開校記念朝会(137周年!)明日でなんと137歳になります。 今日の朝会は、開校から137年の歴史を簡単に振り返りました。 途中、クイズも入れました。 グーグルミートで各教室とリモートでつなぎながらの朝会だったので、クイズの選択肢それぞれにどのくらい手を挙げているかを確認しながら進行できました。 クイズの問題は次のとおり 問題1 国府津小学校は明日で、何歳になるでしょう? 1:87歳 2:137歳 3:187歳 問題2 国府津小学校ができた時の児童数は何人だったでしょう? 1:約50人 2:約150人 3:約250人 問題3 国府津小は光明寺の場所から何回、引っ越したでしょう? 1:1回 2:2回 3:3回 問題4 国府津小の児童数…一番多い時で何人でしょう? 1:1033人 2:1294人 3:1329人 正解は、問題1…2、問題2…1、問題3…3、問題4…3 でした。 137年の長い歴史のある国府津小は、町の人からいつも大切にされてきました。 児童の皆さんも、ますます国府津小を好きになって、もっともっと大切にしてほしいと思います。 そして、さらによりよい学校にしていってほしいと思います。 校内研究(授業研:全体研)…5年生:国語最初に読んだときの感想をもとに、子供たちはこれから学習を進めるに当たり、「皆で読みを深めたい課題」をいくつか立てました。その課題から、本時の課題は「あんなにうちとりたかった残雪なのに、なぜじゅうを下ろしてしまったのだろう?」としました。 学習課題について、まず自分の考えをノートに書き、ペアで交流、そして、全体で話し合います。「233ページの9行目に『残雪の目には、人間もはやぶさもありません。ただ救わねばならない仲間のすがたがあるだけでした。』というところから、大造じいさんは強く心を打たれたからだと思います。」「ふつうの鳥だったら、襲われているときにあまり助けに行かないのに、残雪は助けに行ったので、それに心を動かされたのだと思います。」「残雪は正々堂々と戦っていて、それに対し大造じいさんは卑怯な手で捕まえようとしていたことに気付いて、銃を下ろしたのだと思います。」…、子供たちは次々と発言をしていきます。 授業者は、大造じいさんが最初は「たかが鳥」と言っていたことに気付かせ、それに対し、今は残雪のことはどう思っているのだろうと投げかけます。子供たちは「いかにも頭領らしい」という叙述に着目し、やがて、「ライバル」のような存在と発言。「ライバルってわかる?」という授業者の問いに、「ライバル」に対する考えを子供たちは述べていきました。 ここで、最後に大造じいさんの立場になって残雪に手紙を書きます。最後に何人かが手紙の内容を発表し、終わりとなりました。 子供たちの学び合おうとする雰囲気は、とてもすてきでした。友達の発言に対する子供たちの反応もよく、国府津小学校としての「学びの基本的な育ち」をうかがうことができると、小林先生からもお褒めの言葉を頂きました。研究協議中の教員たちの姿勢についても、前のめりになって授業の成果と課題を検討し合う姿もまたいい雰囲気であるというありがたいお言葉を頂きました。 今年度の授業研究はこれで終わりますが、講師の小林先生から、今日の授業の反省をもとに、次年度の研究でどのようなことに力を注げばよいかということについて、ご助言がありました。 【6年】思い出の一場面を版画に…学習の場面、友達との交流の場面、運動の場面… いろいろな場面から、最も心に残っていることを一つ選択。 下絵を描き、彫刻刀で彫り進めています。 すでに印刷に移る子もいます。 さて、どのような作品ができることでしょう。 【1年】「6年生ありがとう週間」に向けて
いよいよ、1年生も「6年生ありがとう週間」に向けて準備を始めました。
