薬物乱用防止教室を開きました
7月1日(火)の6校時 3年生を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。
当日の講師は、神奈川県立精神医療センター「せりがや病院」看護師の小林眞津子先生です。 先生が勤務されている「せりがや病院」は、アルコール並びに薬物(覚醒剤・大麻・処方薬・市販薬・脱法ドラッグなど)依存症の専門病院です。 この病院で仕事をされている小林先生から 「薬物は1度使えば、一生逃げることができない」ということを繰り返し教えていただきました。 そして、「薬物の依存症は、特定の人ではなく誰もがなる可能性がある、だからこそ正しい知識を得ることと、自分を大切にする心を失わないことが大切である」このことを学びました。 これからも薬物乱用防止に向けて、生徒の意識の醸成を図っていきたいと思います。 |
|