9月21日(水) 今日の給食『あっという間に食べ終わってしまいそうだなぁ』と直感的に思ってしまいました。特に食べ盛りの体が大型化している生徒などは、給食時間を持て余してしまいそう。今も默食なので、おしゃべりに夢中になって食べる時間が長くなることもないので、柔らかく煮込まれて甘く食べやすい大根の煮物、少し濃いめの味付けでご飯が進みそうなカリカリのいわしフライという“おかずのタッグ”が、食欲を増進させるのだと思いました。 連休の狭間(2)1年生と2年生の英語科の授業写真です。プロジェクターを使って授業を行うことは、英語科では日常の授業風景となっています。 連休の狭間(1)3年生の美術科は、篆刻の完成に向けて、いよいよ柄の部分の制作に入っています。 2年生の国語科では、「盆土産」を題材にして文の構成についてグループで話し合っていました。 1年生の社会科では、日本の周辺海域について国際的な位置や関係などを学んでいました。 9月20日(火) 今日の給食日本の食事回数は、一般的には一日3食だと思います。しかし、海外では、その国や地域によって、回数や内容が異なっているようです。一日5食という国もあると聞きました。さて、ここは日本なので一日3食となりそうですが、実は時代によっても回数が違っていたらしい。時間に余裕がある人は、ちょっと調べてみるのも面白いともいます。 こんなことを考えつつ、ゴマがたっぷり付けられて脂が濃厚で柔らかな鶏のグリル料理、その名も“ガイヤーン”を頬張っていました。時折、『ツイストマカロニがフォークに刺さりにくくて食べにくいなぁ』と思いながら、ぽろぽろ落ちるマカロニに苦笑いをしていました。 カントリーファームは無事来月15日(土)AMには、稲刈りを行います。実際に田植えを行った1年生は、多くの人が『稲刈りはどうなるのか』気になっているのではないでしょうか。稲刈りの日が雨天でないかぎり実施されます。稲刈りボランティアとして、2年生、3年生、部活単位でもどしどし参加してください。各クラスにもチラシが掲示してありますので、稲刈りをしたい人は担任の先生に申し出てください。 9月16日(金) 今日の給食一見“肉じゃが”との違いがわからない“じゃが芋と白滝の炒り煮”です。しかし、そんなことはどうでもよく、甘い味付けがとても美味しいので気になりません。 鮭の塩焼きですが、私の鮭が妙にほっそりとして小さく見えるのはなぜでしょうか。今までよりも一層身が少ないような感じがします。円安の影響がここにも現れているのでしょうか。 実技が伴う教科(2)実技が伴う教科(1)写真は、技術科、音楽科、理科です。実技を伴う教科です。 9月15日(木) 今日の給食カレー南蛮うどんですが、カレーがたっぷり入っているわけではなく、カレーの風味が強めの肉うどんという感じでしょうか。そうは言っても、いつものように肉がたくさん入っているのは嬉しいことです。 ところで、今日、給食の時に白い体操服を着ていた人は、汁が飛び散るのをしっかりとケアしながら食べられたでしょうか。私は、完璧に“汁飛び”を防御しきりました。 9月14日(水) 今日の給食私は、スタミナ丼を構成するパーツの中で、豚肉は捨てがたいのですが、高野豆腐が好きです。高野豆腐自体は細かく刻まれていますが、それが幸いして程良い大きさになっているので、ピリ辛の汁をちょうどよく吸い込んでいて食べやすい状態を構築しています。つまり、ガッツリ食べられて「美味しい」ということです。 今日は、豆腐の味噌汁が汁物としてセットになっています。しかし、写真からはわかりにくいのですが玉ねぎとワカメ、ネギも入っていて、豆腐だけで寂しくならないようにしっかりと配慮されていました。 9月13日(火) 今日の給食牛乳以外は、全部カタカナのメニューです。そして、写真を見るとおわかりかと思いますが、給食十八番の“茶色系”献立になっています。 まずは、ケチャップ味のポークビーンズですが、一目見たときはチリコンカンかと思いました。とにかく、豚肉の存在感がすごくて、豆がとても控えめに見えました。しかもニンジンはオレンジ色なので、たくさん入っているのにも関わらず、ケチャップの色にカモフラージュされていました。 