花があふれる学校にしたい最近は猛暑日が多く、夏の時期に花を咲かせ続けるためには水やりを欠かすことはできません。生徒の登下校を見守るように各昇降口に置かれたプランターに咲く花を、長く咲かせ続けたいものです。 私たちの頃の授業と比べると授業を見ての評議員さんからの感想に、「私たちの頃の一方的に上から覚え込ませるような授業ではなく、今の授業は、生徒が考えたことや感じたことを自由に表現できる授業なのですね」、「(1年生のSDGsの取組掲示を見て)このようなことを1年生が学習しているのですね、すごい」「先生方の心配りを感じました」などという感想をいただき、地域の方に授業を観ていただくことは大切なことだと改めて思いました。 また、多くのクラスでフツーにクロームブックを使っている様子から、「美術の授業なのに、一人一台のパソコンを使っていることに驚きました」「子どもたちは、(クロームブックを)使いこなしていますね」という言葉もいただきました。 本日の学校評議員会は、コロナ禍のため長時間の意見交換はできませんでしたが、学校が考えていることを少しでも伝えることができたと思います。本日はお忙しいところ学校にお集まりくださり、貴重なお話をしていただいた学校評議員の皆様、どうもありがとうございました。 夏バージョン今日は、暑いスクボラ室での作業だったので本当に申し訳なく思います。何か手立てを考えます。 7月4日(月) 今日の給食まずは、コーンしゅうまいから食べました。いつものように冷めてはいましたが、コーンで成り立っているので自然な甘味がとても優しく、一口で食べるように最適な大きさと形になるよう計算された学校給食センターの栄養士さんの努力も同時に感じました。3個のしゅうまいが、30秒以内に私の胃袋に消えていきました。 さあ、主役のスタミナ丼です。豚肉がたくさん入っていて濃いめの味付けが丼物として隙がないほどに完成されています。これは、食べ盛りの中学生にとっては、“お代わりし放題の優しい定食屋さんメニュー”となっています。具を食べ切っても「残った汁で、ご飯もういっぱい!」という人がいそうな気がしました。 卓球(男子団体)始まりました千代中学校からも代表生徒が参加し、立派に学校代表の言葉を述べました。 さあ、明日から熱戦が始まります。全力を実感して、正々堂々と頑張りましょう。 若者笑い声に誘われて社会科は加藤先生の地理です。教室内を歩きながら、生徒たちに声をかけたり、話かけられたりして、ほのぼのとしていました。 そうこうしていると、1組から数学科の授業のはずなのに呪文のような声が聞こえてきました。鯉渕先生が“解の公式”を読み上げる声でした。 体育館に行ってみると一方、グラウンドでは走り幅跳びをしていました。休憩を木陰で適宜取りながら、無理をしない体育実技を行っていました。 7月1日(金) 今日の給食定番の“こんにゃくのきんぴら”です。こんにゃく以外に、薩摩揚げ、インゲン、ニンジン、ごぼうの各スライスと豚肉片、そして、お約束の白ゴマといったように、盛りだくさんの具で構成されていました。 豆腐ハンバーグも、今や給食の定番ではないでしょうか。ヘルシーで食べやすく、照り焼き味でしっかりとおかずの役割を全うしています。 “しそカツオふりかけ”もあるので、ご飯を持て余すことなく完食できました。 6月30日(木) 今日の給食昨日、小田原市の最高気温が、観測史上初の摂氏38度を記録したそうです。これまでの最高気温より、一気に1.4度も高くなったという今日この頃、給食ではホットラーメンが出ました。教室はエアコンが効いているので、もしかしたらちょうど食べ頃の室温なのかも知れませんが、メニューの文字だけを見ると「ハ〜…」とため息が出そうです。 しかし、担々麺自体の味は美味しく、辛さはほとんどないのですが、挽肉から旨味がしっかりと出ていて、濃厚な味噌と野菜の歯触りが相まって、十分に満足できるひと品でした。 “はんぺんの石垣揚げ”というネーミングですが、ごまが石垣の感じを醸し出しているということなのでしょうか。少し歯応えのあるはんぺんに、ごま付きの衣が付けられて揚げた料理です。ふわふわのはんぺんをイメージすると、全く違う料理を想像することになるのでご注意ください。 秋の飛翔祭に向けて各パートごとに分かれて、“曲の感じや歌詞の内容を頭にイメージしつつ、脳みそに刷り込んでいる段階”といったところでしょうか。 やげん彫り一方、となりの理科室をちょっとのぞいたところ、ガスバーナーを使って酸化銅の実験をしていました。しかし、理科室にはエアコンがないのでとても暑そうでした。何台かの業務用扇風機はあるのですが、風でが炎が揺らぐので一定条件での加熱ができないため、実験中は扇風機を止めなくてはなりません。理科室へのエアコン設置が早く進みますように! 内も外も同じ時間帯で、1年生の別のクラスが、被服室で家庭科の授業でした。アイロンを使った学習をしていました。被服室は3階なので風はよく通るものの、エアコンがないので室内でも「暑い」と何度も言ってしまいます。 歴史のできごとを新聞に一昔前は、記事の内容を図書室に行って調べたり、自宅から参考になりそうな本を持ってきたりして、記事のネタを探すといった光景が一般的でした。しかし、今や一人一台の学習用端末があるので、個々にインターネットで検索をしながら目的の資料にたどり着くことができます。様々な資料を効率的に探し出せるので、この学習にはピッタリの“文房具”です。 6月29日(水) 今日の給食存在感がかなり大きいワカメが入った“豆腐とエノキの味噌汁”です。ワカメの影にエノキが控えめに見えました。しかし一方で、木綿ごし豆腐はワカメに負けずにしっかりと自分を主張していました。 キャベツメンチカツに「ソースをかけたい」など、もう言いません。今日は、トッピングの“さかなふりかけ”を少しかけて食べました。ちょっと塩味が効いて、味変らしき現象を感じました。 6月28日(火) 今日の給食今日のパスタは、私の好きな“ラビオリ”です。もちもちのラビオリがクリーム煮になって、たっぷりと器に入っていました。もちもち系が好きなので、もっとラビオリが入っていてもいいくらいに思いました。 ウインナーとコーンのソテーですが、一見するとキノコの方が存在感があるように見えます。むしろ、“キノコとコーンのソテー”と言ってもいいような気がします。でもそれは、私のトレイの盛りつけ具合の違いなのかも知れませんね。 学校の先生に興味がある人対象は、県内の中学生です。夏休み中に開催されますので、希望したい人は直接申し込んでみてはいかがでしょう。詳しくは、神奈川県立総合教育センターのホームページで確認してください。 開催日時 令和4年8月6日(土曜日)9時30分〜12時00分 申込みについて 申込フォームは6月下旬に、神奈川県立総合教育センターのホームページに開設予定です。 その他 (1) 当日は保護者の引率が必要です。 (2) 保護者の講座見学が可能です。ただし、受講者数によっては、 保護者の入場を制限する場合があります。 (3) やむを得ない理由で欠席する場合、 原則として保護者が直接連絡してください。 銅の酸化こねくり回して作っていました小田原市の教育活動の「学校の行動基準」がレベル1になったので、感染防止に配慮した手順で、かなり簡単にできる品を作ることにしました。したがって、時間をかけずに個人作業で黙ってできる方法で、焼かずに作ったので“スイートポテト的なもの”と、この記事には書くことにしました。 |
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