1月19日(木)調理実習その1写真は、3〜4校時の2年5組の調理実習の様子です。 「鰺の開き」はなかなか難しく、スクボラとして毎年来ていただいている「六彩会」というグループの方々の力をお借りして何とかできています。さらに、今日の鰺は「地産地消」を進めている小田原市水産海浜課からいただいたものです。このように地域の皆さんの力が家庭科の授業に生かされています。 1月16日(月)1校時今日の3年生の1校時は「道徳」です。4月から数えて27回目の道徳の授業となります。 写真は、3年3組の様子です。3年生の今日の道徳は「桜の咲く頃」という題名の“家族のぬくもり”を題材とした読み物資料です。担任の石井豪先生は涙ぐみながら読んでいました。担任の先生の純粋な気持ちが生徒たちにもよく伝わっていました。 1月13日(金)第47回小田原梅まつり全体会議梅の里センターで行われた「第47回小田原梅まつり全体会議」に、千代小の宮川晃校長、下曽我小の遠藤悟教頭、曽我小の桐原智子教頭と一緒に参加しました。 川久保副会長さんから『小田原で1ヶ月間の祭りは他にはない』と言う開会の言葉に「なるほど〜」と私は思わずつぶやいてしまいました。伝統ある祭りであることを実感しました。 1月13日(金)今日の給食今日の給食のメニューは、鮭の利休焼き、大豆の磯煮、ご飯、牛乳です。 “鮭”を使った給食は今までに、“塩焼き”、“ムニエル”、“フライ”、“西京焼き”などがありました。今日は“利休焼き”で、胡麻を使って仕上げてあり、とても美味しい焼き物でした。なぜ“利休焼き”というのかを調べると、“利休焼き”を“利久焼き”とも言うそうで…『茶の世界だけでなく、日本の食文化に様々な影響を与えた人物:千利休。「利休箸」「利休盆」など名前を冠したものは、彼が好んで使ったり作ったりしたものを表しています。料理で「利休(利久)焼き」といえば、胡麻を使った料理のこと。「利(益)が久しく(=長く続くように)」という繁盛の願いを込め、「利休」を「利久」とし縁起をかついだ表記で人々の間に広まっていった』…ということで、自分の名前のついた料理が後世にまで伝えられているって「千利休」はやはりすごい人なんだと感じました。 “大豆の〜”は、大豆、ひじき、薩摩揚げ、蒟蒻、人参が一緒に炒められ、心地よいひじきの香りが、磯や海を連想させてくれました。 今日の総エネルギーは、719キロカロリーで今月の給食の中で3番目に低い数値でした。 1月13日(金)保育交流その2年少のクラスでは、中学生の膝の上にちょこんと座った園児に、“読み聞かせ”をしていました。写真(下)にある男子の後ろ姿は、まるで「お父さん」のようでした。ちなみに、園児たちは中学生のことを「お兄さん、お姉さん」と呼び、私のことは「おじさん」と言ってくれました。「おじいさん」ではなくよかったです。 1月13日(金)保育交流その1今日の2校時は、3年4組の家庭科の授業で上府中保育園での「保育交流」を行いました。いままでに何度も上府中保育園にうかがっているので、保育園の子どもたちと中学生たちはとてもいい感じでほんわかした雰囲気でした。今日は園児たちに“読み聞かせ”を行いました。園児たちと一緒にいる中学生を見ると、とても大きく見えるのが不思議です。 1月13日(金)オアシス運動写真は、今朝の昇降口前です。生徒会の“オアシス運動”に女子バスケットボール部員も生徒会本部役員と一緒に、登校してくる生徒たちに大きな声で「おはようございま〜す」と声をかけているところです。とても大きな声で挨拶している女子バスケットボール部のメンバーにどん引きの生徒ばかりでしたが、「笑顔で挨拶」にプラスして「大きな声で」を実践している女子バスケットボール部員は輝いて見えました。 1月12日(木)今日の給食今日の給食のメニューは、けんちんうどん、とり天、牛乳です。 “けんちん〜”は牛蒡、人参、蒟蒻、大根、里芋、豚肉など具だくさんの汁でした。いつものように“ゆで麺”を半分ずつ入れて食べました。 “とり天”は、“唐揚げ”ではなく“天ぷら”なので「しなっ」としていて柔らかい食感が何とも言えませんでした。私はあと5個は楽に食べられます。でも、今日の給食の総エネルギーは901キロカロリーと、今月の中で2番目に高いので、メタボの私は「おかわり厳禁」です。 1月11日(木)鏡開き今日は「鏡開き」です。辞書で調べると『正月に供えていた鏡餅を下げ、それを食べるという風習。神様に供えた食べ物(鏡餅)には力が備わる…と考えられ、神様や仏様に感謝しながら食べることによって、無病息災を祈願する。』と出ていました。