1月27日(月)寄贈本校卒業生(昭和33年3月卒)で、かつて小田原剣道連盟の会長も務められた遠藤義幸さんから、千代中剣道部に対して「額」の寄贈がありました。 遠藤さんは千代中剣道部の創設者で、当時の中戸川校長からの「感謝状」も見せてくださいました。 この額には『治己』…「己を治める」と書かれ、“剣道の四戒”を常に意識する心の持ち方を維持しながら、己を高めてほしい…という願いが込められているそうです。 この字を書いた人は、平沼竹壺という漢学者だそうです。 剣道部顧問の美本大輔先生と西山佳実先生と相談して、この額を飾る場所を考えます。きっと多目的ホールの一角を飾ることとなります。 |
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