【4年】水を冷やし続けると、水の温度と様子はどうなるか?逆に、水を冷やし続けるとどうなるか…実験で確かめました。 試験管を2本用意し、1本は温度計を入れて温度を確認できるようにします。 食塩を入れた氷水で、試験管を冷やしました。 そして、Chromebookで変化の様子を動画撮影。 「すごい、凍ってきたよ。」 「温度計がもう抜けない!」 など…、子供たちも興奮気味。 「すごく冷たい。夏の実験だったらよかったのに…」という子もいました。 さて、結果から分かったことは…? 【3年】□を使った式□−380=120 何枚かの折り紙を6人に同じ数ずつ分けると、1人8枚。全部の枚数を□とすると… □÷6=8 □を使った式を立てることに戸惑う子も多く、□を使わずに□に当たる答えをすぐに求めてしまう子もいます。 一方、□を使った式を立てた後で、□を求めるためにはどんな計算をすればいいのかということに戸惑う子もいました。 図を使いながら、どう考えればいいか、学び合っていました。 【1年】来年度、入学してくる子たちのために…お花紙でお花を作ったり、小学校生活を紹介するような絵を描いたり…。 1年前の自分たちの気持ちを思い出しながら、来年度の1年生が喜んでくれるように…という思いで取り組んでいます。 【2年】はこの形…頂点と辺の特徴は?粘土を頂点、ひごを辺と考えて、グループごとに、はこの形に組み立てながら確認。 粘土(頂点)はいくつ? ひご(辺)はいくつ? 同じ長さごとに考えると…? 実際に作りながら確認すると分かりやすいです。 【5年・6年】卒業式合同練習今日は、6年生と初めて合同で練習をしました。 礼の仕方などを確認した後、呼びかけや歌の練習です。 思いを込めた呼びかけ、体育館に響くきれいな歌声… 素敵な卒業式になりそうです。 【6年】台湾の小学校と英語で交流お互いの小学校の様子や名所、代表的な食べ物、文化などについて、英語で紹介し合います。 3校時目に1組、4校時目に2組、6校時目に3組が交流しました。 今回、交流した台湾の小学校も3クラスなので、1クラスずつの交流です。 台湾の母国語は中国語。 日本と同じように小学校の3年生くらいから英語を学びます。 各クラス、伝えたいテーマごとにグループを作り発表しました。 お互い、これまで学んだ英語を使いながら、写真やイラストなども取り入れつつ、タブレット端末のプレゼンテーションソフトを使っての発表です。 まずは、台湾の子たちから国府津小の子たちへ…、 続いて、国府津小の子たちから台湾の子たちへ…という流れ。 質問タイムも入りました。 さらに、互いに音楽やちょっとした寸劇など、各クラスで考えたパフォーマンスも披露。 英語で通じ合う喜びを実感でき、素敵な交流となりました。 【LR】お別れパーティー5年生が「6年生が国府津小学校で良かったと思える会にしたい。 みんなの思い出を作りたい。」という願いをもって企画しました。 6年生クイズや氷鬼、ボーリングをみんなで楽しみました。教員による演奏のプレゼントもあり、音楽に耳をすませる時間もありました。 参加した6年生も帰り際に「今日のお別れパーティー楽しかった。」とつぶやいていました。 6年生、卒業おめでとう! あと数日、楽しく過ごしましょう。 【3年】モチモチの木…どうして豆太は、優しさと勇気が出せたのだろう?「豆太は変わったのか?」という問いに対し、「変わった」と答える子供たち。 「どうして豆太は、優しさと勇気が出せたのか?」を考えることになりました。 「じさま」のことを考える豆太。 その豆太の思いをみんなで考えました。 【1年】「二わの小鳥」どちらの家に行く?主人公は「みそさざい」という小鳥。 「うぐいすの家で音楽会の練習をする」ことを選ぶか、「誕生日なのに一人寂しく過ごしているやまがらの家に行く」ことを選ぶか。 みそさざいは迷います。 もし自分がみそさざいだったら、どちらの家に行くかを考えました。 うぐいすの家に行くと考える子、やまがらの家に行くと考える子、どちらだけとは決められない子…いろいろです。 