これから育つのが楽しみ木の葉が流れるように1年生「ダンス」単元7時間扱いの内の3時間目の授業で、この時間は“ひと流れ”というダンスキーワードが設定されていました。主な活動は、新聞紙のヒラヒラする動きを、体全体を動かして表現する内容でした。 はじめは、動きが硬かった生徒達でしたが、後半になるとかなりなめらかに大きく動けるようになってきました。残り4時間のダンス単元なので、どのくらい恥ずかしがらずに堂々と踊れるようになるかが楽しみです。 9月30日(水) 今日の給食メインは、緑色が鮮やかな枝豆が9粒入った鶏五目ご飯の具です。キノコもたっぷりと入っていました。きっと『このたくさんのキノコが、こんにゃくとニンジンとゴボウの細切りと鶏肉と一緒に給食センターの大鍋で炒めたり、煮込まれたりして出来上がったのだろうなぁ』などと思いつつ、メンチカツをパクリとしました。サクッとしたカツを食べると、すぐにキャベツの風味が口いっぱいに広がって、五目ご飯に対して良いアクセントになり、楽しみながら食べられました。 配膳から40分職員室には、教室で食べる担任以外の先生方の給食が配膳されます。配膳する時間は、諸事情により4校時中になります。 4校時が終わると職員室で食べる先生方は、各学年のエレベーター付近や廊下などで、スムーズに給食準備ができるように担任の先生とともに指導を行います。そして、各クラスの給食準備がほぼ大丈夫になったことを確認したら、職員室に戻って急いで食べます。温かい給食をうれしそうに食べる生徒の姿を、満足そうに見ながら学年の階にしばらく残る先生もいます。 職員室に戻ってきた先生が給食を食べるのは、いつも職員室の配膳が終わってから35〜40分経った頃になります。これから冬を迎えます。冷め切った給食を黙々と食べる先生方がいることも、あまり知られていない学校の姿です。 9月29日(火) 今日の給食ラビオリは、パスタ生地に肉や野菜を包んだイタリア料理のパスタということは知っていましたが、餃子やワンタンと同じような気がして…。『皮に包み込むものを、チーズとかバジルなどのイタリア料理っぽい食材を入れるとラビオリになるのかな』と思い、ちょっと調べると、どうも餃子とは関係がありそうで、ワンタンとは別物らしい。本当なのか分かりませんが、これ以上興味が持続しなかったので調べるのをやめました。何か知っている人がいたら、こっそり教えてください。 今日は、ラビオリが8個入っていました。歯ごたえは、“すいとん”に似ていました。 カントリーファーム情報 <その14>
カントリーファーム情報が届きました。
農業プロジェクトの飯倉さんから、稲と黒豆の写真と次のコメントが届きました。 「カントリーファーム、既に水も切れて順調です」「来月の稲刈りが楽しみです」「丹波の黒豆も沢山の実をつけてきました」 飯倉さんありがとうございました。 ちなみに学校では、周りの水田が水を止めたのを見て、学校のプランターの稲も水をやっていないのですが、これでよいのかちょっと心配です。 いよいよピーク
9月28日(月)の6校時、各クラスとも今週発表となる“ボディパーカッション”の練習が、いよいよピークになりつつあります。
天高く方程式の考え方
9月28日(月)、鯉渕先生による1年数学科の授業研究の様子です。
今日は、この単元の7時間目の内容で、今週校内で発表会を行う“ボディパーカッション”を例にした課題でした。「1学年が5クラスあり、1クラスが7分間でボディパーカッションの発表をするとき、45分間の中で交代時間はどうやって求めるのか」という内容でした。 どのように考えるのかは、方程式を使わなくてもフリーだったので、インスピレーションで一瞬にしてひらめく人や、数直線をかいて視覚的に確認しながら考える人など、いろいろなパターンがありました。 この次の時間は、きっと方程式を使うことの有効性について学習することになるでしょう。この授業を見ながら、『この単元は、「方程式」を学ぶというより、「方程式的な発想」を学ぶことが大切なのかも知れないなぁ』思いました。 9月28日(月) 今日の給食ふりかけの袋には、“しそこんぶ”と書かれていて、その上に”やさしいふりかけ”とありました。そして、袋の裏には、ある諺(ことわざ)が書いてありました。「いが栗も内から割れる」。割りにくい「いが栗」も時がたてば自然に割れることから、思いや願いは時が来れば叶えられる事のたとえだそうです。なるほど、“やさしいふりかけ”です。 一方、“大根の煮物”は、大根だけで構成されていませんでした。半分以上は別の物で煮込まれていました。ニンジン、タマネギ、枝豆(少々)、豚肉などで甘めに味付けられた、がっつりと食べ応えがあるおかずでした。 暑さ寒さも彼岸まで(2)3階の美術室を訪れた後、廊下に出ると1階の多目的室から“ライジングサン”が聞こえてきました。そこに行ってみると、2年生の保健体育科の授業でした。 また、3階に戻ると社会科の授業で“インド”についての学習をしていました。 暑さ寒さも彼岸まで(1)やっと秋っぽい涼しい気候になりました。パソコン教室では、技術科で“プログラミング”の学習をしていました。4階に行くと、英語科の授業でリスニングの小テストの真っ最中でした。 俳句は明治時代から
