2月19日(金) 今日の給食肉じゃがはよく食べますが、家庭によって、また地方によって、味付けや使う食材などが違っています。しかも今日は韓国風なので、ひと味もふた味も違った“肉じゃが”だろうと密かに期待していました。そう期待しながら、ひと味どころかふた味も違ってしまうと、“肉じゃが”ではなく別の料理になってしまうのではないかと、どうでもいいことを考えながら、配膳された給食を食べました。 さて、その“韓国風肉じゃが”ですが、私には一般の肉じゃがとどこが相違点なのか発見できませんでした。ピリッとした味がそれなのかとも思いました。まだまだ修行が足りません。 2月17日(水) 今日の給食この頃、私の血液検査の数値は「油ダメ」「肉ダメ」を強力に示しています。しかし、今日のメニューは、この二つの条件を見事にクリアしていません。そんなことを思っている私は、しっかりと完食しました。しかも、『ソースをかけたい』という塩分の過剰摂取にもつながりかねない思考までしていました。 何はともあれ、カツの肉は軟らかく、高野豆腐にもよく出汁が染み込んでいて、大変美味しゅうございました。 今日しかない
2月17日(水)、グラウンドに土を補充しました。定期的に補充していないと、風雨などで土が徐々に減ってしまい、表面がでこぼこになってしまいます。
どうして今日行ったのかというと、土を広げる作業があるので天気が晴れていることも条件ですが、危険性を考慮するとグラウンドに人がいないことが最も大きな条件です。今日は定期テストなので朝から夕方までグラウンドには人がいません。明日になると放課後は部活動があるので、丸一日グラウンドが空いている日は今日しかないのです。 それにしても、大きなダンプカーがグラウンドにいる様子はなかなか見られない光景です。 第4回定期テスト(2年生)英語科のリスニングテストの音声が響く3階の廊下には、小西先生が待機していました。やっぱり寒そうです。 教室では、みんな一生懸命に取り組んでいました。 第4回定期テスト(1年生)写真は、英語科の試験の様子です。廊下には、不測の事態に備えて加藤先生が待機しています。寒そうに見えますが、廊下は本当に寒い場所です。 2月16日(火) 今日の給食“ラビオリ”は好きなパスタです。もちもち食感が特にお気に入りです。今日の“キノコのソテー”の塩味ととても相性がよいので、食欲が衰えることなく食べ終わることができました。 ラビオリで思い出しました。先日、我が家の夕食時の会話の中で「パスタとはスパゲッティのこと」という意味の発言があったので、思わず「ちがうよ」「スパゲッティはパスタの一種だよ」「パスタには、マカロニとかラザニアとかラビオリとか、何種類もあるんだよ」などと、うっかり“どや顔”で話してしまいました。案の定、夕食の“場の空気”が微妙な感じになってしまいました。私の話し方が良くなかったと反省しています。私のどこかにストレスでも潜んでいるのでしょうか。このコロナ渦での生活が長くなり、公私ともに反省することばかりです。 曽我小の児童からお礼例年は、中学校の図書室にみんなが集まって会議をしていたのですが、本年度は千代中学校と曽我小学校をオンラインで結んで会議をすることになっていました。しかし、新型コロナウイルスの感染状況を考えて、曽我小学校運営協議会の委員さんが学校に行かない方がよいだろうとの判断で中止になりました。 長田会長さんから、「曽我小学校の卒業生からの温かくて、勇気づけられるメッセージがたくさんあって、とても良かった」「どうもありがとうございました」と、お礼をいただきました。 2月15日(月) 今日の給食根菜の種類は、大根、人参、里芋、ごぼうが確認できました。そして、スライスされた豚肉の唐揚げにはネギソースがかかっていました。甘辛いソーズがご飯によく合って、今日も美味しくいただけました。 受検すでに1月の後半から入試は始まっていましたが、来週が大人数の生徒が受ける入試となります。みんな、真剣にプリントを見ながら先生の諸注意に集中していました。もちろん、今まで各クラスでは担任の先生から注意点などの話は何度もあったと思いますが、今回が先生からの諸注意の最終となります。 体育館に掲示してある千代中HEROの文言が、みんなを後ろから勇気づけているように見えました。 2月12日(金) 今日の給食2月の日本は、受験シーズン真っ最中です。今日のメニューも、「受験生応援給食」というタイトルが付いています。“開花丼”にそのタイトルの理由があるのかと思い、“開花丼”についてちょっと調べると、明治の文明開化の時に牛肉とタマネギを玉子でとじた具をご飯にのせたものがはじまりらしい。受験との関係が見えてこないので、他を調べると、「ゲン担ぎに、カツ丼だけではなく開花丼」「豚はトンとも読むので、トントン拍子に進む」「縁起の良い丼」といった解説を見つけました。『なるほど、だから今日の丼も牛肉ではなく豚肉なんだ』『予算の関係ではないのだ』と思うことにしました。 何はともあれ今日の“開花丼”は、濃いめの味付けだったのでご飯がスイスイと完食できる見事な出来栄えでした。それが私にとっての全てです。 2月10日(木) 今日の給食昨日は肉の日でしたが、今日が肉メニューです。“豚肉の生姜焼き”は我が家では定番ですが、“鶏肉の生姜焼き”は食べた記憶がありません。