12月22日・23日の給食12月23日 ハヤシライス ジョアストロベリー ウインナーと野菜のソテー ムースエクレア 22日は冬至にちなみ、小田原産かぼちゃ入りのほうとう風うどんでした。夏野菜のかぼちゃですが、長く保存でき、冬場のビタミン補給になります。ビタミンたっぷりのかぼちゃと、温かゆず湯で、かぜ予防になります。 12月最後の給食となった23日は、人気メニューのひとつ「ハヤシライス」でした。お楽しみデザートは、ムースエクレア。解凍の具合によって、アイスのようなエクレアもあったそうです。 1月は11日から給食開始になります。1月もおいしい給食を作るよう、頑張ります。 12月16日の給食小田原市のみかんの季節になりました。16日は片浦で採れたみかんです。12月は、にんじん、大根も小田原産です。 12月6日の給食とり肉のチーズパン粉焼きは、とり肉に塩こしょう、にんにく、白ワインで下味をつけ、パン粉、粉チーズ、パセリのみじん切りを混ぜたものをとり肉の上にのせて、オーブンで焼きます。チーズの塩味、風味が加わり、パンに合うおかずです。 12月3日の給食さばは、一年中、手ごろな値段で買える魚です。給食では、みそづけ焼き、カレーじょうゆ焼きなどにしますが、ごま焼きはシンプルな味つけで、「さば」を味わえます。 さば(1切れ50g程度) 4枚 しょうが一かけ(親指大) しょうゆ大さじ1 みりん大さじ1 酒小さじ1 ごま小さじ1 1,さばは、すりおろしたしょうが、しょうゆ、みりん、酒と混ぜて30分位漬け込む。 2,グリルに並べ、皮の上にごまをふりかけて焼く。 焼けたごまの香ばしさが加わり、おいしさも増します。 12月1日の給食八王子ラーメンは、姉妹都市八王子市のご当地ラーメンです。しょうゆ味でラードと使い、刻みたまねぎをたっぷりとのせてあるのが特徴です。給食では、刻みたまねぎをラーメンの汁の中に入れて作りました 小田原市と東京都八王子市、埼玉県寄居町は、北条三兄弟ゆかりの地であり、姉妹都市となっています。 11月25日の給食11月24日は、和食の日です。1124を「いいにほんしょく」や「いいふし(かつおぶし)」として、「だし」を味わう和食の日とされました。 給食では、かつお節の厚削りや薄削り、さば節などを使って「だし」をとり、みそ汁などの和風の汁物や、うどんの汁、煮物などに使っています。 秋の香り汁は、秋のおいしい野菜やきのこたっぷりのみそ汁です。具だくさんのみそ汁は、1品でも野菜をたっぷり食べることができます。 今月から、令和3年度産の新米になりました。11月は、神奈川県産の「はるみ」です。 あじのカリカリ揚げは、小田原で作った減塩干物を油で揚げています。しっかり揚げると中骨までカリカリになって、骨ごと食べられます。 11月18日の給食秋も深まり、神奈川県産の大根がおいしい季節になりました。この日は中井町の大根が届きました。大根は和食というイメージもありますが、とろとろスープは中華風の味付けです。片栗粉で濃いめのとろみをつけているので冷めにくく、とろとろとした食感です。 11月12日の給食最初に「蒲鉾(かまぼこ)」が書物に載ったのは、平安時代の永久三年(1115年)の祝宴の料理の図です。そのため、1115年にちなみ、11月15日が「かまぼこの日」とされました。 11月12日は、「小田原かまぼこ」を使った献立です。かまぼこは魚のすり身で作られているので、汁物に入れるととてもおいしい「うま味」が出ます。 11月1日の給食米粉ロールパンは、米粉と小麦粉を使ったパンです。米粉を入れることで、もちもちとした食感になっています。 牛乳や豆乳を使ったシチューの野菜の定番は、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもですが、かぼちゃやさつまいも、きのこ、かぶ、白菜、ブロッコリーなど、その日に家にある野菜でおいしく作ることができます。また、給食では、とり肉やぶた肉を使うことが多いですが、鮭やほたての貝柱、あさりなどのシーフードでもおいしいシチューになります。 10月29日の献立漬け物は、野菜を発酵させて作ります。食生活の洋風化が進む中、漬け物になじみがない子どもも増えています。キムたくご飯は、キムチとたくあん、ぶた肉を炒め、ご飯に混ぜて食べます。キムチのピリッとした味、つぼ漬けたくあんの甘味のある味が、ご飯と混ざって、子どもにも食べやすくなっています。 10月22日の給食ひき肉のそぼろ丼に、細切りの高野豆腐を入れたそぼろ丼です。高野豆腐は乾物なので長持ちします。大豆から作られているので子どもたちの成長に必要なたんぱく質はたっぷり、動物性脂肪がないので、脂肪が気になる大人にもぴったりです。 調味料でひき肉をほぐしながら煮て、にんじんなどお好みの野菜を加えます。