11月21日(月) 今日の給食もやし、玉ねぎ、ニンジンが鶏肉と一緒に甘辛く煮込まれていて、口に入れたときの食感からすでにご飯をかき込みたくなる衝動に駆られました。『うまい!』の言葉が第一に脳裏に浮かび、口いっぱいに頬張ったことで旨さが思考を支配してそれ以上の印象が出てきませんでした。今日は、スプーンも付いていると、もっとガッツリと食べられると思いました。 豚汁に小田原産の野菜が使われているのですが、そう思って食べると里芋のねっとり感がより一層感じられ、厚めにカットされた豚肉と主役を二分するような存在感を感じました。 今日は、小田原市学校給食センターでは「和食の日」です。ゼリーも和食として仲間入りしています。和食は、柔軟に様々な食を取り入れ、独自に進化する特徴を持っているのだと思いました。 何気ない休み時間(3)何気ない休み時間(2)何気ない休み時間(1)3年生の卒業までのカウントダウンが、そろそろ始まるクラスもありそうです。 ローテーション道徳写真は、1年生の様子です。 色づく銀杏と下へ伸びる積雪域11月18日(金) 今日の給食神奈川県産ウィークは今日で終了です。最後のメニューは、“和食”です。しかも栄養たっぷりのひじきです。つみれ汁にもぴったりの組み合わせで、しかも健康的な感じがします。欲を言えば、もっといっぱいのひじきが入っていてほしいのですが、円安や原油高、戦争などの影響で物価が上昇して、こうなっているのでしょうか。仕方のないことです。 今日のメニューは、おそらく混ぜご飯的に食べることがよろしいかとは思いますが、お握りにして食べるのも一興かと思ってしまいました。しかし、思っただけで実際は頭の中でお握りを想像しつつ食べました。率直に「美味しかった」という一言がふさわしい今日の給食でした。 個人的に“ひじき”は、髪の毛に効果があるらしいので好きです。しかし、髪の毛に良い効果を及ぼすためには、一食でバケツ一杯分を食べなければならないと聞いたことがあります…。 ちなみに来週の11月24日(木)は、一般社団法人 和食文化国民会議のチラシによれば「和食の日」だそうです。しかし、その日の給食メニューは、“ソフト麺ミートソース”、“ナゲット(2個)”です。実は、小田原市の中学校給食では、21日(月)が「和食の日」メニューになっています。 まだ秋です各教室は、換気のため窓を開けるように呼びかけていますが、これからもっと寒くなってくると、窓を開けるだけなのに気合いが必要です。 11月16日(水) 今日の給食鰆の香味焼きは、身がフンワリとしていてパサつき感もなく、正に和食の定食魚でした。小松菜の辛子醤油和えですが、小松菜よりモヤシの方が目立っているような気がしたのは、私だけでしょうか。それでもシャキシャキとした歯応えと、さっぱりとした味付けがそれぞれ相まって、ヘルシーに美味しく食べられました。 今日はヨーグルトが付いて、なお牛乳も付いていました。まさか『神奈川県産は小松菜と思わせておいて、実はヨーグルトだった』という予想を覆す作戦に出たのか!と一瞬思いましたが、学校給食センターにはそんな小細工をする暇はないので、きっと小松菜が神奈川県産だと思います。ただ、献立表を見ると小田原産ではなさそうです。 朝の読書は気持ちが落ち着きます(2)朝の読書は気持ちが落ち着きます(1)今日の2年生は職業学習で学校外へしたがって、部活動の朝練習は1年生だけです。グラウンドの軟式野球部も7人での活動です。遠くに見える富士山は、先日積もった雪が一旦溶けましたが、再びうっすら雪化粧をしています。寒くなってきました。 2年生の中で、午後から事業所を訪れるグループが1つありました。午前中は朝から学校で学習してから、午後になったら出発する予定です。 11月15日(火) 今日の給食今日のシチューは、是非とも熱いうちに検食したいと、珍しく朝からマークしていました。案の定、今日は寒い日だったので熱いシチューはとてもありがたく、熱いうちなら美味しさも倍増することでしょう。 そして検食になりました。すかさずシチューに飛びついて、スプーンですくって口に運びました。その時に大失敗してしまいました。何と7〜8枚しか入っていない“かまぼこ”が、私がすくったスプーンに4枚も乗ったまま、それに気付かずに食べてしまったのです。ショックの余り、その後のことはほとんど印象にありません。鶏肉のガーリック焼きを食べても、生姜焼きのように感じてしまったくらいです。 今日の神奈川産食材は、おなじみの“かまぼこ”でした。小田原で製造された“かまぼこ”だとは思いますが、私にはそれを判別する能力はありませんので、小田原のものだと信じています。ぷりぷりした感じが正に小田原産のような気がしました。 研究協議(2)もちろん分科会のあとは、全体会です。写真を撮り損ねたのは残念ですが、「主体的に学習する姿」をどう見取るのかについて、指導主事からの講話を聴きながら、早速明日からの授業計画にどのように生かしていくか、先生方は熱心に研究を深めていました。 また、本日お越しいただいた4名の指導主事の皆様、どうもありがとうございました。 研究協議(1)授業研究(2)授業研究(1)県西教育事務所から神谷指導主事、長山指導主事、小田原市教育委員会から津田指導主事、柳下指導主事をお招きして、助言と講話をいただきました。 まずは5校時、授業研究会のスタートです。写真は、1年生の体育実技「バスケットボール」、2年生の社会科「紀淡海峡大橋の開通の影響」です。 11月14日(月) 今日の給食カマスの身の部分を棒状にカットして竜田揚げにした“かます棒”です。一口噛むと、身のふんわり感が最初に脳への電気信号として伝わってきました。すかさず届いた情報は『少しパサつき感があるかも』というものでした。しかし、それも許容範囲で、切り干し大根の煮物を食べるたびに、そのジューシーさによって口の中は潤い、ご飯へと箸が進むので、ご飯が立ち往生しなくてすみます。かます棒の身に、骨が感じられなかったのもプラスに働きました。 今週は、“神奈川県産ウィーク”ということで県内で獲れた食材を意識的に使った給食になります。今日は、大根が神奈川県産ということでしょうか。カマスは相模湾で獲れたのかどうかはわかりません。いくら神奈川県産を使うといっても、県内のウニや岩ガキ、高座豚、きなこパン、ワカサギ、葉山牛、鎌倉ハム、長後のブドウ、梨、片浦のビワなど、私の好物は出てこないと諦めています。 11月11日(金) 今日の給食とろみ汁は、大根が大きく存在感を誇示しています。しかし、ニンジン、ゴボウ、きのこも負けずにいい味を出していて、ネギと鶏肉がさらに味わいを深めていました。 カリカリのフライは、一つ一つは小さいのですが、噛めば噛むほど苦みと旨味が絶妙にミックスされた大人の味わいが口の中に広がり、ご飯のおかずによく合います。 ちなみに、「きびなご」は漢字で書くと“黍魚子”と書きます。この文字をいきなり見せられても、私は読めません。どうも一説によると当て字らしいのです。また同じように、スーパーなどで見かける“小女子”は、「こうなご」と読みます。難しいものです。 思いやりと笑顔があふれる学校生活へ 生徒総会2総会では、生徒会の定例活動、募金活動や意見箱、服装やリサイクルの提案について、活発な質問や意見がたくさん交わされました。皆が真剣に千代中学校をより良くしていこうとする熱い意気込みが伝わってきました。 |
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