4月22日(金) 今日の給食豚肉の生姜焼きと言っても、よく見かける生姜焼き定食とは違っていて、細かく切られた豚肉が、ニンジンやたまねぎ、油揚げ、生姜と一緒に炒められていて、それをご飯に乗せて丼にして食べるというシステムです。しかも、私の具材はいわゆる“つゆだく”状態だったので、箸ではご飯の乗せにくく、別々に食べることにしました。“生姜の風味が付いた野菜と豚肉焼き”といった感じでしょうか。味がしっかりとしていて、美味しく完食できました。 4月21日(木) 今日の給食20年以上前に親族の結婚式で北海道に行ったとき、札幌のラーメン有名店に出向き、味噌ラーメンを食べました。冬の寒い日だったので、本場と言われる熱々の味噌バターコーンラーメンは格別だったのを覚えています。さて、今日は味噌ラーメンです。冷め切らないうちに食べないとラーメンではなくなると思い、急いで食べるのですが、この記事を書いたり、メニューの写真を載せたりしてるので、ますます本場のものとはかけ離れていきます。これも検食の宿命です。コーンとニンジン、豚肉が入った味噌ラーメンを、確かに感じることができました。 焼きしゅうまいは、検食が配膳されたときから冷めていますが、よく噛んでいると肉の旨味を感じることができました。いつものとおりの焼きしゅうまいでした。ちなみに、有名な横浜の崎○軒のしゅうまいは、“シュウマイ”ではなく“シウマイ”と表記されているのを知っていますか?ちょっと調べてみると、中国語の発音に近づけるということで、“シュウマイ”ではなく、“シウマイ”という表記が採用されたそうです。 今年こそ実施したい令和元年度の実施を最後に中断していたので、経験した先生方も少なくなってきましたが、幸いにも前回経験した佐々木先生が学年主任となっているので、打ち合わせもスムーズに進んでいきました。 しかし、コロナ禍を考慮した方法を検討することが必要なので、農業プロジェクトのみなさんと連絡をしっかり取りながら進めていきたいと思います。 4月20日(水) 今日の給食五目豆が出たとなると、豆の個数を数える“恒例の儀式”をせずにはいられません。さっそく豆の個数調べの開始です。 まずは、いわしを一口かじってからのスタート。一気に数えると、大豆が“47粒”でした。その他、こんにゃく6片、ニンジンブロック8個、薩摩揚げ片が6個、昆布片が6枚、鶏肉の細片が7個が、私の五目豆を構成していました。バラバラに食べると学校給食センターの栄養士さんに失礼なので、再び混ぜ込んで食べました。しかし、このプロセスのせいで、今日の寒さも影響して、私の給食はすっかり冷めていました。 おかげで、いわしをよく噛んで食べることはできました。あらためて『美味しいな』と思いました。 授業に慣れてきましたか(2)授業に慣れてきましたか(1)写真は、上から1組英語科、2組社会科、3組音楽科の様子です。 本格スタートしている授業(2)本格スタートしている授業(1)生徒が筆で書きました鯉渕先生から「生徒が書きました」と教えられ、再び感心しました。素晴らしい生徒だと思いました。ありがとう。 4月19日(火) 今日の給食コッペパンは円形で、照り焼きチキンバーガーを想定してサイドに切り込みが入っています。そこに照り焼きにされたチキンを挟むのですが、その前に私は、ホットポテトなるものを先に入れ込みました。ホットポテトのジャガイモは、サイコロ状にカットされていてホクホクしていますが、その他の具材の方が多いほどでした。また、私のホットポテトには、ニンジン、たまねぎ、ツナの他に、鮮やかなグリーンの枝豆が5粒入っていました。 そのホットポテトを敷き詰めたコッペパンに、照り焼きチキンを乗せてガブリと食べました。ここにレタスやトマトも入れて食べたらどんな感じなのだろうかと、脳みそをフル回転させながら架空のメニューに想いを馳せていました。 ちなみに、昨日の我が家の夕食はマーボー豆腐でした。カレーではなかったので、ちょっとホッとしました。しかし、油断していると、今夜、照り焼きチキンが出てくるので、気を引き締めていたいと思います。 本年度は3教科 〜3年学習状況調査〜 (その2)本年度は3教科 〜3年学習状況調査〜 (その1)写真(上)は、1時限目の調査の前に枚数を確認をしている監督の先生です。写真(中・下)は、国語科の調査開始直後の様子です。 英語で話そう朝、職員室で先生方への紹介があり、本人からは「スポーツ全部が好きす」「相撲もやります」と楽しい自己紹介もありました。放課後も廊下で生徒たちと楽しそうに話していました。 4月18日(月) 今日の給食まず始めにカレーだけをすくって一口食べました。すると偶然にもポークの肉片が口に入ってきました。ちょっと驚いたのですが、噛むたびに口の中に広がる肉の脂身の甘さが、心を穏やかにしていくのを感じました。 野菜ソテーの細かく裁断された野菜とソーセージは、しっかりと火が通って柔らかく、野菜の甘味がちょうどよく出ていて美味しく食べることができました。 追伸、今日、家に帰ったとき、夕食がカレーでないことを祈ります。 つづく默食(その2)つづく默食(その1)写真は、1年1組〜3組です。 4月15日(金) 今日の給食いつもにも増して柔らかなイカの更紗揚げです。揚げ物としてしっかりと味が付いていて、ご飯のおかずに申し分ありません。しかし、これだけをおかずで食べるのもちょっと厳しいので、肉じゃがは目先が変わるという意味でもありがたく思いました。しかも、新ジャガイモは、ほんわかとした食感で軟らかく、春らしさを感じました。こういうおかずたちには、今日の白いご飯はピッタリです。 昨日は、中村先生が給食のコメントを書きました。中村先生のアドバイスを受けて、そのうち教頭先生もコメントに登場するよう伝えてみます。さて、どうなるでしょう… 4月13日(水) 今日の給食今朝も焼き魚を食べてきました。昨日は帰宅が遅かったので、夕べ食べられなかったおかずです。当然、朝食にそれが出てくることは、我が家も当然のことです。幸いだったのは、魚の種類が鮭ではなかったことでしょう。今日の鮭は、塩鮭とは言えそれほど強い塩辛さはなく、脂ののりも良かったので美味しく食べられました。 生揚げの煮物は、塩鮭とは対照的に甘く仕上げられていたので、コントラストのあるおかず構成として立派に機能していました。 4月12日(火) 今日の給食ここ数年でけっこう存在感が出てきた今日の豆料理は、もう給食の定番になりつつある“チリコンカン”です。さらに今日は、豆よりもカットされたソーセージや大きめの豚肉ブロックの方が印象的でした。味わいも、いつもよりもコクと深みを感じました。 メンチカツですが、カレー風味なので、へたにソースなどをかけない方が、ほのかなカレーの香りや肉の甘味を感じることができるので、『これでよい』と偉そうに思いました お天道様は見ている 〜2年学年集会〜写真は、学年主任の白石先生が話している場面です。何枚かのパネルを見せながら、学年主任としての願いや、集団のめざすべき姿などの話をしていました。生徒たちは、きちんとした態度で話を聞いていました。「お天道様は見ている」、これはその中の一言です。深い言葉だと思いました。 |
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