そこにだし汁を入れてから細切りの高野豆腐を入れて混ぜ、弱火で煮含めます。高野豆腐は通常戻してから使いますが、細切り高野はそのまま入れられるので便利です。みそ汁の実にも使えます。 青みはむき枝豆を入れましたが、いんげん、ほうれん草、青ねぎなどお好みのものでお試しください。 10月15日の給食10月18日は十三夜です。十五夜と並ぶ名月を見ることができるでしょうか?十三夜の月は「栗名月」とも言います。そこで、15日は一足早い十三夜献立、栗を入れた秋の香りご飯と、月に見立てた白玉団子を入れた汁物です。 おいしいものが多い秋ですが、栗やきのこもそのひとつです。この日は、栗を初体験した児童もいたそうです。給食でもいろいろな味と出会い、好きな食べ物を新発見してもらえるとうれしいです。 10月4日の給食ラザニアは、幅広いパスタとミートソースを耐熱皿に交互に重ね、チーズを乗せて焼く料理です。 給食では、パスタの代わりに短冊切りのワンタンの皮を使い、ミートソースに混ぜて作ります。 9月27日の給食大学いもには、千葉県でとれたさつまいもを使いました。 大学いもは、さつまいもを油で揚げて、甘じょっぱいたれと黒ごまを混ぜて作ります。たれは、砂糖と同量の水を煮立てて薄茶色になるまで煮詰め、最後に少量のしょうゆを入れます。 たれの砂糖水の煮詰め具合により、大学いもの出来上がりを好みのものにできます。いもの周りがつやつやで、パリッとした飴に包まれた大学いもにしたい時は、砂糖水をとろっとするまで煮詰めます。いもをしっとりと仕上げたい時は、あまり煮詰めずにたれを作ってみてください。 砂糖水の煮詰め方で、違った大学いもを楽しめます。 9月21日の給食9月21日は十五夜でした。十五夜のお月見には、15個の月見団子とススキ、秋の収穫に感謝して季節の野菜などをお供えします。十五夜の月は「中秋の名月」と呼びますが、「いも名月」との呼び名もあります。さといもやさつまいもなどをお供えしたり、食べたりします。 十五夜献立は、さといもを入れた「いものこ汁」です。平塚市でとれた、とても大きなさといもをみそ味の汁物にしました。 9月10日の給食小田原産のかぼちゃと玉ねぎを使ったみそ汁です。仕上げに香りづけのごま油を入れました。甘味のあるかぼちゃでした。かぼちゃは火通りが早く、少し固めの時にみそを入れて、火を止めると、煮くずれする前に仕上げることができます。 9月6日の給食9月最初の給食は、子ども達の好きなカレーです。1・2年生には小さいナン、3年生以上は大きいナンを食べました。 ホットポテトサラダは、その名の通り、温かいポテトサラダです。炒めた野菜に茹でたじゃがいも、マヨネーズ(給食では卵不使用のマヨネーズ風ドレッシング)を混ぜ合わせて作ります。冷却設備がない給食調理場では、冷たいサラダを作ることができないので、温かいサラダです。 7月15日の給食みそカツ丼は、国府津小学校でとても人気のある献立です。とんかつに、みそソースをかけます。ご飯が進む味つけです。給食では京桜みそという色の濃いみそを使っていますが、ご家庭にあるみそでも作ることができます。 小さい鍋に、みそ、砂糖、しょうゆ、みりん、少量の水を混ぜ合わせます。(味はお好みで調整しましょう。)少しとろみがつくまで弱火で煮たらできあがりです。とんかつ、チキンカツ、ぶた肉スライスを焼いたものにかけてもおいしいです。 7月7日の給食7月7日は七夕です。笹につるす短冊にはどんな願いを書きましたか? これからも、みんなが幸せな毎日を過ごせますように。 おいしい給食を作ることができますように。 7月1日の給食この日の小田原産は、玉ねぎと南瓜(かぼちゃ)です。 夏野菜がおいしくなる7月の献立には、南瓜(かぼちゃ)、ピーマン、冬瓜(とうがん)、なすが登場します。 夏野菜を食べることで、夏の暑さによる疲れをとったり、野菜にたっぷり含まれる水分で、水分補給したりすることができます。 鯖は一年中売っている魚ですが、今頃から秋にかけては、小田原産の鯖も出回ります。この日の鯖の味付けには、魚の臭みを取り、甘味を加える玉ねぎを入れています。ご家庭でもお試しください。 鯖 4切れ しょうが(すりおろし)小さじ2 玉ねぎ(すりおろし)大さじ2 みそ大さじ2 砂糖大さじ1 しょうゆ小さじ2 酒小さじ2 1、調味料としょうが、玉ねぎのすりおろしを混ぜる。 2、鯖を1と混ぜ合わせ、30分位、冷蔵庫に入れておく。 3、2を焼く。 ※みそが焦げやすいので、火加減に注意しましょう。 グリルやオーブンで焼く時は、アルミホイルをかぶせて、焦げ色を調整してください。 |
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