今日は出し物グループと飾りグループの実行委員が集まって話し合いをしました。 出し物グループは「6年生を送る会」の当日、6年生の前で行う出し物を中心に考えます。 飾りグループは、体育館に飾る絵を中心に考えます。 どんな出し物ができそうか、どんな飾りを作れそうか、それぞれのクラスに持ち帰って話し合うことにしました。 大好きな6年生のために、みんなで頑張るぞ!! 【2年】ぴったり賞!!今日の3組では、配膳時に、ごはんも小おかずも大おかずも、すべて「ぴったり賞」! 大きな拍手に包まれました。 ぴったりがいいのかわかりませんが、3年生に向けて、一人一人の食べる量が増えることはいいことだと思います。2年生の皆さん、これからもがんばろう! 図書ボランティアさんによる読み聞かせ紙芝居に夢中になる子供たち。花火のお話では、大きな花火が打ち上がると、子供たちから大きな拍手が沸き上がります。 「おばけのてんぷら」のお話も、楽しそうに聞いていました。 お話の後、「赤ずきん」のお話と「桃太郎」のお話に関するクイズ。3問ずつ出され、全問正解の子には、図書ボランティアさんから手作りのプレゼントが渡されました。クイズも盛り上がり、プレゼントを渡されて大喜びし…。 図書ボランティアさん、ありがとうございました。 【1年・6年】6年生の似顔絵27日(金)の3・4校時、1年生と6年生の教室、合計6か所に分かれ、1年生が同じたてわり班の6年生の顔を描きました。1年生より6年生の方が人数が多いので、一人で二人分の絵を描く1年生もいます。 「うまく描けるかなぁ。」と1年生、「どんなふうに描いてくれるのかなぁ。」と6年生…お互いドキドキしながらのスタートでしたが、「こんなふうに描けたよ。」「鼻はこんな感じかな。」「眉毛がもっと見えるように髪の毛を上げようか。」など、互いに会話を楽しみながら進んでいきました。 さて、どんな似顔絵が完成したのでしょう。 【2年】書き初め…掲示中【1年】梅の花をスケッチしました
おいしいお弁当を食べてお腹が満腹になった後は、みんなで梅の花のスケッチをしました。
行くまではどのくらい咲いているだろうかと心配していましたが、スケッチするには十分なくらい白い可愛い梅の花がたくさん咲いていて、みんな真剣に花を観察しながら描くことができました。 「花の形をよく見て描いてごらん」と教頭先生にスケッチのアドバイスをしてもらっている子もいました。本物みたいに上手に描けなくたって、よく見て自分が思うように描けたなら花丸上出来です。 スケッチが終わったあとは、帰る支度をして帰路につく時間です。楽しい時間は本当にあっという間に過ぎていきますね。初めは梅見ハイキングに行けるかどうか分からなかった時期もありましたが、今日は無事に行くことができ、みんなで楽しい思い出を作ることができて良かったです。活動をリードしてくれた2年生にも感謝です。来年の梅見ハイキングは自分たちがリードできるように、今日の2年生をお手本に頑張ってもらいたいです。 【1年】お弁当おいしかったよ「大好きなハンバーグを入れてきたよ」 「フルーツにイチゴが入ってるんだ」 「今日は自分でお弁当を詰めてきたよ」 それぞれのグループから、楽しそうな会話が聞こえてきます。 青空の下、みんなで食べるお弁当は最高です。 保護者の皆様、お忙しい中、お弁当の用意をありがとうございました! 【1年】梅見ハイキングに行ってきました
今日は気持ちの良い晴天の中、2年生と一緒に梅見ハイキングに行ってきました。
2年生を中心とした「はじめの会」が終わったあと、いよいよ出発です。 元気よく学校を後にしました。 別所梅林までは途中休憩も入れて、1時間ほどで着きます。 道中は2年生としりとりやなぞなぞをしながら歩いている班もあり、仲良く話をしながら歩いている姿が微笑ましかったです。 別所梅林に到着してからは、おやつ休憩をして、2年生が考えてくれた遊びで一緒に遊びました。「だるまさんがころんだ」の他に「だるまさんが躍った」というようなおもしろいバージョンもあり、どの子もとても楽しそうに遊んでいました。 2年生 〜梅見ハイキング大成功2!〜現地に10時頃に到着して、まず班ごとにレジャーシートを敷いて、おやつを食べました。おやつを食べてしまったせいか、食欲にスイッチが入ってしまい、「もうお弁当食べたい!」や「お弁当何時から?」と、お弁当を食べるのを楽しみにしているようでした。 おにぎりがくまさんになっていたり、好きなものがたくさん入っていたりなど、お弁当を作ってくださった保護者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました! 2年生 〜梅見ハイキング大成功1!〜
1月26日、1・2年生で別所梅林に「梅見ハイキング」に行きました。今年度は、遠足に行けていなかったこともあり、お弁当・おやつありという例年とは違うハイキングになりました。2年生は、1年生に楽しんでもらおうと、遊びの内容やクイズを考えたり、バッジや旗を作ったりして当日を迎えました。よい天気の下、たくさん歩いてたくさん遊んで、また1年生に喜んでもらえて2年生にとっては大満足の一日になりました。
