5月19日(木)の給食「かつお」について かつおは、海を旅する元気のいい魚です。かつおには、みんなの体を大きくするたんぱく質がたくさんあります。また、かつおには、血合肉という黒っぽい色をした部分が多く、その部分には、血液を作る鉄分がたくさんあります。かつおの脂には、勉強したことを忘れにくくする脂もたくさんあります。 5月18日(水)の給食「ソフト麺」について ソフト麺は、スパゲティとうどんの中間の麵で、正式にはソフトスパゲティ式麺といいます。うどんよりスパゲティに近く、弾力があるのが特徴です。小麦粉から作られていて、皆さんの体を動かすのに必要な力のもとになります。 5月17日(火)の給食「ヨーグルト」について ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を入れて固めたものです。乳酸菌の働きでカルシウムが体に吸収されやすくなります。乳酸菌は、腸の中の悪い菌が増えないようにするので、おなかの働きがよくなり便秘しにくくなります。乳酸菌の違いによって、味や風味、ヨーグルトのかたさが変わるので、食べて好みのものを探してみましょう。 5月16日(月)の給食「トマト」について トマトは、日本で明治時代の初めごろから作られました。トマトには、肉や油の消化を助ける働きがあります。トマトシチューは、調理員さんがコトコト煮て作ってくれました。 5月13日(金)の給食「食事をするときの姿勢」について 皆さんはどんな姿勢で食事をしていますか?背筋を伸ばして、良い姿勢で食べることは、食事のマナーだけでなく、胃腸の働きを良くし、食べ物を体に取り入れやすくしてくれます。食べ物の栄養をしっかり取り入れるためにも大切なのです。いすに深く腰かけ、背筋を伸ばして足を床につけて姿勢よく食べるように心がけましょう。 5月12日(木)の給食「チンゲン菜」について チンゲン菜は、中国から来た野菜で、最近はよく食べられるようになりましたが、まだ日本に来て年月がたっていません。葉は厚くて柔らかく、シャキシャキとした歯ざわりが特徴です。チンゲン菜は、風邪をひきにくくするビタミンAやビタミンCがたくさんあります。 5月11日(水)の給食「ちくわ」について みなさんは、ちくわが何から作られるか知っていますか?答えは、魚です。魚のすり身に塩、砂糖、でんぷんなどを加えて練り、蒸したり、焼いたりして穴の開いた棒のような形をしたものです。小田原は海が近く、魚がたくさんとれるので、かまぼこやちくわがたくさん作られました。今日、使われているちくわも小田原で作られたちくわです。 5月10日(火)の給食「にんじん」について にんじんは、毎日のように給食に登場する食品です。にんじんそのものを味わうより、他の野菜と組み合わせて用いることが多く、淡い甘みと鮮やかな色、特徴ある香りで、料理の風味、色、健康でいるための栄養素が含まれています。甘みがあっておいしいです。 5月9日(月)の給食「マーガリン」について ロールパンには、小麦粉の他に、砂糖とマーガリンが入っています。マーガリンという名前は、ギリシャ語で真珠を意味する「マーガライト」からとったものだと言われています。油と乳製品を練り合わせてマーガリンを作るとき、真珠色になるためだそうです。 5月6日(金)の給食5月2日(月)の給食4月28日(木)の給食4月27日(水)の給食4月26日(火)の給食4月25日(月)の給食4月22日(金)の給食4月21日(木)の給食当初は「焼きギョウザ」の予定でしたが、調理場の焼き機が故障しているため、「揚げギョーザ」に変更となりました。 4月20日(水)の給食4月19日(火)の給食当初は「鰆のごま焼き」の予定でしたが、調理場の焼くための調理器具が故障したため、焼き物はしばらく揚げ物になるとのことです。 4月18日(月)の給食 |
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