2月9日(木) 今日の給食今日は、3年生の神奈川私立高校の受験前日です。揚げボールは元気ボールに似ているので、これを食べて元気に明日の入試に向かってほしいと思いました。 タンメンは、野菜がたくさん入っているので味は必然的に甘めになります。そして、野菜から接種できるビタミンなどの栄養も豊富です。また、厚切りの豚肉もたくさん入っていてボリュームは申し分ないと思います。少し欲を言えば、タンメンをサンマーメンにしてもらえると、スープも冷めにくくなるのではないかと思ってしまいました。しかし、何はともあれ、教室のみんなは揚げボールと熱々のタンメンで、寒いこの時期を元気に乗り越えましょう。 昨日、一昨日と校長は出張でした。ホームページ“今日の給食”の記事は、教頭先生や中村先生が書いています。誰がどの記事を書いたのか、文章や写真の感じから判かる人はいますか?見分け方は、実は簡単です。 後期定期テスト始まる(4)後期定期テスト始まる(3)後期定期テスト始まる(2)後期定期テスト始まる(1)写真は2年生です。真剣にテストに取り組んでいます。 2月6日(月) 今日の給食8日早いのですがバレンタイン献立です。これが理由なのか『メニューの文字にやけにカタカナが多いなぁ』と感じました。そこで、カタカナの使用割合を数えたら、約76%もカタカナが使われていました。カタカナばかりの文章より、漢字が適度に入っている文章の方が読みやすいと、あらためて思いました。 さて、メインのハンバーグですが、最大の特徴はハート型になっているところです。また、ソースはデミグラスソースで、安定感のあるオーソドックスな味でした。ハンバーグソースが濃いめの味で、ABCスープが若干薄味。バランスが良くとれていると思いました。ただ今回はスプーンがなかったので、ABCスープはカップスープとしてすする飲み方が推奨されているのだと判断しました。 デザートのココアムースを『もっとお腹いっぱいに食べたい』と思っている人もいたかも知れませんが、本番のバレンタインまで我慢しましょう。私も、当日は好きなチョコレートを自分で買って、血糖値や尿酸値、LDLコレステロールのことは一旦忘れて、思いっきり食べることにします。 2月3日(金) 今日の給食「はて、今日のメニューのどこが節分献立なんだ?]と、うっかり声に出してしまいました。もしこのメニューの中で節分に絡められるとしたら、焼きのりの包み紙の絵が節分になってはいますが、料理的には高野豆腐しかないと予想しました。そもそも豆腐の原材料は大豆です。豆つながりで、節分なのだと察しは付くのですが、一応調べました。そうすると、やはり大豆つながりでした。節分の豆まきは、邪気を払うものということで、高野豆腐も同じ“邪気よけの力”があるということでした。(だから恵方巻きにも入っているらしい)さらに、高野豆腐は豆そのものを食べるよりも消化が良くて、保存食にもなり、肉や魚が食べられなくても高野豆腐でタンパク質を取り入れられるという素敵な効果の食材ということもわかりました。それがわかって食べるそぼろ煮の味は、さらに一層美味しさを増したような気がしました。カレーの香りもたまらなく食欲をそそります。 さて、そしてもう一品の鯵フライです。やはり小田原で水揚げされた鯵なのでしょうか。身はふっくらして柔らかく、サクサクした衣と相まって安定した美味しさです。冷めても美味しいのですが、冷めないうちに食べるのがベストですね。可能なら…。 節分、曇り空で寒い一日(3)節分、曇り空で寒い一日(2)節分、曇り空で寒い一日(1)グラウンドで元気に保健体育科のハンドボールを行う姿、最後の美術科の授業でアートガラスに一所懸命に取り組む3年生、生徒たちは日々前進しています。 黙食は日常です一方では、放送当番が曲を3曲連続して流している隙に、自分たちも給食を食べています。放送当番は結構大変なのです。 2月1日(水) 今日の給食先日テレビで、鯖の水揚げ量が減って今や「高級魚」のような魚になっているという話題を見ました。そう思って食べると、全部で6本あった骨もありがたく思えてくるのが不思議です。今日はいつもよりもじっくりと、脂がのった鯖の身を堪能しました。そのおかげで、鯖の“ばっかり食べ”に陥ってしまい、丸ごと残ったご飯を味噌汁だけをおかずにして何とか乗り切りました。 デザートのゼリーは夏みかんですが、酸味よりも甘さのほうを強く感じました。 1月30日(月) 今日の給食先週の水曜日に続き、今日も“小田原献立”です。鯵はカリカリの素揚げにして提供されました。確かにカリカリとしていましたが、鯵フライの方が小田原グルメっぽいような気もします。また、“おだわらおでん”は、かまぼこを代表とする魚のすり身を加工した食品をたくさん使っているので小田原の名物です。今日もたくさん入っていて美味しく食べられました。しかし、わがままですが、もう一品、名産品がほしいような気がしました。 『デザートにお菓子の“ういろう”などが付いていると嬉しいし、曽我の梅干しを使った甘酸っぱいゼリーなどが開発されると、一風変わっていて面白そうなのになぁ』など、妄想がとまりませんでした。 またプールの水面が凍る確か昨シーズンは1回くらいしか凍らなかったように記憶しているので、ここのところの寒さは確かに厳しいということでしょう。 授業中の様々な場面 〜作業・思考・実技〜5校時、雨が降ってきました校内書き初め展1月27日(金) 今日の給食肉団子も、切り干し大根もご飯のおかずとしてはしっかりと存在感があり、ホカホカの白いご飯と一緒に食べることで、その味は何倍にもアップします。ホカホカなら…。 切り干し大根の煮物にツナが入っているので、パサパサ感がなくジューシーさが増しています。ご飯に混ぜて食べてもきっと美味しいと思いましたが、今日はちょっと忙しくてそれをやってみる心の余裕がありませんでした。 そう言えば、50年以上前に小学校で食べていた給食には、毎日持参しているマイカップに“熱いお湯”が注がれていたのを思い出しました。ここ数日の冷え込みから、ふと大むかしを思い出しました。 1月26日(木) 今日の給食今朝は、グラウンドの水飲み場の水道が全て凍っていました。昨日よりも気温が下がったのだと思います。このような日は、きっと給食の冷め方度合いに大きな影響がでるだろうと予期していました。 さて、今日の梅丸ラーメンとは、入っているナルト巻の断面が梅の花のデザインになっているから、この名前になったのでしょう。さあ、その肝心のラーメンの温度ですが、予感があたりました。せっかく温かいうちに検食が用意されるのですが、ちょっと油断しているとみるみるうちに冷却が進んでしまいます。放置時間が7分で人肌以下の温度になり、食べている最中に飲み忘れたお茶のような温度になってしまいます。美味しいラーメンなのでとても残念です。しかし、生徒が放出する熱エネルギーで暖かい教室では、ここまでは冷めないと思います。 ラーメンとは違って、さつま揚げの甘辛炒めは冷めてもそれほどの影響がないので、安心感があります。今日は、ラーメンを食べ終わってから、ゆっくりとさつま揚げを美味しく堪能しました。 「帰りの会」の前(2) |
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