いざ食べてみると、豚肉に比べてかなりあっさりしていて、生姜の風味がより強く感じられる料理だと思いました。 付け合わせの“もやしのゴマ炒め”も、ゴマがたっぷりと入っているので、メインの鶏肉によく合っていて食べやすいと感じました、 ゼリーは、夏みかんが使われているので、一口食べると実に爽やかな香りが心地よく鼻腔を通過していきました。 2月8日(月) 今日の給食ついに“豚汁”の日が来たということは、我が家もそろそろ“豚汁”かも知れません。そうなった場合、再び“豚汁”の連続が発生することになります。好きなメニューであることと、毎日のメニューを考える人の大変さと気持ちを考えると、文句など微塵もありません。むしろ好物です。 今日は、さくら飯に「甘く煮た油揚げと鶏肉、ニンジン、グリーンピース」を自分で混ぜる“こぎつねごはん”です。このメニューも好きですが、個人的には塩がガツンと効いて脂がのった焼き鮭と白いご飯、そして豚汁というパターンが大好きです。(でも、塩分のとり過ぎは考えないようにしています) 今日の“豚汁”は、厚さ約4mmで大きめの豚肉がたくさん入っていて、肉の旨味が油分として舌にからんで、汁全体の美味しさを続けざまに感じさせてくれる嬉しい一品でした。 マスクをしましょう 〜お昼の放送〜放送前に、ちょっと練習しただけで、きっちり放送できるところは、さすが視聴覚委員だと思いました。どの教室も列で前向きに座っての無言給食を続けています。『言葉での放送があることは、とてもありがたいことだなぁ』と思いました。 1分ゲームもいいもんだ
2月5日(金)、3年生の保健体育「バスケットボール」の授業では、ちょうどゲームをしているところでした。試合時間は、何と1分間。この時間では、体力が有り余る中学生はバテようがありません。でも、それがいいのです。1分ごとにローテーションしていくことで、授業のテンポがよくなって、きびきびと活動ができるようになります。苦手な生徒にとっても、負担感が少ない方法だと思いました。
もちろんバスケットボールは、保健体育の目標を達成するための手段の一つです。楽しみながら、少しずつでも運動に対する親近感や理解、生涯にわたっての健康増進意識の向上等につながればよいのでしょう。 2月5日(金) 今日の給食“ココアムース”は、チョコレートムースとは違う食べ物ですが、両方ともカカオ豆が原料です。しかも、どうやらココアの方がポリフェノールや亜鉛が豊富らしいので、健康にはより良いということです。ココアムースをメニューにした小田原市給食センターの皆さん、流石です。フタの裏にくっついた僅かなムースまで、きっちりと食べさせていただきました。 さて、その他ですが、“きんぴらごぼう”は、こんにゃくと薩摩揚げとニンジンがふんだんに入ったもので、ゴボウを意識せずに食べられる一品です。ピリッとした七味唐辛子をかけたい気分になりました。そして、“ケチャップソースがけハンバーグ”は、子どもの頃に食べたマ○シ○ハンバーグを彷彿とさせられる懐かしさ漂うおかずでした。昭和のおかず「マ○シ○ハンバーグ」ですが、中学生の諸君は食べたことがないでしょうねぇ。フフフ。 ICT整備事業
2月5日(金)、今日もICT整備のための物品の搬入やデータ処理、通信試験等が行われています。
千代中学校では、教室へのICT環境整備は徐々に進んできています。『職員室の環境整備も、もっと進化するといいなぁ』と、最先端オフィスのような職員室を夢想しています。 知ること・考えること・話すこと2年生の国語の題材は、作家「村上春樹」の作品が扱われています。授業の進め方も時代とともに進化します。私の時代とは、同じ国語科という名前でも、全く異なる教科と考えたほうがよさそうです。 家庭科では、高木先生が“体脂肪のエネルギー変換”について話していました。中学生にとっては、まだまだ知らないことはたくさんあるのです。 3年生の教室に行くと、西山(よ)先生とALTのラム先生とのチームティーチングの授業でした。ゲーム形式で行われていましたが、すべて英語です。気をつけていますが、授業が楽しいのでつい盛り上がってしまいます。 2月4日(木) 今日の給食“カレーうどん”と“がんもどき”なので、個人的にちょっと期待していたDHAとEPAが補給できる“いわゆる魚料理”ではありませんでした。 さて、今日は“カレー南蛮うどん”なので、食べるときはちょっとしたテクニックと気遣いが必要です。さもないと、イエロースープがシャツに飛び散り洗濯作業に影響が出てしまいます。今回は、十分に気をつけて食べることができました。 しかし、油断大敵です。写真のように、“がんもどき”のポジションをカレーのお椀の上に配置しため、箸でつまんだ“がんもどき”がカレーのお椀の上空で落下し、見事にカレースープが飛び散りました。 鳴門巻きのスライスが二枚入っていてちょっと嬉しかったのですが、散々な今日の“職員室定番の冷やしカレー”でした。 特別教室でもしっかりと音楽室では、7組が合同授業で音楽科の琴の学習をしていました。練習していた曲は「さくらさくら」です。福田先生の元気な声が、楽しいムードをつくっていました。 1年生の授業 |
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