スパイシーチキンは、一口ごとに噛む直前にフワッと香る香料のいい匂いが鼻から入り、それを追いかけて鶏肉のスパイス味がやってきます。絶妙なタイミングで食欲をアップさせる脳への刺激が心地よく、給食センターの戦略性を感じました。 秋 〜折り紙掲示〜朝の読書9月12日(月) 今日の給食このメニューを知った今朝から、“ジンギスカン焼き”とは今まで定番だった“生姜焼き”とどのように違うのか、ずっと気になっていました。ジンギスカン鍋で焼けば、ジンギスカン焼きというのだろうか。ジンギスカン鍋は、こんもりした形のプレートにラム肉を乗せて焼き、肉から出てくる脂を効率よく下に流すようにできている鍋のことだと思っています。それを使って焼けばジンギスカン焼きになるのでしょうか。そもそもイカからは脂がしたたり落ちることは想像しにくいし…。 そんなことを無駄に考えながら、“こんにゃくのきんぴら”に入っている大きめの豚肉の脂身が、こよなく甘く美味しく感じました。 結局、ジンギスカン焼きを施されたイカの味がどうだったのか、私なりの答えが出る前に食べ終わっていました。 9月9日(金) 今日の給食昨晩の夕食時に、私は耳を疑う一言を聞いてしまいました。それは「明日の夜は“カレー”だよ」の何気ない一言です。今まで何十年間、給食にカレーが出たとしても、『家に帰ってから、夕食がカレーであるという衝撃の事実を知る』というケースしかなかったのですが、今回は、翌日の“給食がカレー”と“夕食がカレー”という食事の内容がダブルことを、よりによって前日から知ってしまったのです。 しかし、毎日献立を考えて作る人の苦労はかなり大変だということは十分認識しているので、作ってもらえることに感謝し、その一言は当然聞き流しました。まあ、カレーは好物ということもあったので、心のダメージは極めてわずかです。 ところで、最近では“カレーは飲み物”という言葉をよく聞きます。その影響なのか、今日の給食はスープカレーにちょっと寄っていました。しかし、私は飲むような食べ方をせず、ゆっくりと味わいながら美味しくいただきました。とは言うものの、気が付けば飲んでいました。 数学は人生「数学は人生」鯉渕先生の名言です。 「あと少しで全国と同じくらい」「頑張りました」国語科の清水先生です。 「理科の有用性を感じていない様子が見えて、ショックを受けました」谷先生の呟きです。 9月8日(木) 今日の給食また新メニューが登場しました。豆乳チャンポンです。味噌ラーメンのような感じですが、口当たりがなめらかなような気がしました。野菜はたくさん入っていて、豚肉とナルト巻きも十分でした。スープをよく見ると、イカの破片のようなものも見つかったので、魚介の味も加味されているのかなと、ちょっと思いました。 揚げ春巻きは、中身の餡(あん)がトロリとしていて、パリッとした皮とのコントラストが楽しめました。 検食のラストに、うっかり、加藤先生のようにスープを全部飲み干してしまいました。美味しかったということですね。 ラーメンのスープは飲み干すか?写真(上)は、国語科の授業です。黒板にはびっしりと文字が書かれていて、この時間に出てきた意見の多さを垣間見ることができました。右端には「ゴリラの研究結果から言えること」と板書されていました。 黒板にどんなことが書かれているのか読もうとしたとき、すでに1校時の授業終了まで1分を切っていました。そのときに、隣のクラスから廊下に聞こえてきたのは、社会科の加藤先生の「ラーメンのスープって、みんなも飲み干すでしょ?」「出されたものは残すと失礼だから、私は全部飲みます」「全部飲むという人いますか?」という声でした。そう言えば、今日の給食はラーメン系の新メニューです。それに対して、生徒は誰一人として手を挙げませんでした。「健康に良くないですよね」と先生自らフォローをしていました。(写真・下) 念のために補足しますが、この社会科の話の流れは、公民の「効率と公正」の学習の内容に関連した“ラーメン店の席案内の事例”が発端になっているので、ラーメンの話だけをしていたのではありません。 ダイコンの皮むき1・2年生は定期テスト1日目各学年とも、例年と同じく廊下に待機する先生の姿もあります。 |
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