遠足・修学旅行…。失敗したこと、うまくいったこと、行事を一つ経験するたび少しずつ成長していく千代中生たちです。

「木材チップ」を千代中で再利用へ

 8月27日(木)、小田原市環境政策課から樋口課長をはじめ3名の方が、「木材チップ」の再利用の件で来校しました。
 今まで木の枝の剪定で出た枝や葉は焼却処理をしていました。しかし、環境問題から学区の作業所では「木材チップ」に加工処理しています。その「木材チップ」を千代中学校で再利用をすることの相談です。千代中学校でも環境保全には協力したいので、いただくことにしました。
 場所は、体育館のそばにある7組の畑とその周りです。
 この「木材チップ」は、木の元にまくことで、もみ殻をまいたのと同じような保温効果や雑草が生えるのを防ぐなどの効果があるそうで、ほかにも雑草が生えるところにまくことで雑草を抑制したり、土の乾燥を抑制したり、さらには土壌の改良にも役立つそうです。
 チップは、荒い物と細かい物があるので、畑の周りに荒いチップをまき、畑の土に細かいチップを混ぜることを考えています。
 チップまいたあと、しばらくはいいのですが、定期的にチップを追加しないと、結局はチップが腐り、ぐじゃぐじゃになり、見栄えも悪くなるので、定期的にまいていただくこともお願いしました。
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