ネームプレートを黒板に貼りながら、理由付きで自分の考えを発表しました。 そして、物語の続きを聞きます。 みそさざいは、うぐいすの家に行きますが、やまがらのことを心配し、やまがらの家にこっそり行きます。 やまがらは、お祝いに来てくれたみそさざいに対して涙を浮かべ喜ぶのでした。 やまがらの家に行ったみそさざいの気持ちを考えたうえで、仲良しってどうすることなのかをみんなで考えました。 【6年】卒業式の歌の練習を体育館で…今日は、初めて体育館のステージ前のひな壇に並びました。 そして、歌の練習。 ソプラノとアルトの二部合唱です。 【5年】多色刷り(カラー)版画に挑戦!彫っては刷り、彫っては刷り…。 刷るたびにインキの色を変えます。 黒インキだけの版画とは一味違う版画になりそうです。 朝会〈中学生の主張〉「視点を変える」ひと目見ただけで決めつけるのではなく、他の視点からも見て考え方を変えることが大切なのではないでしょうかというお話です。最初の印象だけで判断して自分とは合わないと勝手に思い込み、せっかくの出会いを台無しにしてしまうことがあるのではないか、先入観や偏見で物事を判断せず、自分から行動を起こすことで新たな視点が開かれる可能性があるのではないかという提起をしていました。自分の固定観念にとらわれずに、相手の立場になって、どうしてそのように考えたのかを自分なりに解釈し直すことで、新しい気付きや価値観を手に入れることによって、人生が豊かになるのだと思うというお話でした。 さすが中学生。低学年の子たちにはちょっと難しかったかもしれませんが、小学生であるみんなもぜひ考えてほしい内容でした。(私たち教員も自身の見方・考え方を考えさせられました。) 先輩の言葉、しっかりと受け止めて、自分自身も振り返ってほしいと思います。 お話をしてくれた中学生、ありがとうございました。 【6年】学校に「ありがとう」…奉仕作業(その5)各クラスで何をしたらよいかを話し合い、教職員からのリクエストも参考にして、内容を決めました。 校庭側の校舎の窓は、校庭の砂ぼこりを浴びているので、かなり汚れていました。 水をかけて、水切り付きの窓拭き用ワイパーで拭くと、見違えるようにきれいになりました。 そのほかにも、雑巾や扇風機カバーをミシンを使って縫う作業もしました。 【6年】学校に「ありがとう」…奉仕作業(その4)各クラスで何をしたらよいかを話し合い、教職員からのリクエストも参考にして、内容を決めました。 中庭は広いので大変! 校庭側の校舎の窓もきれいにしました。 【6年】学校に「ありがとう」…奉仕作業(その3)各クラスで何をしたらよいかを話し合い、教職員からのリクエストも参考にして、内容を決めました。 中庭の草むしりなども頑張りました。 【6年】学校に「ありがとう」…奉仕作業(その2)各クラスで何をしたらよいかを話し合い、教職員からのリクエストも参考にして、内容を決めました。 昇降口だけでなく、流しもきれいにしました。 【6年】学校に「ありがとう」…奉仕作業(その1)各クラスで何をしたらよいかを話し合い、教職員からのリクエストも参考にして、内容を決めました。 昇降口を隅々まできれいに…。 【児童会】今年度最後の「あいさつ運動」(その2)今日が、今年度最後の「あいさつ運動」となりました。 中心は各学年の3組。 階段でも、あいさつが飛び交います。 今年度の「あいさつ運動」は今日で終わり。 たとえ「あいさつ運動」が終わっても、日ごろから気持ちの良いあいさつが聞こえることを期待しています。 【児童会】今年度最後の「あいさつ運動」(その1)今日が、今年度最後の「あいさつ運動」となりました。 中心は各学年の3組。 まずは、昇降口でお出迎え。 学習参観日&懇談会その後、懇談会がもたれました。 5年生は、学年懇談会でスタート。 来年度5月に行く日光修学旅行の説明会も兼ねています。 他の学年は、学級懇談会。 学級によっては、子供たちの活動をビデオで流しているところもありました。 |
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