【5年】ふりこの動き…1往復する時間は何によって変わる?振れ幅なのか、糸の長さなのか、おもりの重さなのか…? これまで、ふり幅と糸の長さ、それぞれの条件を変えて実験をしてきました。 今日は、おもりの重さを変えての実験です。 ストップウォッチで時間を10往復する時間を計測し、それを3回ずつ行います。3回の平均時間を求め、さらに10往復の10でわって1往復する時間を確認。実験の結果は、Chromebook上の表に入力し、各グループのデータを共有して、考えました。 さて、結果は?何によって1往復する時間は変わるるのでしょう? たてわり班活動〈6年生へのメッセージ作り〉今日は、6年生へのメッセージを1〜5年生みんなで作ります。 まずは、5年生から全体へ注意事項を含めた説明。黒板に書きながら分かりやすく説明をしている班もありました。 あらかじめ5年生が作っていたメッセージを黒板に掲示し、そのメッセージを見本にしながら書きました。 戸惑っていたり、悩んだりしている下級生を、優しくフォローをしている5年生の姿がいろいろなところで見られました。 【4年】総合的な学習の時間…視覚障がい者の方をお招きして視覚障がい者には、全盲の方と弱視の方がいらっしゃいます。また、先天性視覚障害者と中途失明者の方がいらっしゃるというお話もありました。 まずは困ることを大きく二つ。それは「読み書き」と「移動」です。 「読み書き」については、携帯電話や時計、パソコンなどの音声機能を利用されているとのことでした。パソコンのキーボードの位置も覚えているとのことです。 「移動」については、盲導犬やガイドヘルパーを利用されている方がいるとのこと。いずれも白杖(はくじょう)は欠かせないようです。 後半は、児童からの質問に答えていただきました。困ることは、とっさの出来事への対応でお出かけをするのが難しいとのこと。あらかじめ、ヘルパーさんにお願いをしていないからです。 「私たちにできることは?」という質問には、「困っていそうだなと思ったら、勇気を出して『何かお手伝いできることはありませんか?』と声をかけてほしい。」とのことでした。 アイマスクをして、やかんに水を入れガスにかけてお湯を沸かす体験をした児童たちから、とても難しいと感じていたので、どうされているのかを尋ねました。お湯を沸かすことだけでなく、目が見えないと難しそうなことすべてにおいて、「できない」と簡単にあきらめることなく、自分なりに「工夫」をして、目が見えなくてもできるようにしていることがたくさんあるようです。 直接お話を伺って、児童はいろいろな思いをもったことでしょう。 【1年】昔遊びを体験!(その4)かるたを何人かで楽しみました。 取れた瞬間はうれしそう。 福笑いでは、目隠しをして、顔を完成させます。 いろいろな顔ができました。 だるま落としは、真横に勢いよく「スコーン」と叩いていくのがこつ。 最後まで転がらずに一段ずつ落とせたときは感動ものでした。 楽しい遊びを教えていただき、本当にありがとうございました。 いつものゲームとは違う楽しさを味わうことができました。 【1年】昔遊びを体験!(その3)ヨーヨーは、戻ってきそうでなかなか戻ってこない。 糸を引き寄せるタイミングがこつのようです。 けん玉は、膝の動きがポイント。 玉がお皿にうまく乗ったときは、感動しました! 【1年】昔遊びを体験!(その2)朝、少し雨が降っていたので、最初体育館でこま回しと竹馬をしていましたが、天気がもちそうだったので、途中から運動場に移動しました。 こまが回ったときは、思わず歓声があがりました。 竹馬は支えていただいたり、補助を使ったりして、何とか歩ける子も…。 凧あげは風がなかったので、難しかったです。 【1年】昔遊びを体験!(その1)普段遊んでいるゲームとは異なる面白さを子供たちは感じたようです。 体育館と運動場、多目的ホールの3か所に分かれ、3クラスがローテーションで体験しました。体験した遊びは全部で10種類です。 体育館では、竹とんぼとはねつきを楽しみました。 |
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