9月25日(金)、国語科の小泉先生の公開授業研究の様子です。
今日から新単元の「俳句の世界」の学習です。俳句の形がしっかりできたのが、明治時代だったのを知っていましたか?私は、きっと習ったのだと思いますが、きれいさっぱりと忘れていました。 今日の授業を参観しながら、一人でも多くの生徒が『たった17文字で様々なことを表現するなんて凄い』と実感すると、日本語がおもしろく学べるのになぁと思いました。 9月25日(金) 今日の給食まずは、“変わりきんぴら”から食べました。ゴボウの代わりにジャガイモの細切りが入っていて、定番のニンジンのほかには薩摩揚げ、豚肉も入っていました。甘めの味付けで、たくさんのごまから心地よい風味を感じました。 “カリカリ焼き”は、“焼き”ではなく“揚げ”のような気がしましたが、ソーズをかけられていないことで白身魚の繊細な味を楽しめ、カリカリしていたので噛み応えもしっかりとあって、おやつ感覚で食べました。 9月24日(金) 今日の給食検食の時に、事務の先生が盛りつけられた検食用の給食を見て「今日はほうとうじゃないの?」「カボチャも入っているし」と言ったので、『そうかな』と思いつつ献立表を見ることもなく食べ終わってしまいました。 その後、よく考えると“ほうとう”の麺は平べったいところが特徴のような気がしてきて、今日の麺はいつもの“うどん”なので『これは“ほうとう”じゃないんじゃないのかな』と思ったりしていました。 しかし、献立表を今日の夜8時45分に確認すると、しっかりと“ほうとううどん”と書かれていたので、『事務の先生はすごいなぁ』と感心しました。 私は、“ほうとう”が好きで、山梨県まで食べに行くことがしばしばあります。でも、このコロナ禍で行かれないことがちょっと残念だったので、今日の給食は私の心の隙間を少しだけ埋めてくれました。ごちそうさまでした。 雀がついばむ学校の稲穂9月23日(水) 今日の給食あっという間にきのこを平らげて、3口でヨーグルトを口にかき込み、気が付けば検食が終了していました。 今日は、きのこがたっぷりとメニューに書いてあったので、秋の味覚を楽しみにしていました。しかし、連休明けで書類や諸連絡などが立て込んでいて、じっくりと味わう心の余裕がないまま午後を迎えました。 make me A B私は、中学生の時、風邪で学校を休んだことがきっかけで英語が苦手になってしまいました。45年くらい前のことなので、その当時の英語の授業は今とかなり違っていて、進むスピードがとても速く、一度休むとその日に学習した内容を取り戻すことはかなり大変でした。私の場合は、休んだ日がよりによって“関係代名詞”が初めて出てくる日でした。そこから、私の苦手意識が付いていったのだと思います。 しかし、今日の西山佳実先生の授業は全く別物でした。私は『今の生徒がうらやましい』、そう思いながら授業を参観していました。 9月17日(木) 今日の給食「やっちまいました」。給食検食の時間に公開授業研究に行ってしまい、気が付いて急いで戻ったときには“ぬる〜いラーメン”が待っていました。しかし、肉がたっぷりと入って魚介の出汁が十分な旨味を感じさせ、私自身は満足しました。 また、冷えた餃子も噛むごとに優しい甘さがじわじわと出てきて美味しく食べられました。ちなみに、今日の餃子はいつも以上にちゃんと噛まないと、その良さを十分に楽しめないことも感じました。 9月16日(水) 今日の給食ここのところメニューの中に“スタミナ”というワードが目につくのは気のせいでしょうか。まだ暑いからなのでしょうか?今日はけっこう涼しいので、きっと私の気のせいでしょう。 さて、“豚汁”ですが、一言で言うと「うまい」。野菜がたくさん入っていて、よく煮込まれ味がしみていることに加え、豚肉の脂身が味に深みを足しています。これだけで、ご飯がどんどん進みます。“イカ”は生姜味に焼かれていて、さっぱりとした風味があります。このイカを食べたら元気が出るような気がしました。生姜を使うと、なぜか“スタミナ”がつく気分になるものですね。 |
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