビビンバは、韓国のビビンバの店の主人がお客さんに熱いまま食べてもらうように考えたものだそうです。 5月19日(木)の給食「かつお」について かつおは、海を旅する元気のいい魚です。かつおには、みんなの体を大きくするたんぱく質がたくさんあります。また、かつおには、血合肉という黒っぽい色をした部分が多く、その部分には、血液を作る鉄分がたくさんあります。かつおの脂には、勉強したことを忘れにくくする脂もたくさんあります。 5月18日(水)の給食「ソフト麺」について ソフト麺は、スパゲティとうどんの中間の麵で、正式にはソフトスパゲティ式麺といいます。うどんよりスパゲティに近く、弾力があるのが特徴です。小麦粉から作られていて、皆さんの体を動かすのに必要な力のもとになります。 5月17日(火)の給食「ヨーグルト」について ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を入れて固めたものです。乳酸菌の働きでカルシウムが体に吸収されやすくなります。乳酸菌は、腸の中の悪い菌が増えないようにするので、おなかの働きがよくなり便秘しにくくなります。乳酸菌の違いによって、味や風味、ヨーグルトのかたさが変わるので、食べて好みのものを探してみましょう。 5月16日(月)の給食「トマト」について トマトは、日本で明治時代の初めごろから作られました。トマトには、肉や油の消化を助ける働きがあります。トマトシチューは、調理員さんがコトコト煮て作ってくれました。 5月13日(金)の給食「食事をするときの姿勢」について 皆さんはどんな姿勢で食事をしていますか?背筋を伸ばして、良い姿勢で食べることは、食事のマナーだけでなく、胃腸の働きを良くし、食べ物を体に取り入れやすくしてくれます。食べ物の栄養をしっかり取り入れるためにも大切なのです。いすに深く腰かけ、背筋を伸ばして足を床につけて姿勢よく食べるように心がけましょう。 5月12日(木)の給食「チンゲン菜」について チンゲン菜は、中国から来た野菜で、最近はよく食べられるようになりましたが、まだ日本に来て年月がたっていません。葉は厚くて柔らかく、シャキシャキとした歯ざわりが特徴です。チンゲン菜は、風邪をひきにくくするビタミンAやビタミンCがたくさんあります。 5月11日(水)の給食「ちくわ」について みなさんは、ちくわが何から作られるか知っていますか?答えは、魚です。魚のすり身に塩、砂糖、でんぷんなどを加えて練り、蒸したり、焼いたりして穴の開いた棒のような形をしたものです。小田原は海が近く、魚がたくさんとれるので、かまぼこやちくわがたくさん作られました。今日、使われているちくわも小田原で作られたちくわです。 5月10日(火)の給食「にんじん」について にんじんは、毎日のように給食に登場する食品です。にんじんそのものを味わうより、他の野菜と組み合わせて用いることが多く、淡い甘みと鮮やかな色、特徴ある香りで、料理の風味、色、健康でいるための栄養素が含まれています。甘みがあっておいしいです。 5月9日(月)の給食「マーガリン」について ロールパンには、小麦粉の他に、砂糖とマーガリンが入っています。マーガリンという名前は、ギリシャ語で真珠を意味する「マーガライト」からとったものだと言われています。油と乳製品を練り合わせてマーガリンを作るとき、真珠色になるためだそうです。 5月6日(金)の給食5月2日(月)の給食 |
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