6月12日(土) カントリーファーム情報コロナ渦の影響で2年続けて中学生が田植えに参加できず残念です。どうにか終息してほしいものです。 6月11日(金) 今日の給食白身魚とは、給食ではおなじみのメルルーサという深海魚です。今日の私には、イタリアンソースというものが、何をもってそういう名前なのかが分かりませんでした。新メニューなのですが、身がぷりぷりとしていること以外、食レポが難しく感じました。 ベジタブルソテーは、コーンがたくさん入っていて、同じくらいにカットされた人参や肉などとともに、パクパクと食べやすく完食することができました。 早く「文房具化」するようにクロームブックが、鉛筆と同じくらいの“文房具”に早くなることを望んでいます。 学習のまとめ写真(上)は数学科で、ちょうど生徒が黒板で計算を解いているところです。写真(中・下)は、国語科と社会科で、やはり提出物についてです。 プール清掃日和?年によっては、雨がしとしと降り続く中でのプール清掃というときもありましたが、今日はまさに真夏のようでした。「プール清掃日和」という言葉はありませんが、そんなことを思ってしまいました。しかし、現実はこれから梅雨入りなのですが…。 6月10日(木) 今日の給食『ちょっとカレー風味かな』と感じるイカの更紗揚げは、香ばしい香りとサクサクした食感で、まるで“おやつ”のような感覚で美味しく食べられました。 今日も暑いので、うどんの汁はなかなか冷めなくてよいのですが、ちょっと気になった点がありました。それは、具として入っている今日のナルト巻きに、小田原市の梅マークがなかったことです。マークがある場合とそうでない場合に、何か法則があるのでしょうか? 6月9日(水) 今日の給食サイコロ型にカットされた高野豆腐が想像以上にたくさん入っていて、それだけで嬉しくなりました。味は薄味でさっぱり系です。汁気たっぷりなのでとても食べやすい煮物でした。 鶏ごぼうは、さくら飯に混ぜる具としてはとてもよく合います。今日は暑いのですが、湿度が低めなので食欲にはそれほど影響なくパクパクと食べ進み、あっという間に完食していました。 実はこの記事を書いていて、高野豆腐と入力しようとしたら“荒野ドワーフ”となってしまい、気持ちがファンタジーの世界観のまま検食をしていました。 3年生、頑張っています理科では、クロームブックを使って遺伝の学習です。難しそうなWebページを開いて一生懸命に見ている姿がありました。 数学科では、「分母の有理化」「根号を含む式の乗法」についての学習でした。 今の私には、どれも難しく感じてしまうのは、仕方のないことなのでしょうか。 暑さに負けていません木工室で気をつけること年間カリキュラムこの大きい掲示は、修正があれば、その都度、教科の先生によって赤色で修正が加えられていく予定です。生徒の皆さんには、いろいろな教科の学習の進み具合を確認しながら、先を見て計画的に学習することに役立ててほしいと思います。 学校のグランドデザインの隣に貼ってあります。 6月8日(火) 今日の給食「出た!久々のラタトゥーユ」と思わず言ってしまいました。夏野菜を煮込んで作るフランスの郷土調理です。フレンチです。でもそういうことを全く知らない私には、「ソーセージが主役のケチャップ味の野菜煮込み料理」と認識されました。 また、今日のような暑い日は、柔らかくて濃いめの味付けのスパイシーチキンが食べやすくてよいのですが、スパイシーと言っても、どちらかと言うと「カレー味」と言った方が私には合っています。 6月7日(月) 今日の給食いわしフライは、新メニューです。いつもの鯵フライより小さめですが、肉厚で食べ応えは十分でした。前もって塩味が付いていたのか、ソーズがなくてもご飯のおかずになりました。 五目きんぴらに、今日は豚肉片が一切れ入っていました。これはラッキーなのかアンラッキーなのか…。 6月4日(金) 今日の給食香味焼きは、よく給食に出る“鰆の香味焼き”の鶏肉版です。肉自体は柔らかく食べやすいのですが、どうも鰆を強く思い出してしまいます。 野菜の煮物には、ジャガイモ、ごぼう、人参、こんにゃく、いんげん、そして高野豆腐が、食べやすい大きさのほぼ同じサイズでゴロゴロと入っていました。高野豆腐とジャガイモの色合いが似ていたので、ジャガイモだと思って食べたときに高野豆腐の食感に出会って、その時のじわりと出てくるだし汁に、ちょっとだけ嬉しくなりました。 情景や気持ちが伝わるように 〜1年音楽〜コロナ渦の中で感染防止対策を考えながら、少人数で短時間の歌唱発表を取り入れていました。教材の曲は「浜辺の歌」です。きれいな曲だなあと思いながら参観することができました。 生徒たちは、班ごとにどのように歌いたいのかを話し合い、それが実践できるように頑張っていました。 6月3日(木) 今日の給食ミートソースに、細めのうどんを入れて食べるというスタイルです。サイドメニューは、温かいポテトサラダです。私が食べるときにはすでに冷めたポテサラでした。したがって、今日は、簡単にメニューから味が想像できる給食です。 ちなみにミートソースの味はケチャップベースですが、私が小さい頃、我が家のミートソースはケチャップ味ではありませんでした。原因は、私がケチャップの味が大嫌いだったからです。それが理由で、我が家のメニューにはケチャップが存在していませんでした。しかし、それも大昔のことで、現在の我が家はケチャップが幅をきかせています。とても「ケチャップが苦手だ」なんて、口が裂けても言えない状況です。 6月2日(水) 今日の給食考えることを習慣にしよう立式の学習です、小学校のときに、すでにX(エックス)を使って算数の授業が行われているので、班別の発表では当然Xが使われるのかと思いましたが、今回は使わずに各班は説明をしていました。 ただ単に計算練習を繰り返せばよいなどという数学科の授業は、すでに存在しません。この授業を観ながら、大切なのはその式の構造や意味を見出し、納得することが必要なのだと思いました。 6月1日(火) 今日の給食お豆の種類は、大豆(えだまめ)、金時豆、手亡豆の3種類です。シチューには、他に柔らかく煮込まれた鶏肉、人参、ジャガイモ、玉葱がたくさん入っていました。 ところで“手亡豆”について、「公益財団法人 日本豆類協会」のホームページで調べてみると、手亡は白い種皮色を持つ小粒のいんげんまめで、読み方は「てぼう」ということが分かりました。「白いんげんまめ」と言われることもあるそうです。明治時代に北海道の十勝地方で栽培されたのが始まりで、「手亡」という名前は、手竹(てだけ)と呼ばれる竹の支柱がいらないためと言われているそうです。 世の中、知らないことの方が多いと思いました。 切り離そう原体験50年くらい前に体育科の授業を受けた私の原体験は、根性、気力、持続、がむしゃらな練習等が主流の考えだったような思い出があります。 今日行っていた言わば“現代体育”の授業は全く異なっていました。データに基づく考察をみんなで行い、意見を出し合って試技を行い、いろいろな立場や経験から考えを深めながら、自己の記録を伸ばすという科学的で意図的なプロセスをとっています。 写真のグラフは、千代中の生徒のデータを石井先生がまとめたものです。このグラフから、多くの疑問や課題が噴出するのも、千代中の3年生のすごいところだと思います。 |
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