さらに『鏡餅を包丁で切ることは、“切腹”を連想させるので、マナーに反すると考えられている。鏡餅は、一般的に木槌で開くことが縁起が良いとされている。』とも出ていました。単に“おしるこ”を食べる日なのではなく、日本の伝統文化を知るきっかけになって欲しいです。 私が剣道部の顧問をしていたとき…鏡開きに一番近い土曜日の練習のあと、剣道部の保護者の方々が作ってくれた“おしるこ”をみんなで一緒に食べた…あの頃に戻りたいです。 1月11日(水)給食準備その2ほぼ配膳が終了した3年1組です。“はるか”とお箸を配膳し忘れていて、各班に回って給食当番が配っていました。写真(下)は欠席者分の余った“豚肉のジンギスカン揚げ”の争奪ジャンケン大会を、担任の加藤太一先生も一緒に入ってやっているところです。 1月11日(水)給食準備その1久しぶりの給食当番で、一番最後に配膳室前に来たのは3年5組でした。すでに1組は配膳が終了しようとする所です。写真(下)は加藤太一先生が“さくら飯”の係となって配膳しているところですが、とても上手に配膳していました。 1月11日(水)今日の給食1月最初となる今日の給食のメニューは、豚肉のジンギスカン揚げ、もやしのピリ辛炒め、さくら飯、カットフルーツ、牛乳です。 豚肉を使った給食のメニューは多彩です。今までも、“香り揚げ”、“味噌炒め”、“生姜焼き”、“照り焼き”、“味噌漬け焼き”、“スペアリブ”、“ジンギスカン焼き”、“生姜醤油揚げ”、“アップルソースがけ”、“豚肉丼”などがありました。今日は“ジンギスカン揚げ”で、“鶏の唐揚げ”のようにカリッと揚がっていました。 “もやしの〜”は、辛い食べ物が苦手な私には、食べられるぎりぎりの辛さでしたが、おかげで“さくら飯”を食べるのがすすみました。もやしと人参、粒コーン、しめじ、ハムなどが一緒に炒められていました。 カットフルーツは“はるか”という柑橘類でした。見た目は酸っぱそうでしたが、さわやかな甘さのある美味しい“みかん”でした。 1月11日(水)1年カルタ大会その3常に笑顔と笑い声があふれる体育館となっていました。その明るさはとても大事です! 写真(上)には、私とほぼ同じ体重の日渡雄太先生、先ほどまで読み手をしていた鈴木元子先生、個別支援の瀬戸美紀さんが写っています。 写真(中)は、同時に札をとった生徒の仲裁をしている渡辺香澄先生が写っています。 1月11日(水)1年カルタ大会その2読み手は、国語科の鈴木元子先生です。途中で、教務主任で美術科の中村忠男先生に代わりました。中村先生は、下の句をはっきり読んでくれたり、ゆっくり読んでくれたりしておもしろかったです。 1月11日(水)1年カルタ大会その1写真は、3〜4校時に体育館で行われた1年生のカルタ大会の様子です。2年生とは違い4〜5人のグループです。 1月11日(水)2年カルタ大会その3「上の句」を聞いてすぐにとれる札【「一字決まり」と言われる「む・す・め・ふ・さ・ほ・せ」で始まる札】のときには、すぐに取り合いになり大きな歓声も上がりました。 日本の伝統文化を体験できるとてもいい行事です。 1月11日(水)2年カルタ大会その2写真(上)(中)は、真剣に取り札を見つめているところです。写真(下)は、ステージ上で「読み札」を坦々と読んでいる国語科の小泉満利子先生の後ろ姿です。 1月11日(水)2年カルタ大会その1写真は、1〜2校時に体育館で行われた2年生のカルタ大会の様子です。男女混合の5〜6人のグループです。 1月10日(火)給食ではなく弁当冬休み明けの初日は給食はありません。写真は、美味しそうな〇〇先生の弁当です。 1月7日(土)ソフトテニス大会女子の部南足柄運動公園で県西ブロックの「ソフトテニス1年生大会」が開かれました。 他の中学校は3ペアいますが、千代中女子チームは2ペアしかおらず、ひとつのペアが負けたら終わり…といういわゆる「背水の陣」の戦いが続きましたが、1年生の4人は強気で頑張り、見事団体優勝することができました。写真はそのときの様子です。いつも指導してくれる顧問の日渡雄太先生の姿が写真になくてちょっと残念です。 来年度の4月に、ソフトテニス部にたくさんの新入部員が入ってくれることを期待しています!!もちろん、現1、2年生の他の部からの転部も大歓迎です。 さらに、男子チームは6人いるのですが、試合当日、体調不良で2名が欠席し、女子と同様4人の2ペアのみでがんばり、男子団体で準優勝しました。残念ながら写真はありません。男子も多くの部員が入ってくれるといいですね。 |
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