1月26日の給食うめまるラーメンは、小田原の梅干しをラーメンのスープに入れています。種をとり、梅肉を細かく切って入れるのですが、梅の酸味が加わり、さっぱりとした味わいになります。なるとは、梅の花をかたどった梅なるとを使いました。 塩ラーメンやしょうゆラーメンに梅肉を入れて溶かすと、ひと味違ったラーメンになるので、ご家庭でもお試しください。 1月20日〜21日の給食麦入りご飯 牛乳 神奈川シュウマイ 八宝菜 ヨーグルト 21日(金) ご飯(白飯)牛乳 かます棒のから揚げ 神奈川県産わかめと野菜のみそ汁 21日は、小田原献立として、小田原産かますを使った献立でした。かますの中骨を抜いてあるので、まるかじりしても骨が気にならず、食べやすくなっています。国府津小の子ども達は魚好きが多いようで、ほとんどの学級で残りはありませんでした。 米、にんじん、大根、葉ねぎ、かます棒、なるとは小田原産、牛乳、わかめ、シュウマイは神奈川県産を使いました。 1月17日〜19日の給食給食は、神奈川県産や小田原産を多く取り入れた献立を実施しました。 17日(月) サンドパン 湘南ゴールドジャム 牛乳 冬野菜の豆乳スープ ウインナーと野菜のソテー 18日(火) 麦入りご飯 牛乳 地魚ハンバーグのバーベキューソース 神奈川県産切り干し大根と大豆の煮物 みかん 19日(水) けんちんうどん 牛乳 高野豆腐のこはく揚げ 米、にんじん、大根、キャベツ、みかん、地魚ハンバーグ、さつま揚げは小田原産、牛乳、かぶ、小松菜、さといも、湘南ゴールドジャム、切り干し大根、大根の葉は神奈川県産を使いました。 1月11日の給食1月11日は、鏡開きです。鏡開きには、お正月に神様にお供えした鏡餅(かがみもち)をお汁粉や雑煮にしていただきます。お供えした鏡餅を小さくして食べるのですが、「切る」「割る」という言葉は縁起が悪いとされ、縁起のよい「開く」を使い、鏡開きと言います。 梅味照り焼きは、照り焼きのつけだれに細かくたたいた梅干しを入れています。地元、小田原の味を生かしたメニューです。 1月は学校給食週間に合わせ、小田原産の食材を多く使ったメニューを多く取り入れています。お米も小田原産のさとじまんを使います。 12月22日・23日の給食12月23日 ハヤシライス ジョアストロベリー ウインナーと野菜のソテー ムースエクレア 22日は冬至にちなみ、小田原産かぼちゃ入りのほうとう風うどんでした。夏野菜のかぼちゃですが、長く保存でき、冬場のビタミン補給になります。ビタミンたっぷりのかぼちゃと、温かゆず湯で、かぜ予防になります。 12月最後の給食となった23日は、人気メニューのひとつ「ハヤシライス」でした。お楽しみデザートは、ムースエクレア。解凍の具合によって、アイスのようなエクレアもあったそうです。 1月は11日から給食開始になります。1月もおいしい給食を作るよう、頑張ります。 |
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