地区中学校駅伝大会(1)最初は女子の部です。スタート直前に急に雨が降り出して、男子はテントの中で小さくなって雨宿りをしていました。その中には、応援に北加藤先生と石黒先生もいました。 女子のレース中はずっと雨が降り続け、時折雨脚が強くなるとういう状況下でも、選手たちは一生懸命に走りました。 10月7日(木) 今日の給食ワンタンは、正確には、“ワンタンの皮”です。しかし、スープには肉がたっぷり入っているので、“ワンタン麺”と言うより、むしろ“ワンタンの皮入り肉ラーメン”と言う方が、私としてはしっくりします。 ここのところ老眼が進行して、去年よりも小さい文字や薄い文字が見えにくくなってきました。目の愛護デーに因んで、ブルーベリーゼリーが付いてきたのは嬉しいことです。ブルーベリーは、ポリフェノールやアントシアニン、ビタミンCなどの成分が豊富で、免疫力を高めたり、集中力や記憶力のアップに期待できたり、悪玉コレステロールを押さえたり、腸を元気にしたりする効果があるそうです。美肌効果もあるらしい。 そして、ワンタン麺ですが、胃袋が満たされることによって満腹感、満足感等を感じる効果が期待できます。しかし、私にとってはラーメンには変わりないので、せっかくブルーベリーで摂取した健康効果が、塩分、脂肪分、炭水化物などによって、何だか打ち消されていくような気がしてしまいました。 おいしい食べ物は、健康維持の反対側にあるのでしょうか? そして、明日はドラマ“おいしい給食”の最終回の日です。 いつもの昼休みグラウンドでは、生徒が思い思いに体を動かしています。多くの生徒がボールを使っていました。さて、図書室の様子はどうかなと思い、急いで向かっていると、多目的室で明日の生徒会本部役員選挙の立ち会い演説会の打ち合わせ・リハーサルを行っていました。このよう様子を写真に収め、急ぎ図書室に行こうとしたところで、チャイムが鳴ってしまいました。 それでも諦めずに、図書室に行くと入り口から最後の3人が消灯しながら出るところでした。図書室に何人くらいいたのか尋ねると「少ないですよ」と教えてくれました。今日は晴れているからなのでしょうか。今度は雨の日に来てみようと思いました。 前期もそろそろ 〜3年生の授業(2)〜写真(上)は国語科「故郷・魯迅」、写真(中)は社会科「政治とマスメディアの関係」、写真(下)は英語科「that」を使った構文の学習中です。しかし、どの授業も終了の3分前を切っているところなので、一部の生徒は“終了モード”になりつつあります。 前期もそろそろ 〜3年生の授業(1)〜数学科では、二次関数と一次関数のグラフの交点についてと、2つの直角二等辺三角形が一部重なったときに、その重なりの面積変化について変数の考え方で式化するといった内容です。 前期もそろそろ 〜2年生の授業〜写真(上)は、社会科で「アヘン戦争」の時代を学んでいます。プリントに挑戦中です。 写真(中)は、国語科で「モアイは語る 地球の未来」を順番に読んでいるところです。 写真(下)は、美術室で遠近法を使って絵を描くための下絵に取り組んでいるところです。 前期もそろそろ 〜1年生の授業〜写真(上)は、体育の「サッカー」の授業です。写真下部には、今日から来ている教員志望の大学生インターンが写っています。この学生さんが所属する大学のインターン制度は、教育実習とは異なり、授業を参観したり、先生の授業準備や片付けの補助をしたりします。 写真(中)は、数学科でちょうど小テストを行っているところです。 写真(下)は、理科で物が溶けることについて、粒子概念で説明を試みている場面です。 サツマイモ植えたサツマイモが元気に育っていて、ホッとしました。 10月6日(水) 今日の給食全体の配色はいつもの色、そう、茶色系です。秋のイメージの色と言ってもいいのだろうか。今日は舌に口内炎ができてしまったので、キムチの刺激が心配でした。しかし、それも杞憂に終わり、ご飯と一緒に食べた一口目から「美味い」と小声が出てしまいました。がっつりと入った豚肉の存在はさすがです。どんどんご飯が進み、気が付けば元気ボールをないがしろにしていました。『元気ボール君ごめんなさい』と心で呟きつつ、おかずに謝っておきながら食べてしまうという不条理な行為で完食しました。 