9月27日(火) 今日の給食もっちもちのラビオリがたっぷりと入ったさっぱり系のスープです。野菜の旨味もしっかりと出るほど、ニンジン、玉ねぎ、マッシュルームなどが「これでもか」と言わんばかりにぎっしりとお椀を埋め尽くしていました。そしてさらに、お椀には刻まれた鶏肉が野菜に負けないくらいにたくさん入っていて、美味しさアップに大貢献していました。 “ウインナーのソテー”ですが、給食を目視するまでは、1本の長めのウインナーが焼かれていて、それをパンに挟むスタイルなのかなと想像していました。しかし、今日はミックスベジタブルと細ウインナーの輪切りを一緒に炒めたものでした。したがって、パンを単体で食べるか、スープに浸して食べるか、それぞれを選択しつつ完食に至りました。 お勉強日和(3)写真(下)は、同じく3校時、同じ階の別教室での理科の場面です。各実験班の実験結果の発表が終わり、各個人がワークシートに考えたことを記入していました。 お勉強日和(1)お勉強日和(1)写真は、3年生の国語科、社会科、理科の授業の様子です。みんな集中しています。 9月26日(月) 今日の給食サバと言えば、最近、サバ缶などの缶詰がちょっとした話題になっているらしい。何かというと、缶詰の中身をそのまま丸ごと炊飯器に入れて、お米とともに炊き込みご飯のようにして作るのだそうです。話題になるくらいなので、その味もしっかりとおいしいとのことです。そう考えると、今日のサバの香味ソースがけも『炊飯器で炊き込みご飯のように作れるかも知れない』と思ってしまいました。今は秋、マツタケや和栗などと一緒に炊き込んだ“サバ缶ご飯”など、いよいよ食欲の秋到来です。こんな想像をしていると、すぐに給食の限界に突き当たって現実に戻されました。 甘酸っぱいソースがかかった揚げたサバと、高野豆腐の煮物のほのかな甘さが、ちょっとだけ挫けた私の心を優しく労ってくれました。このように書きましたが、今日のサバは肉厚で脂がのっていてボリュームがあり、玉ねぎの甘辛ソーズがとてもよく合うおかずでした。 9月22日(木) 今日の給食ワカメがたっぷり入っているのと同じくらい、今日のワカメラーメンには厚切りカットの豚肉がゴロゴロと入っていました。ワカメチャーシュー麺と同じような規模のラーメンになっていて、とても食べ応えがあり美味しく完食できました。 今日のようなヒンヤリとした日に、温かなラーメンはかなり幸せ感がアップします。しかも、いつもなら冷えすぎの餃子も今日は若干常温に近づいているような気もしました。しかし、冷たいことには変わりないので、ラーメンの中に埋没させました。しばらくスープに沈めておいた後、ワンタンのようにやわらな皮を堪能しつつ“やまゆりポーク”を味わいました。私のラーメンは、さながら“肉祭り”のような様相を示してきましたが、満足の“肉ワカメ餃子ラーメン”でした。 9月21日(水) 今日の給食『あっという間に食べ終わってしまいそうだなぁ』と直感的に思ってしまいました。特に食べ盛りの体が大型化している生徒などは、給食時間を持て余してしまいそう。今も默食なので、おしゃべりに夢中になって食べる時間が長くなることもないので、柔らかく煮込まれて甘く食べやすい大根の煮物、少し濃いめの味付けでご飯が進みそうなカリカリのいわしフライという“おかずのタッグ”が、食欲を増進させるのだと思いました。 連休の狭間(2)1年生と2年生の英語科の授業写真です。プロジェクターを使って授業を行うことは、英語科では日常の授業風景となっています。 連休の狭間(1)3年生の美術科は、篆刻の完成に向けて、いよいよ柄の部分の制作に入っています。 2年生の国語科では、「盆土産」を題材にして文の構成についてグループで話し合っていました。 1年生の社会科では、日本の周辺海域について国際的な位置や関係などを学んでいました。 9月20日(火) 今日の給食日本の食事回数は、一般的には一日3食だと思います。しかし、海外では、その国や地域によって、回数や内容が異なっているようです。一日5食という国もあると聞きました。さて、ここは日本なので一日3食となりそうですが、実は時代によっても回数が違っていたらしい。