6月13日(月)の給食「とうもろこし」について とうもろこしは、世界中で作られていますが、特にアメリカでたくさん作られています。とうもろこしは、焼いたり、いためたり、ポップコーンにしたり、つぶしてスープにしたり、粉にしておもちのようにしたり、いろいろな食べ方ができます。 6月10日(金)の給食「地魚ハンバーグ」について 地魚とは、「地元でとれる魚」のことをいいます。小田原では、海が近く鯵(あじ)やかますといった魚が多くとれています。地魚ハンバーグは魚をすり身にして加工され、作られています。たれは、バーベキューソースをかけました。 ※調理場の発注の関係で、急きょ、「豚肉のバーベキューソース」に変更となりました。 6月9日(木)の給食「カルシウムが多い食べ物」について 丈夫な歯を作るために大切なのは、カルシウムです。カルシウムが多く含まれている食品は、給食でも毎日出ている牛乳、ヨーグルト、小魚、チーズ、小松菜などです。カルシウムは、成長期の皆さんには欠かすことのできない大切な栄養素なので、積極的に取るよう心がけましょう。 6月8日(水)の給食「よくかむ習慣をつけるには」 かむ回数は、食べ物の大きさや硬さによって変わってきます。かむ習慣をつけるには、かみごたえのある食品を取り入れたり、切り方を少し大きめにすると、食べるときに自然とかむ習慣ができます。意識して30回を目安にかむように心がけましょう。 6月7日(火)の給食「歯と口の健康習慣」について 6月4日〜6月10日は歯と口の健康習慣です。丈夫な歯でよくかんで食べることは、健康な生活をするために大切なことです。歯を作るために必要なカルシウムを積極的に取りましょう。 皆さんは、よくかんで食べていますか?よくかんで食べるとどのような良いことがあるのかについて説明します。 1.肥満の予防になる。 2.よくかむことによって食べ物の消化・吸収がよくなる。 3.むし歯の予防になる。 4.脳の働きがよくなり、記憶力が高まる。 毎食、よくかんで食べましょう。 6月3日(金)の給食「もやし」について 肉団子のスープには、もやしが入っています。 皆さんは、もやしがどこで育つか知っていますか?もやしの畑なんて見たことがありませんね。もやしは、薄暗い工場で作られるからです。豆に水を吸わせて、15度くらいの温度で暗い所に置くと、芽が出ます。この芽が10日くらいで10cmから15cmくらい伸びて、大きなもやしになります。 6月2日(木)の給食「マッシュルーム」について チキンクリームライスには、マッシュルームが入っています。 給食でよく使われるマッシュルームですが、実は白色・茶色・クリーム色など、様々な色があります。マッシュルームには、皮膚や粘膜を健康に保つ、ビタミンB2が多く含まれています。 6月1日(水)の給食「牛乳の日」について 6月1日は、「世界牛乳の日」です。日本でもそれに合わせ、6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」としました。牛乳や乳製品の良さを見直すとともに、深く知っていきましょう。牛乳には、成長期の皆さんに大切な成分が含まれています。体を作るたんぱく質、丈夫な骨や歯を作るカルシウム、成長を促すビタミンA、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンB2などが含まれています。 5月31日(火)の給食「よくかむこと」について 皆さんはよくかんで食べていますか?昔に比べると私たちが食べ物をかむ回数は減り、あごの力が弱っているため、顔の形も変わってきているそうです。昔より、柔らかい食べ物が増えたこともかむ回数が減った理由の1つです。辛味豆腐汁の中のゴボウなど硬いものは、かむ回数を自然と増やすことができます。よくかむことは、脳の味覚の発達につながり、むし歯やがん予防にもなります。一口30回を目安によくかんで食べましょう。 5月30日(月)の給食「レモン」について レモンといえばビタミンCを思い浮かべますよね?その通り、レモンにはビタミンCがたくさんあります。体の疲れと肌の疲れを癒してくれるクエン酸も含まれています。塩分の取りすぎが防げたり、油っこい料理に使うと胃にもたれないなどの良いところがあります。今日の揚げ鶏にはレモンを使ったたれをかけています。 5月27日(金)の給食「にんにく」について 今日のハヤシライスの中に、にんにくが使われています。「ガーリック」とは英語で「にんにく」のことを言います。香辛料として使われる以外に、薬の代わりとしても食べられていたそうです。食欲がわく、独特の香りがします。 5月26日(木)の給食「豚肉」について 豚肉は、幅広い料理に使用されています。良質なたんぱく質がとても豊富で、血や肉などの体を作るもとになります。また炭水化物をエネルギーに変えるのに役立ち、疲労を回復させるビタミンB1がとても多く含まれ、牛肉の10倍ともいわれています。栄養価が高く、値段も手ごろなことから、日本で最も食べられている肉です。 5月25日(水)の給食「なると」について なるとはかまぼこの一種です。白身魚のすり身の真ん中に赤い色をつけたすり身を巻いて、蒸し上げたものです。その切り口が瀬戸内海の鳴門海峡のうず潮に似ていることから、この名前が付けられたのだそうです。彩りがきれいなので、麺類によく使われています。 5月24日(火)の給食クイズです。私は誰でしょう。 ・肉や魚と同じようにみんなの体を作るたんぱく質があります。 ・たんぱく質が多いので、「畑の肉」とも呼ばれることがあります。 ・豆腐・おから・きな粉・豆乳・ゆば・納豆などに変身します。 ・五目煮に入っています。 答えは・・・「だいず」です。 5月23日(月)の給食「アセロラ」について 皆さんはアセロラを知っていますか?アセロラは、2cmくらいのでこぼこした赤い果物です。日本では、主に沖縄県で生産されています。甘酸っぱい味が特徴で、ジュースやゼリーに加工されることが多いです。果物の中でも、特にビタミンCが多く、かぜの予防や肌をきれいにする効果があると言われています。 5月20日(金)の給食「ビビンバ」について ビビンバはお隣の国、韓国の料理です。日本でもおなじみになってきました。ご飯の上にもやし、ほうれんそう、にんじんのナムルをのせ、肉や卵をのせて、食べるときに混ぜます。石の器で食べる石焼ビビンバは、韓国のビビンバの店の主人がお客さんに熱いまま食べてもらうように考えたものだそうです。 5月19日(木)の給食「かつお」について かつおは、海を旅する元気のいい魚です。かつおには、みんなの体を大きくするたんぱく質がたくさんあります。また、かつおには、血合肉という黒っぽい色をした部分が多く、その部分には、血液を作る鉄分がたくさんあります。かつおの脂には、勉強したことを忘れにくくする脂もたくさんあります。 5月18日(水)の給食「ソフト麺」について ソフト麺は、スパゲティとうどんの中間の麵で、正式にはソフトスパゲティ式麺といいます。うどんよりスパゲティに近く、弾力があるのが特徴です。小麦粉から作られていて、皆さんの体を動かすのに必要な力のもとになります。 5月17日(火)の給食「ヨーグルト」について ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を入れて固めたものです。乳酸菌の働きでカルシウムが体に吸収されやすくなります。乳酸菌は、腸の中の悪い菌が増えないようにするので、おなかの働きがよくなり便秘しにくくなります。乳酸菌の違いによって、味や風味、ヨーグルトのかたさが変わるので、食べて好みのものを探してみましょう。 5月16日(月)の給食「トマト」について トマトは、日本で明治時代の初めごろから作られました。トマトには、肉や油の消化を助ける働きがあります。トマトシチューは、調理員さんがコトコト煮て作ってくれました。 |
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