ドラマ“おいしい給食”では、キムチ丼は出てきません。設定が1980年代の架空の中学校(常節中学校)なので、まだこのメニューは登場していなかったのかも知れませんね。比較的新しいメニューなのでしょうか。 10月5日(火) 今日の給食今回の食べ方は、サンドイッチ式です。その順番は、まず最初にロールパンの背中に縦方向の切れ目を入れます。でも、包丁がないので、がたがた、ボロボロの切れ目になってしまいます。そこに、おもむろにガイヤーン(タイの焼き鳥料理)を入れ込み、次に玉葱のしゃきしゃき感が残るソテーを追加します。そして、おもむろにがぶりと頬張るのです。 それぞれの良いところが渾然一体となって口中に広がり、同時にしっかりと噛まなくてはならない給食特有の行動をとらざるを得ない状況ですが、それも味の内と思えるような満足感があります。米粉のパンということも功を奏していると思います。 この食べ方は、“おいしい給食”の登場人物の生徒「神野ごう」がよくやります。しかし、今週末の最終回メニューは“カレーライス”なので、残念ですがこの技は登場しません。 サッカーをよく考える 〜3年保健体育科〜10月4日(月) 今日の給食写真を見てわかると思いますが、牛乳はさておき、今日もご飯以外は中学校ではおなじみの茶色系のおかずです。 マーボー豆腐ですが、1センチかくの立方体にカットされた11個(私の場合)の豆腐がなければ、見た目がキーマカレーに酷似していると思ったのは私だけでしょうか。食べればマーボー豆腐の味がするので、そこで確認できますが、たっぷり入った挽肉がそう思わせたのでしょう。ちなみに私は、ご飯にかけずにセパレート形式で食べました。 春巻きは、外側のカリッとした噛み応えに対して、あとからやってくるネチョッとした中身の食感のコントラストが、実に面白いおかずでした。 ついに今週、テレビドラマ“おいしい給食(再放送)”が最終回となる。何という喪失感だろうか。言わば“給食ロス”とでも表現するのだろうか。でもこれでは、まるで“食品ロス”のようで変な感じになってしまう。そんなことより、あの給食前にハイテンションで校歌を歌う担任の甘利田先生が、いつも机の角に手をぶつけるシーンが見られなくなると思うとけっこう寂しいものがあります。 増えている活用場面 〜ジャムボード〜これを見ると、生徒も先生も使いこなしていますね。今後は、どういった使いこなし方が効果的なのかという課題にシフトしていくことでしょう。 ちゃんと默食やっていますここも…選挙立候補者の選挙ポスターも出そろい選挙ムードが徐々に高まってきました。どのポスターも力作ばかりで、その中には稼動するポスターも登場しています。写真は、東改段したと3年生昇降口の様子です。手指消毒のアルコールの向こう側に、存在感のあるポスターが並んでいます。 折り紙の秋校舎の階段途中の折り紙ボランティアさんの作品が、昨日から秋仕様になりました。季節が変わっていく様を、いつもこの掲示物から感じています。どうもありがとうございます。 10月1日(金) 今日の給食『私は給食が好きだ』『給食のために学校に来ているといってもいい』 このフレーズは、今再放送をしているテレビドラマ“おいしい給食”の主人公である甘利田幸夫(市原隼人)がいつも思っている心の声です。9月に給食が始まって以来、検食のたびにドラマで流れるBGMが頭に流れてしまいます。その曲を頭の中で奏でながら、今日も検食をしています。 チンゲン菜は漢字変換すると“青梗菜”と出ます。“青色で芯の堅い茎の菜っ葉”という意味らしいのですが、『緑色でしょ』と変なところに引っかかりつつ、定番のベーコンとコーン、人参のソテーは、程よい塩加減としゃきしゃき感の残るチンゲン菜が、柔らかいベーコンの食感と絶妙に相まって、カレーの脇役にはもったいない仕上がりです。 そして、さすがメニューの名前が“豆と挽肉”というくらいなので、カレーにはたっぷりの豆が入っています。カレーを食べるたびの、口の中で頻繁に出会う豆を少しの力でかみ砕くとき、「カレーは飲みの物ではないぞ」という給食センターからの控えめなメッセージを感じました。 9月30日(木) 今日の給食9月29日(水) 今日の給食 |
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