時間に余裕がある人は、ちょっと調べてみるのも面白いともいます。 こんなことを考えつつ、ゴマがたっぷり付けられて脂が濃厚で柔らかな鶏のグリル料理、その名も“ガイヤーン”を頬張っていました。時折、『ツイストマカロニがフォークに刺さりにくくて食べにくいなぁ』と思いながら、ぽろぽろ落ちるマカロニに苦笑いをしていました。 カントリーファームは無事来月15日(土)AMには、稲刈りを行います。実際に田植えを行った1年生は、多くの人が『稲刈りはどうなるのか』気になっているのではないでしょうか。稲刈りの日が雨天でないかぎり実施されます。稲刈りボランティアとして、2年生、3年生、部活単位でもどしどし参加してください。各クラスにもチラシが掲示してありますので、稲刈りをしたい人は担任の先生に申し出てください。 9月16日(金) 今日の給食一見“肉じゃが”との違いがわからない“じゃが芋と白滝の炒り煮”です。しかし、そんなことはどうでもよく、甘い味付けがとても美味しいので気になりません。 鮭の塩焼きですが、私の鮭が妙にほっそりとして小さく見えるのはなぜでしょうか。今までよりも一層身が少ないような感じがします。円安の影響がここにも現れているのでしょうか。 実技が伴う教科(2)実技が伴う教科(1)写真は、技術科、音楽科、理科です。実技を伴う教科です。 9月15日(木) 今日の給食カレー南蛮うどんですが、カレーがたっぷり入っているわけではなく、カレーの風味が強めの肉うどんという感じでしょうか。そうは言っても、いつものように肉がたくさん入っているのは嬉しいことです。 ところで、今日、給食の時に白い体操服を着ていた人は、汁が飛び散るのをしっかりとケアしながら食べられたでしょうか。私は、完璧に“汁飛び”を防御しきりました。 9月14日(水) 今日の給食私は、スタミナ丼を構成するパーツの中で、豚肉は捨てがたいのですが、高野豆腐が好きです。高野豆腐自体は細かく刻まれていますが、それが幸いして程良い大きさになっているので、ピリ辛の汁をちょうどよく吸い込んでいて食べやすい状態を構築しています。つまり、ガッツリ食べられて「美味しい」ということです。 今日は、豆腐の味噌汁が汁物としてセットになっています。しかし、写真からはわかりにくいのですが玉ねぎとワカメ、ネギも入っていて、豆腐だけで寂しくならないようにしっかりと配慮されていました。 9月13日(火) 今日の給食牛乳以外は、全部カタカナのメニューです。そして、写真を見るとおわかりかと思いますが、給食十八番の“茶色系”献立になっています。 まずは、ケチャップ味のポークビーンズですが、一目見たときはチリコンカンかと思いました。とにかく、豚肉の存在感がすごくて、豆がとても控えめに見えました。しかもニンジンはオレンジ色なので、たくさん入っているのにも関わらず、ケチャップの色にカモフラージュされていました。 スパイシーチキンは、一口ごとに噛む直前にフワッと香る香料のいい匂いが鼻から入り、それを追いかけて鶏肉のスパイス味がやってきます。絶妙なタイミングで食欲をアップさせる脳への刺激が心地よく、給食センターの戦略性を感じました。 秋 〜折り紙掲示〜朝の読書9月12日(月) 今日の給食このメニューを知った今朝から、“ジンギスカン焼き”とは今まで定番だった“生姜焼き”とどのように違うのか、ずっと気になっていました。ジンギスカン鍋で焼けば、ジンギスカン焼きというのだろうか。ジンギスカン鍋は、こんもりした形のプレートにラム肉を乗せて焼き、肉から出てくる脂を効率よく下に流すようにできている鍋のことだと思っています。それを使って焼けばジンギスカン焼きになるのでしょうか。そもそもイカからは脂がしたたり落ちることは想像しにくいし…。 そんなことを無駄に考えながら、“こんにゃくのきんぴら”に入っている大きめの豚肉の脂身が、こよなく甘く美味しく感じました。 結局、ジンギスカン焼きを施されたイカの味がどうだったのか、私なりの答えが出る前に食べ終わっていました。 |
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